

もっとフレンドリーな雰囲気に(育生・神奈川・30代)
本当は、新しく出た化粧品を手に取って見たいのですが、カウンターの中、もしくは外にいる店員さんが恐くて(失礼! )近づけない。パッと見だけで判断してはいけないのでしょうが、高飛車な雰囲気を持ってると思うのはわたしだけでしょうか? もうちょっとフレンドリーな雰囲気になれないものでしょうか? せっかく「美しくなりたい」と思って化粧品を見に行っているのに……。
コスメフェアが狙い目 (チヒロ・22歳)
わたしも普段はなかなかカウンターには近づけません。いろいろブランドを試してみたいと思いますが、いざ座ると断れない気がして……。そんなわたしでも、デパートの化粧品を利用するのは催事場でコスメフェアの開かれている時。この時ばかりは美容部員さんもお高くないので(笑)、いろいろ試します。ブランドの専属アーティストの方にメイクしてもらえるのも楽しいし。一度は写真まで撮ってもらいました。気持ちよかったなぁ。でも、後日写真を撮りに行った時は何か感じ悪かったんですよね。またお高い美容部員さんに戻ってて残念でした。
表情が豊かすぎて……(plastic・東京・未婚・28歳)
わたしは、半分以上ドラッグストアのチープコスメを使っているのですが、たまに雑誌などで「これは! 」と思った物はデパートのカウンターに行きます。カウンターでは、きれいなお姉さんがいろいろ教えてくれたりするのですが、わたしが実際に試してみて、どうも乗り気じゃなくなり買うのをやめたというのが見てとれると、明らかにやる気をなくした顔をされるのがイヤです。表情が豊かなだけに、ほんの一瞬の浮き沈みもこちらに伝わってしまうのです。普段から新しい化粧品を見に行く時は、全身の勇気を振り絞らないと闘いには行けません。何も悪いことをしているわけではないのですが、どうもその瞬間に慣れることができません。どうしても同じ化粧品会社の、同じ化粧品を同じデパートで買うようになってしまいます。新しい物をどんどん試してみたいのですが……。

ファンタジーを忘れないで(コルク)
普段使っている基礎化粧品メーカーの名古屋市内の某カウンターには、安心して相談できる人が二人います。二人とも丁寧にわたしの話を聞いてくれ、適切な商品を紹介してくれます。買っても買わなくても態度は変わらない、いつもその季節に合ったアドバイスをくれる。彼女たちと話していると、もっと気をつけてきれいになろうと、前向きに思います。他のカウンターでも、いろんなサンプルを出して説明してくれたり、簡単なネイルアートのコツを教えてくれたりする「きれいなお姉さん」がいます。同じカウンターでいやな思いをしたこともありますが、人が違えばまったく別の対応になります。同じ研修を受けていると思うのですが、なぜ? 化粧品は、直接肌につけるものだからきちんと試してから買いたいです。そのためにも、美容部員さんには、たしかな商品知識を持ってほしいし、接客をおろそかにしないでほしい。化粧品を買う時には、ファンタジーをもって買っていることを忘れないでほしいです。
メイクの勉強には一番かも(ぴょんたさん)
恋人募集中の独身の頃、化粧や洋服のセンスを磨いて、少しでもキレイになろうと決意し、休日に外資系の化粧品メーカーのカウンターを巡り歩いたことがあります。まず初めから、何もかも一社で揃えようとせず、カウンターで「今日はマスカラが欲しいんです。わたしはお化粧が下手なのでメイク教えて下さい」と素直に言うと、たいていの美容部員の方は張り切ってメイクを施してくれます。その際に、わたしは自分の化粧ポーチを開いて、手持ちの(他社の)化粧品をも使って指導してもらいました。そして仕上がりの後は必ずマスカラだけを購入。それでも最後まで気持ち良く接客してくれるものです。あくまでも美容のプロと信じて誠実にお願いし、心から感謝するのがポイント。向こうも同じ女性だから、キレイになろうとする気持ちをくんでくれるし、長く付き合えるお客様を大切にしようと思っているはず。カウンターではメイクの勉強もでき、時には試供品ももらえるし、いいことずくめです。
人によるのかな(litaco・東京・26歳)
わたしは結構好きですね。以前、母の日のプレゼントにマニキュアを探していた時に、一緒に選ぶのを手伝ってくれた、某メーカーの美容部員さんはとても親切でしたよ。人によるのかもしれませんが、最近の美容部員さんは、「化粧水は他のメーカーの物を使っているので」と言うと無理に勧めてくるようなことは少ない気もします。別に、受け身になる必要はないのだから、きちんと「こういう商品が欲しい。こんな時のアドバイスが欲しい」という目的を持って行けば、楽しく買い物できるのでは。相手は売るのが仕事、押しつける人は問題外ですが、かけ引きというか、上手にこちらをいい気持ちにさせて、ついつい他の商品を買わせてしまう人もいますよね。それは「さすが」と思いますけど。ただ、困るのは、カウンターが混んでいる時。目の前に欲しい商品があるのに、美容部員さんは全員ほかのお客さんにかかりっきり、という状態。あれはつらいなあ。

自由な雰囲気がほしい(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
カウンターでは、一人でもサンプルなどを試しやすい雰囲気がほしいです。少しは近づいてきて、何かあればご相談下さい、というような感じで、こちらからも声をかけやすい空気で、聞いたら丁寧にアドバイスをいただけたらと思います。その中で、やはり一方的に欠点を指摘されるのは気分よくありません。適度に方向性を示してもらえればと思いますね。そして、サンプルをいただける……それが何よりの魅力かもしれません。
美容部員への悪いイメージが多いのですね(よっき)
各社、美容部員に対してはかなりなコストをかけて教育しているはずなのに、こんなに多くの人がいいイメージを持っていないというのはどういうことなのでしょう。わたし自身、最近は立ち寄るところは決まっていて、とくにイヤな思いをしたことはありません。思い起こせば、かつては外資メーカーのカウンターで、腹の立つ経験をしたこともありますが……。ホントに場所、人によるのでしょうね。

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