

サプライズの気持ちがあれば(もなこ・大阪・既婚)
来ていただいたお客さんに「わー、おもしい」「おいしそう」でも、どんなことでもいいから驚いてもらいたいと思います。とりあえずテーマを決めて、アフタヌーン・ティーなら、お気に入りの食器でおもてなし。スコーンや簡単なサンドイッチでもリッチな気分。反対に子ども連れのお客には、破損など気をつかわせないようおもしろい絵柄の紙コップ・ナフキンでカジュアルに……。楽しいおしゃべりが一番のご馳走だと思っているので、がんばりすぎず、スパイス程度の工夫を心がけています。
アメリカに来てからパーティをするようになった(ayumisan)
以前、東京に住んでいたときは、家が狭く、とてもパーティができるようなスペースがなかった。むしろ、レストランなどで友人と誕生日を祝ったりと「外派」であった。アメリカに来てから、スペースの余裕と「ポットラック(持ち寄り)パーティ」の手軽さで「内派」に変わり、テーマを決めては楽しんでいる。インテリアを変えるなどのお金と手間はかけず、プラスティックのお皿とカップを季節のプリント、たとえば今ならクリスマス仕様のものを使って、楽しんでいる。日本でも家の広い所に住めれば、パーティができたのになと思う。
友人か目上かで違います(なべなべ)
友人の家でのホームパーティなら、相手に負担をかけないように、基本的に「お鍋」か「ホットプレート」もののパーティをすることにしています。冬は、だいたい鍋、その他のシーズンは、チヂミとかたこ焼き、お好み焼き、餃子なんかがいいですよ! けっこう盛りあがるし、材料の買出しから全員でするのが基本です。よく招かれる上司の家へは、思いっきり甘えることにしています。お客さまの多いお宅なので、手土産はペーパーナフキンなど使っていただけるものを持参します。
大人10人、子ども9人の大パーティを企画中!(mamarin)
ホームパーティは、よくします。子連れなので、一番の悩みは、「いかに、子どもに大人の邪魔をさせないか」です。わたしは「子どものために」とアニメのビデオをつけっぱなしにしたり、大人の食卓に子どもが入りこんで来たりするのが大嫌いなので、パーティをするときには、子どもの年齢なども考え、早めに食事をさせ、あとは年上の子どもたちに任せて別な部屋で遊ばせます。ボードゲームなどを用意しておくと、平気で2時間くらいは遊んでいます。また、大人の邪魔はしないように言い渡しておきます。大人同士は、そのときの料理のテーマを決めて、それに合いそうなものを一品づつ持ってきてもらいます。あとは楽しい会話と音楽(生の演奏)などを楽しんでいます。今週末は5家族、総勢大人10人、子ども9人でお鍋パーティを企画中です。韓国風、和風、ブイヤベース風の3種類のスープを用意して、あとは具は共通でいけるので楽です。子どもたちは、自分でおにぎりをつくって食べる「おにぎりチャンピオン」と、クレープの生地を焼いておき、好きなトッピングをまく「クレープやさん」をやらせるつもりです。お酒は、地元の清酒とボジョレ・ーヌーボーで決まり!ゲストとして招かれたときは、まず第一に、時間より絶対早くいかないこと。それから、持っていくものは、日持ちがするものか、相手の好みがわからない場合は、事前に聞くなどしています。花は、絶対喜ばれますね。あと、フルーツも。デザートは作っている場合もあるので、ケーキなどではなく、フルーツにします。あと、夫婦で酒飲みなので、ワインも1本は必ず持っていきます。

おみやげで自分を表現(yoka・東京・未婚・24歳)
ゲストとして招かれたとき、気をつけていること……それは、おみやげですね。おみやげに、その人のセンス、性格が集約されると思います。だから、2つのポイントを気にします。第一に、「自分の感性を精一杯表現したもの」。第二に、「他の人とは重ならない、余っても困らないもの」で気を利かせたい。いざという時に慌てないために、日ごろからショッピングがてら、「これ、今度招かれたときのおみやげにしよう! 」とチェックしておくことを心がけています。

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