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2003/6/9(月) - 2003/6/13(金)
3日め

テーマインテリア雑誌、読んでいますか?

今日のポイント

ファブリック・あかり・色などに意識を向けて、雑誌を読んでみて

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凡例
キャスター
久住博子
久住博子 インテリアデザイナー

いろんなインテリアの本があがってきましたね。ビジュアル的にも美しい写真中心の本や、読むほどに興味が深まる本、おしゃれな海外の生活スタイルを紹介する本、収納のアイディア満載の本、女性誌、そしてカタログで……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

パリ在住のクリエイターのリアルライフ(ジョゼフィーヌ)

雑誌ではないのですが、よく見ているのはJeu De Paumeという人の「パリの子供部屋」や「パリのバスルーム」「パリのW.C」などの一連のシリーズ。パリ在住のアーティストやクリエイターが実際にどんなふうに暮らしているのかが、よくわかる写真集なのですが、そこで暮らしているアーティストたちのリアルなセンスと雰囲気が伝わってきて、思わずまねしたくなります。とはいえ、パリのアパルトマンは古い歴史をもつ建物自体がすてきだから、何をしても様になるというのもあると思うのですが。

デザイン中心のものを見て楽しむ(donkun・埼玉・21歳)

インテリアショップのhhstyle.comのカタログとメールマガジンを購読してます。機能性はもちろん必要なチェック項目だろうけど、たまにはデザイン中心のものを見て楽しむのいいです。あれこれ買えるほど余裕はありませんが、「こういうふうにしたい」「こういう家具が欲しい」と常日ごろ、模索してます。

実際に家で取り入れています(odachan)

このテーマ、待ってました! わたしが愛読しているのは「別冊オレンジページ」。できそうなアイデアが満載で楽しいんです。実際、ポストカードを壁につるすアイデア(紐と画びょうと木製の洗濯バサミでできる)や、オープン棚の目隠し布など、家で実行していることも多いです。ただ問題は、大掛かりなことをやろうとするには自分のセンスがないこと。失敗したらどうしよう、と思うと大枚はたけず、あこがれで眺めているのが現状です。

輸入雑貨店をのぞいて、気に入ったものがあれば(松千代・兵庫・21歳)

最近気になり、読み始めました。実際に、自分の部屋を大きく変えるわけではありませんが、輸入雑貨店をのぞいて、気に入ったものがあれば飾るのが、小さな楽しみになっています。少しでも自分のための部屋になるように、日々何かを探しています。今日も、100円均一のお店で「焼きたてパンの匂い」のする置物をゲットしました! 物だけでなく、においも大切ですよね!

時に驚くアイデアの実例も(Kylin・大阪・既婚・44歳)

インテリア・デザインにかかわっているので、久住さんやいまいくんさんが挙げられた雑誌には目を通します。また、逆に女性雑誌のファッション特集を見ます。世の中で一番最先端のインテリアが展開されているのは、インテリア雑誌ではなく、女性用の衣装を扱っているブティックなのです。あと、コンビニに置いてあるストリート・ファッション系雑誌のインテリア特集がおもしろい。多くは投稿してきた読者自慢のインテリアが載っていますが、時に驚くアイデアの実例があります。

in The Roomのカタログ(mayumit)

雑誌ではないですが、丸井のin The Roomのカタログはわたしのお気に入りであり、部屋のインテリアを考えるときの参考にしています。

「美しい部屋」を見て実践(SLちゃん・愛知・未婚・32歳)

インテリア雑誌は、好きで見てます。部屋の模様替えがストレス解消の一部でもあるから「美しい部屋」を見て実践してます。

狭い中、うまく収納をする特集など(Tink)

自分の部屋が狭いので、あまり参考にはならないが、見るのは好きです。狭い部屋をうまく収納する工夫の特集も見ます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

眺めているだけ、から一歩踏み出す

いろんなインテリアの本があがってきましたね。ビジュアル的にも美しい写真中心の本や、読むほどに興味が深まる本、おしゃれな海外の生活スタイルを紹介する本、収納のアイディア満載の本、女性誌、そしてカタログです。

ただ、一般的に、インテリア雑誌は読者が自分でコーディネートできるような知識を系統立てて説明するというよりは、見てわかりやすいように、お部屋や商品の紹介に説明が入ることが多いようです。そのため、読者が実際の生活にどのように活かせるか実感しづらいので、眺めているだけ……になるのではないかと感じています。

そんななか、おしゃれなショップとトレンド情報をほどよく紹介しつつ、インテリアの知識をやさしく解説しているのが「be Sure」です。自分でコーディネートしたい人向きといえるでしょう。

最近は、インテリアに興味を持たれる方が増え、「これからインテリアを学んでみよう、いいものを見極められるようになるには、どんな雑誌(教科書)を読んだり、ショップめぐりをしたらよいのでしょう? 」との質問をいただくこともあります。

わたしのおすすめは、まず、簡単なインテリアスタイルと色の知識を得たあとに、家具やファブリック・あかり・色などのそれぞれに意識を向けながら、本や雑誌を読んでみます。そして、情報を少し整理できるくらいになったら、白羽の矢を立てたショップを少しずつ回るというコースです。

そうすることで、本で学んだデザインを体感したり、実際のもののでき具合と価格のバランスがわかるようになります。見たり・触れたり・座ったり・動かしたりすることで、自分のものになってくるように思います。

アメリカではインテリアの知識は教養のひとつ。奥さま自身でコーディネートする人々を「ホームデコレター」といい、その方々向けにインテリアの基礎知識とコーディネートのノウハウをやさしく解説した本があります。日本にもそんな本があると、コーディネートを楽しめる人が増えてくるのにな、とひそかに企画しているのですが……。

久住博子

久住博子

インテリアデザイナー

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