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2002/1/28(月) - 2002/2/1(金)
5日め

テーマ化粧品カウンターには近づきたくない

今日のポイント

今週末は化粧品カウンターへGo! みんなでキレイになろう

投票結果 現在の投票結果 y72 n28 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
森崎千鶴
森崎千鶴 メイクアップアーティスト

「化粧品を買ったことのない人はいますか? 」と質問したら、答えは100%「No」でしょう。それなのに、多くの人たちはできればカウンターには近づきたくないと思っているようです。

今日は販売をされている……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「お客さまのお気に召すような物はないと思います」(miffy0322・大阪・未婚・23歳)

19歳で、化粧なんかしたことがなかった頃に、デパートの化粧品売り場で口紅を見ていたんですが、その時に「お客さまのお気に召すような物はないと思いますが」と言われてしまいました。ちょうど化粧品に興味を持ち出した頃だったのでショックでした。それ以来、買う気がない時以外は近寄らないようにしています。近所の小さな化粧品屋さんの方が、サービスもよく、親身になって相談に乗ってくれます。デパートの人は売り上げ重視というのが顔に出てる人が多い気がします。

何でそんなに気取っているの?(taz)

化粧品には、とくに新商品には興味があるので、どんなものなのか実際にその商品を手にして見てみたいのですが、なんとなく日本のお店ではやりにくいです。日本の店員たちは、なぜあんなに気取っているのでしょう。もっと自分たちの商品をお客様に知ってもらい使ってもらうためには、もう少し愛想とか笑顔とかが必要だと思います。

よけいなお世話(CATmama・埼玉・未婚)

もうだいぶ前に、デパートの化粧品売り場を歩いていたら急に某メーカーの美容部員が近づいてきて「ちょっとあなた、このままだとあなたの唇こんな風になっちゃうわよ」っていきなり人の顔見て言うんですよ! それも見せられた写真はシワシワのおばあちゃんの唇! ! こっちが悩んで聞いたのならまだわかるけど、ただ通りすぎただけなのに……! 失礼にもほどがある! 一緒にいた友だちは大笑い! 「結構です」ってムッとしてその場を去りました。それ以来、そのメーカーの商品は絶対に買いません! ! 

もっとフレンドリーな雰囲気に(育生・神奈川・30代)

本当は、新しく出た化粧品を手に取って見たいのですが、カウンターの中、もしくは外にいる店員さんが恐くて(失礼! )近づけない。パッと見だけで判断してはいけないのでしょうが、高飛車な雰囲気を持ってると思うのはわたしだけでしょうか?もうちょっとフレンドリーな雰囲気になれないものでしょうか?せっかく「美しくなりたい」と思って化粧品を見に行っているのに……。

NO

顔見知りはお得?!(ふみてん・東京・未婚・31歳)

わたしは基本的に化粧品をデパートで購入しています。お肌診断してくれるのが楽しみなので。いつも同じ所で買うせいか、店員さんも顔見知りだし、お得情報やサンプルをたくさんくれたり、便利だと思います。わたしはついつい新製品を買ってしまうタイプなので、余計に歓待してくれちゃうんですかね?以前チーフに「いつも買ってくれちゃうから、今回は勧めません」って言われたことあるんですよ。

身近なプロフェッショナル(miyaco・兵庫・既婚・28歳)

メイクは難しい。技術も流行もモノにして、きれいになりたい。デキル化粧品カウンターの店員さんは、身近で頼もしいプロフェッショナルだ。雑誌で仕入れた情報も、気になっている新製品も、きちんとわたしの顔に合わせたカスタマイズを教えてくれる。いらない物はいらないと言う気合さえあれば、あんな楽しい場所はないと思う。

下手に出て情報をGET!(ぱーむ)

たしかに、同じメーカーでも自分のタイプに合う人と、そうじゃない人っていますよね。そんな中でもわたしは比較的、下手にでて、欲しい情報や試供品をたっぷり頂いて帰ります。こちら側も丁寧に、かつ「聞く姿勢」で行くと、先方はいろいろと教えてくれるもんです。そしてもう一つ大切なのは、下手に出ても、自分の意見は伝えること。求めている物、知りたいことはきちんと伝える。そして高価な美容液を勧められても、今日買わない時は「今度買う時の候補に挙げておくので、パンフレットとかあったら、いただけますか?」と言えば、試供品付きでくれること多し、です。こっちも誠意を持って接すれば、いろんな情報も得れるし、向こうもそれなりの対応してくれます。

悲惨な体験を経た後は(ごまちゃん・神奈川・37歳)

以前は、化粧品カウンターでたくさんの失敗をしました。強引に売りつけられた高価な美容液で、発疹して病院通いしたり、ポスター撮影用のモデルメイクでまぶたを玉虫色(七色?)にされて、どうしたらいいかわからなくなったこともあります。こうした悲惨な経験は、美容部員の方の質の問題だったのか、わたしが若くてちゃんと意思が伝えられなかったためなのか……。最近は、必要ない物ははっきり断る、興味のある物や欲しい化粧品についてはしっかり情報を聞き、可能ならお試し用にサンプルをいただくようにするなど、正しく化粧品カウンターを利用する術を覚えました。

目的をはっきり言えば大丈夫(Hanapi・東京・未婚・20代)

今はランコムのカウンターに通うことが主ですが「今日は保湿のものが欲しいんです」「こういう色のアイシャドウは持っているので、ほかの色に挑戦したいんです」というように、目的をハッキリ言えば、それについて丁寧に紹介、説明をしてくれます。目的以外のものをすすめられて断わりたい場合は「今日はいいです」「まだこの間買ったもので、気に入っているものがあるので」とひとこと言えばすみますよ。でも美容部員の人の「せっかくお立ち寄りいただいたので、この機会に紹介させてください」という気持ちが伝わってくれば、関係ないものの紹介も気持ちよく聞くことができますし、次回の参考になります。週末の夕方や、休日の忙しい頃に行けばお客さんも多いので、美容部員の人もなかなか時間をかけて応対というのは難しいようです。わたしはお金を払う以上、丁寧な応対を受けたいので、平日の午後〜夜の空いている時間を狙って行っています。

キレイな美容部員さんが少ない……(yuzin)

デパートの化粧品売り場を通過する時は、声をかけられたらどうしようと思い、ちょっと緊張しますね。しかし、なぜ美容部員さんたちにキレイと思わせる人が少ないのでしょうか。肌がきれいでメイクもナチュラルな人がいれば話してみたいと思います。わたしの知人で化粧品の訪販をしている人は、すごく肌がきれいなのでこの人なら信用できると思い、いろいろ教えてもらっています。

こちらの心構えも大切(saji・30歳)

目的を持って買いに行ったけれど、肌の具合を見て「これも使ってみるといいと思う」と親身にすすめてくれた時は思わず買ってしまいました。それまでは何だかバカにされそうで、カウンターにはあまり長居したことはありませんでしたが、それ以来、プラスαを求めて化粧品カウンターへ行くようになりました。そのプラスαのアドバイスが自分にぴったりのもので、そのすすめ方も自然であれば、全然嫌な思いはしないと思いますよ。ただ、予算はきっちり決めて行くことと、意思表示をはっきりすることは重要だと思います。

OTHERS

カウンターで働いています(moet・神奈川・未婚・26歳)

わたしは横浜のデパートの化粧品コーナーで働いています。みなさまのご意見を読むことができてとてもありがたいと思いました。わたしのいるメーカーではサンプルから差しあげています。すぐに購入したいという方にも、サンプルを一緒に差し上げて、サンプルから先に使ってもらうようにしています。お客さまの話を十分に聞くようにしていますし、その方にあったものをおすすめし、次回いらした時にお肌の調子が良くなっていると本当に嬉しさを感じます。毎回買いに来てくださる方と「お肌の調子はいかがですか?」などと会話をすることがとても楽しいです。たしかに若い人が多い所よりもコンサバ風のお店の方が親切だとわたしも思います。みなさんもいろいろなカウンターへ足を運んで、親切な美容部員さんと出会えるといいですね。その親切な美容部員さんでずっとありたいと思うmoetでした。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「プラスα」の部分を上手に利用していきましょう

「化粧品を買ったことのない人はいますか? 」と質問したら、答えは100%「No」でしょう。それなのに、多くの人たちはできればカウンターには近づきたくないと思っているようです。

今日は販売をされている方からの投稿もいただきましたが、販売している人たちも言いたいことはあることでしょう。お試しコーナーで勝手にフルメイクする人、ディスカウントショップや海外に行く前に色番号のみチェックに来る人、また万引きも少なくないと聞きます。でもわたしたちは、sajiさんのおっしゃるような「プラスα」を上手に利用していきたいものです。

では、どうすればいいのか。今週のみなさんからの投稿は、それに対して具体的に答えてくれています。まず目的をはっきり伝えること。今日は「コレのみ」必要だとか、こういう商品を教えて欲しいとか、です。そして相談する場合は、あらかじめ予算を決めておく。断ることも失礼ではありません。もちろん、予算オーバーでもお気に入りの一品に出会えたのなら買ってみるのもよし。そして、気の合いそうな人に巡り会えたら顔馴染みになっちゃいましょう。定休日の少ない売り場の場合は、その人のいる曜日や時間帯も聞いておく。また、ゆっくり相談したい時は、空いている時間帯を選ぶことも大切です。わたしは開店直後をおすすめします。

カウンターに行って「何て言ったらいいのかわからない」、と相談を受けることがあります。「こうこうこんなのが欲しいのだけど、売り場でなんて言えばいいのかな」と言うのです。「今、話したとおり、そのまま伝えればいいじゃない」と言うと、「こんな言い方でわかるかな」とか「馬鹿にされないかな」と心配そう。相手は化粧品販売のプロなのですから、わからなければ相手の落ち度、馬鹿にするなんてとんでもない、がんばれ! と叱咤激励して送り出します。

化粧品カウンターを楽しむには「慣れ」も必要かもしれません。思い切って今週末は化粧品カウンターに遊びに出かけてみませんか? ! 一週間、お付き合いいただいてありがとうございました。

森崎千鶴

森崎千鶴

メイクアップアーティスト

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