

男であろうと、料理の才能あればいいんじゃない?(あけどん)
厨房に入るか入らないかは個人の自由だと思うのですけど、男性でも女性と同じかそれ以上の才能をもつ人も多いと思いますよ。我が夫は、わたしよりもマメな人なので包丁もよく砥ぐし、料理もかなりセンスよく手際よくこなします。毎週土曜日は夫がおろしてくれた刺身を堪能する日と決まってます。よく働きよく稼ぎよく遊び(趣味を満喫)、そしてよく暮らすそんな夫のことを、「結構すてき♪」と思ってます(笑)。
片づけだけでもOK(miechan・未婚・32歳)
でも、料理を作れとは言いません。料理上手の人だったら別ですが、食後の片づけをやってくれるだけでもOK。以前、ホームステイしたイギリスでは、60才を過ぎたご夫婦でしたが、作るのが奥さんで、洗うのがダンナさんでした。同居だった中国人の男の子も、ダンナさんと競って皿洗いを買って出てました。40才過ぎの日本人の友人も“育児で疲れている様子の奥さんに代って、皿を洗おうと思うのが本当の男らしさじゃない?”と言っていたし、皿洗いが原点で、料理に挑戦したいって思ってくれる様な男性が増えるといいなと思います。
ぼくは「自分で作るの当たり前!」です(丹下 一)
山歩きが趣味だったのと、かぎっ子だったせいもあって、自然に料理をするようになりました。今では、自分で作るのが当たり前に。人を招いてのパーティーの料理も全部一人で作ります。パートナーともお互いに作りあっていません。毎日毎日の義務ではないので、楽しめるのかもしれませんけど。
なぜ、厨房に入らずだったの?(babuakira・東京・既婚・32歳)
逆になぜ、男性がキッチンに入るのがいけないと言われていたのでしょう?今でも世界中で天才料理人と言われている人は、女性より男性に多いのでは?マイダーリンはパスタ料理が大好きで、わたしより数段上の腕前です。最近では、買う乾麺パスタではあきたらず、パスタマシンを買って、自分で生麺パスタを作っています。それを見て思うのは、やはり料理には力も必要だということ。重いパスタマシンを操って手でこねて・・・なんて、非力なわたしにはできませんし、やろうとも思いません。だから、そういう能力のある人なら、男性だろうと女性だろうと全く関係なくキッチンでお料理する楽しみを分かち合うべきだと思います。
2人で作ったらおいしくなるのに(東京)
当然だと思います。でも、気が向いたらだけでなく、いっつも入ってくれるといいなあ・・・。食事は2人で笑顔で作ったら、おいしくなるから。
高齢化社会では料理必須?(ponzu・30代)
わたしの周りでは、一人暮らし経験がある男性のほとんどが料理をすることに苦がなかったり、台所に立つことに抵抗ないです。結婚前まで料理などしたことがなかった人でも、妻に教えてもらいながら得意分野になってしまう人もいるくらい。50代くらいの男性が、「僕、台所に立ったことなんて一度もないから、何にも出来ないんだよねえ」といいながら、自分が好きなお茶は自分で淹れている。やらないだけなのに、出来ないことを自慢げに話す、あの現象にはいささか呆れてしまいます。高齢社会にあっては、自分のことは自分で、生きるためには料理くらいつくれないと辛い思いをしてしまうのではないかと、一方では哀れに思ってしまうわたしです。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!