

最近はもっぱら(ごんた)
最近、とくにホームパティすることが増えました。パーティといっても友人が、わが家に集まって食べ物をつつきながら、ワイワイするだけなんですけどもね。女ともだちは、昼前に集合して、そのまま夕方6時頃まで、ずっと喋りっぱなしですので、お店じゃダメなんです。料理担当、ワイン担当、ケーキ担当……と分担制です。朝からキッシュを焼いてきてくれたりする友人も。人が集まる前に部屋を大掃除するので、ダンナは大喜びです。まぁ、わたしもそのときに躊躇なく、いらなくなった物をバンバン捨てていくので、物が増えないという利点があります。自宅に人が集まるのは大好きです。たくさんの友人が集まってくれる場所を目指しています。
いつものメンバーに新しいゲストが混ざるのが最高(とんとん・群馬・既婚・50代)
新婚時代からホームパーティを開いています。当地は出身地ではなく、知り合いがいなかったので、夫の会社同僚と、その家族がスタートメンバーでした。それぞれの子どもたちも成長し、年月を共有してきたので感慨があります。最近はホームステイの子どもが来たときや結婚した子どもたちが夫婦で帰省したときに、他のお客を呼んだりします。カジュアルなお見合いパーティもしました。準備は2日前から始めますが、仕事もあるし、ずっとかかりきりになっているわけではありません。凝った料理よりも、誰にでも作れそうな、見た目もきれいなものが受けます。たいへんなことは確かですが、持ち寄り、持ち込み、おみやげもいただけます! テーブルで向き合ったままだと疲れるので、次第に椅子と畳と床の上あちこち分散します。途中で寝入る人もいます。正しく「homelike、homemade」のホームパーティです。
男性の参加がポイント(reiks)
ホームパーティ大好きです。幼稚園の子どもがいるので、最近は、その仲間で集まりワイワイとしゃべることが多いかな。わが家は主人が料理好きなので、人を呼ぶとなると俄然はりきります。バーベキューや手作りピザが得意かな。不思議なもので、類は友を呼び、ご主人と一緒にいらっしゃる友人が多く、手料理を持参したり、披露してくださる方もいて本当に楽しいです。こういう集まりは小さい子どもも多くなりますので、男性が活躍してくれるのが、みんなで楽しむポイントになっています。
きばらないこと(るいなお・神奈川・既婚・36歳)
以前は、人を家に呼ぶことが苦手で、うちではホームパーティをすることはないだろうと思ってました。それが、あるお宅に呼ばれたことをきっかけに、ホームパーティをするようになりました。お酒飲みが多いので、お酒と人数分の品数(料理)を揃えると、なかなかサマになります。あらかじめ作っておけて、ホスト側が席をあまりはずさないこと。気のおけない人たちが集まれば、すぐにでもホームパーティです。
気を使わせないこと(bori)
わたしたち夫婦は職場結婚なので、職場の友人を招待することが、たびたびあります。そのとき気を使うのは「気を使わせないこと」。手作りの料理も出したいけど、それは、会の前半や作り置きしておくデザート系が主流。友人が来てからは、料理をあまりしないようにしています。そして、食器を洗ったり片付けたりというのも、友人の前ではしないようにしています。もともと、わたしがだらだらした性格だから、ということもありますが、やっていると手伝わないといけないと感じてしまうので。そして、酒好きが多いので、時間が長くなったときのために、おつまみとかお菓子を多めに買ったり、氷をたくさん作って置いたりしています。
楽しくて時間を忘れてしまう!(mirano・埼玉・既婚・50歳)
30代から60代手前までの趣味仲間で、月に1回、持ち回りで朝10時から夕方近くまで、しゃべりまくり、食べまくります! 最初は、食べ物を持ち寄っていましたが、ほかの方の料理とのバランスやら何やらで面倒になり、現在は当番のお宅ですべて用意するということで、お気楽にお邪魔できるようになりました。Aさんは日本料理、Bさんはイタリアン、Cさんは麺類、Dさんはそのほか……など、個性が出て、とてもおもしろくて楽しいです。家族以外の人に腕を振るうようになり、料理に自信がついたかも!
外食より家で!(ベビー・東京・既婚・28歳)
出産前は、外によく飲みに行っていましたが、子どもができてからは、やはり家が一番! 子どもがうるさくても気を使わなくていいので、ホームパーティと言っていいのかわからないけど、家でちょっとした食事を用意したり、友だちに買ってきてもらったり、持ち寄ったりして、うちで宴会です。これからの時期は「鍋パーティ」ですね。

雑誌のようなテーブルセッティングは難しい?(コリエコリコ・海外・既婚・40代)
子どもが生まれてから、多少散らかっていてもいいかと居直ったせいか、以前より人を家に呼ぶのも苦でなくなりました。ただ、カジュアルを言い訳に、紙皿・紙コップがメインの簡単なものになりがちです。たまには、雑誌に載っているようなお皿を何枚も重ねたり、おそろいのナフキンを揃えたりしたテーブルセッティングをしてみたいのですが、センスがないせいか、なかなかイメージが湧きません。いつもよりちょっと「ワンランクUPのしつらえのコツ」ってどうしたらできるでしょうか?
「人の家で食事するなど、とんでもない」(まみっくす)
「人の家で食事するなど、とんでもない」と、夫に言われたことがあります。子どもと一緒に、子どもの同級生の家で焼肉パーティをしたときのことでした。親戚の家に行っても「子どもは大人より先に箸をつけるな」とか、「背筋を伸ばして、しゃんとしろ」とか「ぼろぼろこぼすな! 」とかしかってばかりいるので、お邪魔するお宅の方まで、気を使わせてしまいます。言ってはいけない言葉も多いので、何が禁句かそうでないかと考えながら会話していると自然に無口になってきます。はっきりいって苦痛ですし、不条理を感じています。けれど、日本的であることは良しとしています。夫は日本的でありたいと思うために、結局、わいわいがやがやとパーティなどすることは性に合わないのだと思います。しかし、気軽に知り合いと集まって食事をすることは、なんとかこの日本の文化にも沿うようにとりいれていきたいと、わたしは思います。が、「海外でやっているから」とか、「アメリカではこういうホームパーティをしていた」などと、日本の文化を忘れ、ただ真似のようなことをするのはどうかと思っています。
『日常感覚』のパーティ(Kylin)
「パーティ馴れ」した知り合いが開いたホームパーティが忘れられません。ごく普通の賃貸の2DKで、玄関から靴が溢れ返ってました。このパーティで感心したのは、料理の材料・ドリンク類について具体的に主催者から持ち寄りの指示が来てたこと。どこにそんなコネがあるんだろう?と思うようないいワインがあったりもしましたが、驚くほど安い会費で済みました。狭いDKで、参加者の女性5〜6人が料理してたんですが、彼女たち以外のメンバーも「お客然」としていた人はいません。必ず何らかの役割が振られていました。日本人は「パーティ」と聞くと構えてしまい、「主催者が何から何まで準備するもの」と思いがちですが、こんな気軽な参加意識がパーティを盛り上げる一要素でもあるかも知れません。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!