

価値のある経験(横浜市・未婚・32歳)
わたしは30歳になったら家を出なさいと言った両親の言葉に従い一人暮らしを始めました(本当は結婚して家を出なさいということだったらしいですが)。両親(60代)との生活のパターンも違ってきたし、自立した年齢になっているという意味では、いいタイミングだったと思っています。物件の選び方から、ガス・電気などの手続きの仕方や、野菜の値段など、はじめは何一つわからなかったわたしですが、今年結婚するにあたって、こういった経験をしておいてよかったのかなぁーと思っています。具合が悪くなったときのことや、一人の気ままな生活が長くなってしまったときのことにいつも不安を感じていたことは確かですが、それ以上に価値のある経験をしたと思っています。
感謝の気持ち(稲城市・39歳)
お米の値段、水道料金、電話代、電気料、NHK受信料、牛乳の値段……が解るようになりますよ。また、親と住んでいるときの煩わしさが、病気したときの寂しさが、しみじみと解るようになります。金銭的な感覚もそうですが、あたりまえだと思っていたことに対しての感謝の気持ちが少しもてるようなると思います。結婚するときは、相手が一度は一人暮らしをしたことがあったほうがなんとなく、それらをわかっているような気がします。
危機感がないのでは?(KAORI・既婚)
何でも自分でする事の大変さ、世間との付き合い方、お金の大事さなんかは親の保護下に居たのではそれほど危機感がないのでは?

特に男の人が必要(りょりょこ・相模原市・既婚・38歳)
絶対一度は必要だと思います。特に男の人に。それも寮生活や学生会館では駄目です。家事のダークサイド(?)をやってもらわないと。生ごみの処理やトイレ掃除、下水溝の掃除など。見て見ぬ振りをしたくなるこれらのことが在ってこそ、快適な生活が営めることが身にしみていないと、ろくな人間にならないと思うのですが。
二人暮らしで逆にキチンとできます(ちはる・未婚・26歳)
家を出て彼と「二人暮らし」をはじめて4年目になります。「二人暮らし」を長く続けると、馴れ合いでいい関係が壊れがちという話。わたしは逆で、「二人暮らし」である事によって張りを保てています。現在、わたしのほうが時間にたっぷり余裕があるので炊事・掃除をやってます。わたしは食事にしても、「朝・昼・晩」同じメニューでもOKなタイプ。家の片付けも気になったらするほう。「2人」を意識する事によって、逆にキチンとした生活ができているような気がします。わたしのように本当にズボラな性格だと、「二人暮らし」って向いていると思います。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!