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2001/9/24(月) - 2001/9/28(金)
4日め

テーマ大人の女性は30代から?

今日のポイント

20歳はジタバタ・・・30歳になると落ち着いてくる人も

投票結果 現在の投票結果 y78 n22 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
林るみ
林るみ 『person』編集長

今日も、さまざまな「大人の女性」についての投稿をいただきました。みなさんの「大人の女性」への憧れ、期待がいかに強いか、ひしひしと伝わってきます。kmasamiさん同様、かく言う私も、その言葉の響きにず……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

若い頃は誰かと一緒がよかった(TERU)

子どもが帰ってくるまでという条件付きですが、お気に入りの本を読みながら近所のカフェ(そういうほどおしゃれじゃないけど)でお茶したり、大好きなCDを聞きながらネットしたり、そんなさりげない時間がとても楽しいと思う。若い頃は、いつも誰かと一緒がよかったような気がする。

落ち着くのが30?(takiko)

今26歳で、試験を目指して勉強中とはいうもののいわゆるフリーターのパラサイトシングル。バイト先の働く30代の女性を見ると、自分の幼さに焦ったり落ち込んだり。早くこんな女性になりたいと思っても、まだじたばたしてばかり。30まで待てないとは思うけど、あれこれやって結局落ち着くのが30あたりなんじゃないかな、と思ってめげずに「大人」を目指す今日この頃。

いまだからこそこの解答(kmasami)

大人の女性という響きっていいですね。わたしは現在28歳で30歳目前ですが、仕事においてもわたし生活においてもまだまだです。わたしの中でこういうのが大人の女性というものもあいまいなのですが。今、自分がおかれている状況をみると、これからの自分の踏ん張り! ?や過ごし方についてこれからまだまだいけるという意味をこめて、30代からって思っています。今は今で近くにいる素敵な人を見習ったりしながら、大人の女性へと近づいていけたらいいなと思います。もし、今わたしが20代前半だったとしたら、「○」という解答をしただろうか???

責任を持って楽しくすごす(タマ吉)

30代から大人の女性か?という問いは、難しいと思います。人、それぞれだと思うから……ただ、もうすぐ70歳になる母が「女は、35歳からが、楽しいのよ。余裕もできるし、自分自身も確立できるし……60歳になると、体力的につらくなるけど、35才から50代は、本当に楽しいし、充実できる年齢だと思うから……」というアドバイスをくれました。自分自身に責任を持って、楽しくすごせれば、ちゃんと大人になっていけるんじゃないかな?

わたしの密かな目標(かなぶん・未婚・20歳)

わたしにとって、大人の女性とは、自分の生き方に満足している方だと思います。そのためには自身のことを十分理解しなければならない。社会に出たり家庭を持ったりしてある程度経てば、可能になるような気がするのですが、それが30歳前後ということになるのではないでしょうか。わたしは「30歳になった時に充実した日々を送っている」ことが密かな目標です。

NO

バランスのいい人が大人(shiho・埼玉・未婚・31歳)

昔はひとりでバーに入り、お酒を飲んでいることが大人の女だと思っていたりもしましたが。今はひとりで生活を楽しめることが大人だと思っています。だから、30歳より上でも下でもないと思っています。わたしは30すぎても、まだまだ。仕事とプライベートがアンバランスすぎていけませんね。やはり、バランス感のいい人が大人なのかな、と思っています。

大人になれてない(あおわさび)

子どものまま頑固になっただけかも……20代の頃はそう思ってましたが、自分が30代になってみると、全然大人になれていないと感じます。いろいろな事で「好き嫌い」や「善し悪し」の基準がはっきりしてきて、融通がきかなくなりつつあるのを感じます。

OTHERS

ホントなりたい(ammy)

自分の容姿や、していることに自信のある人が「大人の女性」として映ります。容姿といっても単にきれいにしている事ではなく、自分のいい所も悪い所も把握して、それで優雅でいられる人。20代はまだコンプレックスが強かったり、それを一生懸命カバーしているのが見えたりして、やはり余裕がない。わたしは来年で30代になるけれど、いい加減ホント大人の女性になりたいです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

日本は「大人の女性」にとって、まだまだ快適ではない

今日も、さまざまな「大人の女性」についての投稿をいただきました。みなさんの「大人の女性」への憧れ、期待がいかに強いか、ひしひしと伝わってきます。kmasamiさん同様、かく言う私も、その言葉の響きにずっと惹かれています(かれこれ10年ぐらい)。「自分の生き方に満足している方」という、かなぶんさんの意見にうなずいてしまいました。「大人の女性」ならではの楽しみも、人の目を気にせず、のびのびと自分で満足できるものであるように思えます。

「若い頃は誰かと一緒がよかった」けれど、今は「さりげない一人の時間」が楽しいとおっしゃるTERUさん。そんなご意見をうかがっていると、わたしは、去る9月2日、水難事故で急逝されたジャーナリストの岩下久美子さんを思い出しました。岩下さんは、わたしたちの雑誌『person』にも連載中だったのですが、「大人の女性」とは、「個」として自立できているかどうかだと、常日頃、言っておられました。そして「おひとりさま向上委員会」を設立、女性ひとりでの外食や旅行を応援し続けました。確かに、日本って、レストランなどでは、「女ひとり」では入りづらい。「おひとりさまですか? 」という言葉に、歓迎されていないナ、と思われた人も多いはず。女性のひとり=孤独という偏見も多いですよね。

岩下さんは、シングル(独身)主義でも非婚提唱でもなく、自閉でも孤立でもなく、ひとりの時間を自然体で楽しめる人が、他人との時間も楽しめる人、大人の女性への道だと提言しました。9月7日は岩下さんのお通夜だったのですが、奇しくもその日に最後の著書『おひとりさま』が発刊され、いま発刊中の『person11月号』には最後のエッセイが載っています。(まだ亡くなったことが私には信じられません。ご冥福をお祈り申しあげます。) 上記のこととも関連して、昨日も書いたように、なんだか日本の社会って、「大人の女性」にとって、まだまだ快適ではない、文化的に貧しいような気がするのです。文化といえば、雑誌の編集者として、とても気になることがあります。次の点について、ぜひ、みなさんのご意見をうかがいたいです。「大人の女性」のための雑誌に、求めるものは何ですか。

林るみ

林るみ

『person』編集長

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