

(よし・東京・既婚・33歳)
どちらかというとデザイン重視。最近、むやみに服を増やしてはいけない、とシミジミ思う。不景気でお小遣いが減ったこともあるが、環境問題を考えると、捨ててしまう服が多くあってはいけないと思うのだ! 今ある服を上手に着回せば、いつも同じには見えない。でも、そうするとアパレル業界は商売あがったり?

(hatoko・東京)
時々ちょっと若すぎるデザインの服を、間違えて「自分が若く見えるでしょ?」って感じで着ている人がいるけど、あれって自分のことを表現するのに大間違いの服を選んでると思う。大人になっても自分の若さ(もし、そう見せたいなら)や自分のキャラを主張できる服を選ぶようなスキルを磨かなくてはね。服に着られるより、服を着てやるって意気込みでね。
(おままごとクラブ・文京区・既婚・40歳)
最近の流行はけっこうあっさりタイプが多いですよね。太めのわたしにはいいような悪いような…。専業主婦の身としては、着回しのできる、着やすい服を選んでしまいますね。

(PACO・世田谷区・未婚・24歳)
菅井さんからのコメント、月曜日から連続で読ませていただいていますが、とても面白いです。服とはその人の人間性を表すもの。だから、デザイナーの方も、すごく精神的なものを大切にされているんですね。DECOのホームページを見させていただきましたが、菅井さんのデザインする服は、ファッショナブルで前衛的、それでいて温かみを感じるもので、素敵でした。こういう、着心地とデザインがうまく溶け合った服、いいなあ。
(chao・府中市・未婚・31歳)
デザインのよさと、着心地は相反するものじゃないと思います。「デザインのよさ」の中には、着心地も含まれるのではないでしょうか。ただただ身体が楽になる、というだけが着心地がよいといえるとも思えません。ただ、流行と関係なく、好きなタイプの服が決まってきてしまい、結局いつも同じような服を着てる着がします。
(ありんこ・会津若松・既婚・35歳)
小柄なのでサイズが重要です。目的によって違います。流行のものも着てみたいし。でも、袖を通すと着づらいものは次にあまり着たくなくなる。合わないサイズは、デザインが台無しになること多し。でも合わなそうなものを工夫して着られた時はうれしい。
(悠々・海外・既婚・37歳)
洋服って食べ物と同じだと思います。見かけが良くても味が伴わなければまた食べたいとは思わないでしょう?社会人になって自分で自由に使えるお金を持った時は、嬉しくて「素敵な洋服」と思うとつい手が伸びてしまったけれど、数々の失敗を重ね、自分にはどんな服が似合うのか、どういう素材が着やすいのか、そしてどこまで冒険してもOKなのかが分かるようになってきたような気がします。試着の時は、自分の体型の欠点をカバーする為にどこをチェックするべきかも分かってきました。それでも、まだ迷う時もあるんだよねー。ま、それもショッピングの楽しみかな。
(コヨーテ・神奈川・既婚・44歳)
どちらも大切です。目的や用途によってデザインを選びますが、機能的で快適でなければ、いいデザインとはいえません。年齢を重ねるほど上質のお洒落を堂々と楽しめると思うし、流行も先取りしていろいろなテイストの洋服も着てみたい。身体もなごみ、でもどこか前衛的な感覚の洋服をいつも心がけて探しています。デザインと着心地は、一身同体であるべきでしょう。ついでに素材や仕立てがよくて、値段が手ごろだと尚、嬉しいです。

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