

その人らしさ(いそこ・横浜市・未婚・20歳)
絶対この人というのではないけれど、真似するとしたら洋服だけではなくてメイクや全体の空気感≒その人らしさをチェックしますね。流行の単なる媒体に終わらず、良い意味で頑張っている人は見ているこちらも、おしゃれしてみようっていう気にさせてくれる友達みたい。やっぱり張り合わないと<笑>。同年代では大人っぽくなった広末涼子さん、役柄と巧くリンクさせてる内山理名さん、強さも感じる黒澤優さんやモデルさんを主に真似させていただいておりまーす。ご心配なく。ちゃんと「自分」もありますよ……
自分のタイプの合う芸能人(まみうさぎ・滋賀県・22歳)
わたしの大学は、とにかく大きいですが、あまりおしゃれな人はいません。なんか、ほんとに学生ってカンジで。わたしは、自分とタイプの合う芸能人の方のおしゃれは参考にしてます。それが自分に似合うかどうかは、服や小物を選ぶときによく考えますが……。投書されてる方々の中には、あまり参考にされてる方はいないようですが、気持ちだけでも近づけるかもと思えて、女として少し嬉しかったりもします。だって、化粧品のCMなんかは、まさにそういうカンジでしょ?「彼女みたいになれるかも! ?」って、少なからず期待して購入したりしませんか?また、芸能人の方々は、林元子さんもおっしゃられてるように、最新の流行がつかめます。ファッション雑誌も参考になるけれども、「らしさ」を追求している彼女たちのスタイルは、女としても見習いたいところです。

かけ離れている(大阪・既婚)
あまりにも自分とはかけ離れているのでお手本にはなりません。雑誌とかカタログで見て参考にしています。
個人のセンスでは?(Yann・既婚・37歳)
結局、個人のファッションセンスでは?もちろん、メディア媒体を通して、他人のスタイルを真似する事は簡単だと思うけれど。結局、自分の美的センスを磨く事が大切では?芸能人やトップモデルのスタイルが全ての人に似合うスタイルとは限らないでしょ。ブランド品についても。
お手本は自分の母
わたしのお手本はナント言っても自分の母。とにかく素敵です。もうすぐ60歳になる彼女だけれど、ホント自分というものをよく知っている。スタイルも崩さない様注意しているんだけど、むきになっていなくって……力んでいないでカッコイイってとても素敵な事だと思います。いい物をたくさん見てきていて、今なお勉強中な彼女。自分があるからブランドに頼ってばかり……なんてことは無く、上手くコーディネートしている姿はわたしのあこがれ! あんまりにもカッコイイ母を持ったジレンマ?と言うかプレッシャーに参っていた時期もありましたが、今では一番の目標と素直に言えるようになり彼女が母であることを幸せに思っています。

気持ちが大切(くみちゅ)
雑誌や芸能人をお手本にしてもいいのはせいぜい20代半ばくらいまで……。それ以降は自分のスタイルというものを作っていくのが良いのでは?定番モノも流行モノも、自分に似合うものが何なのかを知る力を養うためにもわたしはそういう気持ちが大切だと思っています。雑誌や芸能人のスタイルを「気にする」のと自分に「取り入れる」のとでは全然違うことだから。あ、でもショップの信頼できる店員さんの意見は取り入れるようにしています。友人とはまた違う、客観的に自分を見てくれる人ですから。

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