

無意識に汚す男の人たち(TERU)
何にもしていません。ウォシュレットなので便座が冷たいということはないし、足元のカバーは子どもがすべりそう。毎日の掃除も簡単です。話はちがいますが、家の夫は常に座ってトイレを使用するので、足元も汚れません。ホント、男の人って無意識に汚してますよね。会社のトイレ掃除をしながらため息です。
お国によって(SOLEIL・既婚・31歳)
日本の社宅では使ってました。便座が薄っぺらだったので付けた方が使い心地がよかったから。今(アメリカ)はマットだけです。カバーつけると掃除・洗濯が面倒になるからです。ちなみにこっちではふたのカバーは売ってますが、便座・ペーパーのカバーはありません。日本人の中ではわざわざ日本より持参して使ってる方もいるようです。実はわたしも一応持ってきたのですが、使ってません。寒い地方だったら使ってると思います。
シンプル・イズ・ベスト(miroku・愛知・既婚・42歳)
トイレのカバー類は何もしていません。通販のカタログとかを見ると可愛いのがいっぱいあって、目移りするけど……。理由はこまめに変えるのがめんどくさい。掃除する時に邪魔。トイレはシンプル・イズ・ベスト。

中国での懐かしい光景(サラス・東京・既婚・30代)
うちは自宅兼事務所なので、所帯じみて見えるカバー類をなるべく付けないようにしているのですが、お尻のヒンヤリ感がダメなので便座カバーだけはつけています。あのヒンヤリ感は女性の身体にとても悪いそうです。ところで、幼い頃わたしの家のテレビや電話にもフリルヒラヒラカバーがついておりましたが、中国の田舎へ行った時、それと同じ懐かしい光景を見ることができました。もしかしたら、その家に来たばかりの家電製品様にはうやうやしくカバーをかけたくなるのでしょうか?あと何年かしたら、そのカバーは取り外されるのでしょう。
埃の多い日本風土(まきち・東京都・既婚・32歳)
長い海外生活を終えて感じたこと。日本人は何でも「カバー」好き! トイレの便座、ドアノブ、ピアノ、電話、ティッシュボックス……。あげたらきりがないです。おまけにカバーにごてごてした装飾(フリルとか)がしてあったりして。そういうのやめると家がスッキリするのに。といっても、埃が多いこの日本の風土。カバーは必需品なのかな(トイレから話が遠ざかったかしら)。
トイレによりけり(たむ・既婚・23歳)
どちらでもないかも。トイレによります。今、住んでいる所は必要です。アパートなので今まで住んでた人が使っているし、古くて暗いので気持ち悪いです。これが自分の建てた家なら不要です。だって、綺麗だし建てるときに思い通りのトイレに出来るし。アパートやマンションはあかの他人が使っているので気持ち悪いです。
きれい好きニッポン(くお・既婚・35歳)
「カバーが却って不潔」という意見の多さに驚きました。わたしも最近、洗濯が面倒でカバーをやめたクチですが、友人宅などで、きれいなカバーを見ると、うちの子が汚さないかというほうが気になっていたので、「いつ洗ったのかもわからず、おしりを浮かせて」という経験はありません。きれい好きニッポン、すさまじいな。

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