

今の年齢気に入っています(クレア・愛知・未婚・36歳)
転職しづらさを感じてはいるものの、今の年齢はなかなか気に入っています。高校時代からの友人との会話も、同じ話題で話すにしても中味が違い、ものの見方が立体的だったり思いやりがあったりして、年齢を重ねることの深みを感じます。10年以上の社会経験が人間性を豊かにするのかもしれません。わたしは派遣社員なのですが、担当の営業さんがいずれも若年で、一生懸命こちらの気持ちをわかろうとする努力は感じられるのですけれど、やはり未熟さを感じてしまいます
周りがよく見える(職業指導官・大阪・既婚・36歳)
これは無理、これは可能性あり、とわかりかけるのが10代。自分にだけ目を向けている。この可能性にかけよう、かけたい、と思うのが20代。前だけ見ている。30代になると、公わたしともに守りにも入るし、周りがよく見えるようになる。大人の女は、思いやりはもちろん必要、自分のことは自分でできることも当然必要、更にできないことを持ちつ持たれつで周りと協調するのももっと必要。20代って、1人で突っ走り気味。
若いことがよくなかったから(のえる・福島・30歳)
20代の頃は仕事の立場上、若いということがよかったという経験はありません。ようやく30代にはいる頃から周囲からも大人に見られるようになったせいか仕事もしやすくなりました。大人のおしゃれも決まるようになってきたし、男性とも恋愛と仕事上の仲間意識とを区別できるようになったお陰でだいぶ楽になりました。社会的責任の厳しさと大人の自由のバランスを楽しむ余裕も出てきたような気がします。
魅力的な女性(SMILE・北海道・未婚・30代)
大人の女性=魅力的な女性だとわたしは思います。そんな女性になるには自分の経験で言うとやはり30代になってからでしょう。大人の女性=魅力的な女性とは「自分の理想をもっている」「社会での自分の役割を良くわかってる」そしてそのことに向かって努力できる人だと思います。まだまだ自分はそんな女性になってないと思いますが、それを知っただけでもそんな女性に向かってスタートを切ったと言えると思います。

わたしの大人の女像(rizucherry)
年齢というより、経験からにじみ出るものがあるかないかと思います。30代でも、40代でも、口あんぐり状態の女性はいるし、20代でも十分、尊敬できる人もいるし。大人としての定義の解釈の仕方と思うけど、会話の中で、相手を威圧する感じではなく、説得できるだけの内容で、理路整然と話しができる人、それが大人の女と思うのですが。

若々しい女性は増えたけど (サオリパイン)
いくつになっても若々しい女性はとても増えましたが、大人の女性って言える人は少なくなった気がします。外見の若さをキープするだけではだめなんでしょうね。内面が成熟するのは難しいです。(実感(^^;)30代も半ばを過ぎて思うのは、20代後半の時期の大切さです。この時期をどう過ごすかによってその後の自分が大きく変わってくるんじゃないかと思うんですよ……。
若さで勝負できなくなるから(MANAMI・東京・既婚・37歳)
女性の場合、「若さがウリになる」という風潮がまだまだ強いですよね。30代は、そろそろ「若い」という枠から外れる年代。「若さで勝負」できなくなった時にどんな魅力が残っているかで、その人の真価が問われるのではないかと思います。その人の本当の人間的な魅力が表に出てくるのが30代から、と言えるのではないでしょうか。
精神的・経済的・性的(mopet)
既婚未婚は関係なく精神的自立と経済的自立とセックスに対する自立をしている女性のことを大人の女性と認識しています。しみ・しわ・化粧の乗りが悪くなってきた頃つまり30代前後がいわゆる仕事にもやりがいと責任をまかされ時期なんだと思います。でもキャリアウーマンばりのスーツや知的メイクの鎧に身を固めてわたしの場合、結婚よりも男よりも仕事優先よ! と息巻いてるのはちょっといただけません。仕事に対する情熱と知的かつ女性らしさが備わっている女性が目標でありあこがれです。

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