

着ないと思っていたピンクですが……(空色・宮城県・28歳)
子どもの頃からピンク系が似合わないと感じていました。ですから、みずからその色を選んだことは皆無だったのですが、精神的に落ち込むことの多かったここ数年ぐらいに、親友から「最近暗い色ばっかり選んでいるよ! わたしが選んであげるから! 」と、なかば強引に禁断のピンク色の洋服を選んでくれたのです。恥ずかしながら試着してみたら……! 自分でも驚く程似合っていたんです。ピンク色といってもさまざまですが、わたしの場合はサーモンピンクが良いようです。それ以降、積極的にピンク色の洋服を購入するようになり、気分が乗らない時はピンクを着て出掛けるようになりました。親友に感謝!
クールなピンク(ちこり・東京・未婚・26歳)
とある美術館に行ったとき、ピンクを多用している絵を見てから、わたしもピンクが気になっています。ピンクって「派手」「甘い」といったイメージだけがつきまとっていたのですが、他の色と合わせたりすることで、すごくクールな色にも見えるんですね! 驚きました。
いわゆる「スケルトン・カラー」(reikot・大阪・既婚・30歳)
某コンピュータ会社のパソコンが大ヒットしましたよね。わたしも1台購入し、あの「スケルトン」がちょっと気になっています。一時期流行した「パステル・カラー」とも違っていて。わたしは母からずっと「原色系が似合う」と言われてそうしてきましたが、最近は少し「柔らかめ」の色が気になりだしてきたところです。リハビリの先生と雑談している時に「入院中はパステル系よりも原色系のパジャマがいい」らしいと聞きました。なにか根拠があるんですか?と聞いたら「わたしも、人から聞いたので」ということでしたが……。
カラー次第で街も変わるのでは(Maja)
渋谷センター街の看板の色は赤と黄色ばかりです。刺激的な色なのでしょうが、通り抜けるだけでかなり疲れます。イライラするような感覚があります。原色でもブルーやグリーンならまだ許容範囲です。街のカラーコーディネートをしたら、気分もずいぶん変わるのではないでしょうか。
色で性格を言い当てられました(omame)
心理学で、選んだ色が患者さんの精神状態を把握する助けになると教えてもらったことがあります。以前、箱庭療法ワークショップで箱庭を作ったことがありますが、その時使ったビー玉の色で、カウンセラーの先生から性格を言い当てられた時はびっくりしました。ちなみに、職場のある男性は「会議で論争する日には赤いパンツをはくんだ」と言っておりました……。
赤はパワーの色
田舎のおばあちゃんに、巣鴨で売っている赤いパンツを買うように頼まれたことがあります。最初は「なぜ赤! ?」と不思議で仕方なかったのですが、「元気が湧いてくる」ということでした。実際に巣鴨に行ってみると、赤いパンツは売れ筋で、たくさんのおばあちゃんたちが買っていました。赤はパワーの色なんですね!

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!