自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/1/14(月) - 2002/1/18(金)
5日め

テーマ男の目を意識しておしゃれする?

今日のポイント

大切な彼の前では、ここぞとばかりに自分の魅力を発揮しなきゃ

投票結果 現在の投票結果 y64 n36 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
小川カズ
小川カズ ファッションディレクター

人間中身が勝負とはいえ、外に出れば七人の敵がいると言われる男の世界では、外見はそれはそれは大きな武器でありまして、それに気を配るのはできる男として当たり前のことだし、その上女性人から誉められようものな……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

いつもセクシーでありたい(琴祐・千葉・未婚・30歳)

仕事ではパンツスーツが多いのですが、アフターで男性と食事をする約束などがある時は、女性らしいラインのパンツスーツや、時にはワンピースを着たりします。できる女、知的なセクシーな女だと思われたい。胸は寂しいし、肩は張っているし、露出的な服装は他の女性に任せて、わたしだからこその女っぽく見える服装を工夫しています。友だちで、とっても最近女っぽい服装の子がいて、わたしと買い物するだけの待ち合わせに、スリットミニで柄ストッキングの、超セクシーな格好をしてきた時は、そういうのはデートでしてよって思いました。女が男の目を意識しておしゃれするのは、当然だと思うけれど、対象がはっきりしていないと、ただの寂しい女になってしまう気がします。その友人はその格好が似合っているだけに、はやくちゃんとした男作れよって思いました(わたしの知る限り、彼女は男の好みが悪い)。

男性のためにおしゃれをする!(るみるみ・未婚・32歳)

当然です大体、洋服を買う時は、好きな男性とデートしている自分をイメージしながら選びます。自分自身にはどんな洋服が似合うか、ということもわかりますし、これぞ! と思う洋服はビビビときますので買い物にあまり失敗はありません。そういう洋服を着ている時は気分も良いので気持ちに余裕も出て、自信を持った振る舞いもできるように思います。ですから洋服に限らず、おしゃれをすることは、相手のためであると同時に、自分のためでもあると思うのです。

男性がいると、気合いが入る(どるふぃん)

やっぱり女性に生まれてきたからには、オシャレしますよね。女性同士でも、結構意識して装いを考えるけど(かぶったりしないようにとか)、やはり男性がいると、気合いが入りますね。好きというわけでもないけれど、ちょっと気に入ってる人なんかがいる時にはとくに。前はミニスカートとか、よくはいていたりしていたけれど、今はちょっとワインレッドのシャツにパンツで、女らしい色やラインで勝負しています(笑)。

営業は、殿方の目を無視できません(はせどん・大阪・独身・33歳)

営業職です。IT関連の営業職としては、得意先のおっちゃんたちに気に入られておかないと、何かと仕事に支障がでやすくなるので、男の目を無視したファッションは難しいです。でも、最近のエステのCMではないけれど、美しく見せることができれば、それは男性には持つことのできない力となると思っています。

彼氏に賞賛?のまなざしで見られたい(mopet)

男性は顔ではクールに装っても、とってもエッチなこと考えてる人が多いので、仕事ではスリットは控えめに、体の線がくっきり出るタイトなものは避けてます。でもこのごろの新人は発育がとっても良くて男性社員の注目の的は、あのナイスなボディなんですよね?まったく仕事を評価せい! ちゅうの! でもやっぱり彼氏とプライベートな時は、彼氏に「おおぉぉ〜」って言わせてみたいのでかなりセクシーかも……。

元カノとかぶりたくない(morgan92)

彼と一緒に買い物をしていた時、ナチュラル・ビューティーの前で、「あ、これ○○(前の彼女)が好きだったやつだ」とボソッと口にして以来、彼女の全貌が見えたような気がして、「フッ、無難な女ね」と勝ち誇ってみたものの、やっぱり彼女には、落ち着いた、高感度の高いファッションを求めるのかなと、考えさせられましたね。と思いつつ、夏までに服の中身をセクシーにいたしたく、今がんばっているところです。

NO

世間の期待を裏切るファッション(もなこ・大阪・既婚)

学生の頃から、付き合っていた人は、世間一般の男性が好むかわいいファッションより、その当時流行っていたコム・デ・ギャルソンが好きでした。スーツをプレゼントしてもらったが、とても着こなせなかった。その後その彼と結婚したが、いまだにそのスーツはタンスのこやし……。髪が真っ白になったら、一度着てみようかなと思っている。とにかく、主婦や母親などそれぞれのイメージに当てはまりすぎたファッションは好きになれない。周りの人を不愉快にする極端な服装が良いとは言えないが、やはりその時の気分を重視した自分なりのこだわりを表現したいと思う。

OTHERS

男性よりむしろ女性(ライナ・神奈川・20代)

男性よりむしろ女性の目の方が気になりますね。今までの経験から言って、男性にほめられる服装というのは、必ずしも自分が自信を持ってチョイスしたものとは限らないし、自分では「今日はちょっと失敗したな……」と思ってても、とくに誰にも何も言われなかったりということが多いです。それよりやはり女性でしょう。自分に当てはめるせいか、女性の目の方が断然厳しい! 値段の高い安いだけでなく、コーディネート全般について、まあよくそこまで、と思うくらい見られています。かくいう自分も、会社の女性のファッションチェックはついしてしまいますね(笑)。

異性にもよります(星屑・東京・未婚・22歳)

洋服を選ぶ時、異性の目は気にします。が、異性にもよります。彼や気になる男性、かっこいいなーとあこがれてる男性ならいろいろ考えて選びます。でもそれ以外の男性だったら……あまり気を使わないなあ。無意識的に気合が入らないなあ……。

ヘアスタイルへの目……古典的(ちはる)

以前、腰まであった髪を肩上にバッサリ切った時。女のコはすぐ集まってきて「可愛い〜! とっても似合ってる〜! 」と一日中誉めてくれました。しかし、男性は「ん〜、もったいない、長い方が良かったんじゃない?」という風に、男女できれいに意見が真っ二つに分かれました。その時は女性同士「やっぱり女らしいヘアスタイルが、いまだに男性の望みなんだ! 」とあ〜だこ〜だと議論が白熱しました。(笑

ナチュラルも意識のうち?(めぐ・東京・未婚・38歳)

YESだけどNO。好きな人と一緒の時は、多少甘めな服を選ぶけれど、それにしても、無理にスカートをはいたり、露出度の多い服を着たりはしない。普段は、もっぱらパンツスタイルの自分が、突然スカートをはいたところで、それはわたしらしくないわけで、なるべくナチュラルな自分を見て欲しいと思う。それはそれで、意識しているっていうことなのかな。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女性が女性を打ちのめす光景なんて、ひとつも美しくない

人間中身が勝負とはいえ、外に出れば七人の敵がいると言われる男の世界では、外見はそれはそれは大きな武器でありまして、それに気を配るのはできる男として当たり前のことだし、その上女性人から誉められようものなら、自分の男としての「強さ」を認められたような気がして、鼻高々になることがよくあります。

逆に男性から見ての女性のおしゃれとなると、それはその人の見た目とか服装とかだけでなく、人間そのものとしてとらえてしまうことが多いので、それを誉めるということ=「好感をもっています! 」、「好きなんだと気づいてくれる? 」なんつう意味を持ってたりして、恥ずかしくて、口に出しにくいのが本音のところです。だから「髪を切ったのに気づいてくれない」とか、「新しいワンピース着てったのに誉めてくれない」とか不平不満をよく聞きますが、男が気づいてないと思ったら大間違い! ! 逆にすぐに口に出す奴はエロい発想をおもちの方が多いので要注意ですぞ!! でも「男性がいると気合いが入る! 」といった「やっぱり仕事より男よねぇ」的女性が多くてホッとしました……。

同性に気を配りすぎている人は、確実に考えすぎ! っていうか、それは男にも言えることなんだけど、それは結局自分にないもの、表現できないものを目の前で見せられる悔しさであり、ひがみであります! 自分と違った、自分ができないアプローチでいい男をさらわれるのを恐れているだけなんじゃないんですか? (もちろん僕は恐れていますが……) 清楚な人も、ミニスカに網タイの人も、それぞれに個性つうことでいいことにしませんか? ! 女性が女性を打ちのめす光景なんて、ひとつも美しくないですから……。やっぱり愛する男性とともにおしゃれも含めて、お互い意識しあって幸せをゲットした後で、その男に働くだけ働かせて、楽すりゃいいんですよ。「冗談じゃないよ! 」と言いながらも男も本当はそういった女性軍の作戦にひっかかりたがっている奴が多いはずです……。

僕も昔のようにもう一度、とことんセクシーにだまされてみたいもんです。マジで……。(結局自分のことかよ)

小川カズ

小川カズ

ファッションディレクター

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english