

友だちはよきライバル(norieda)
出会った時は、彼女はブティックの販売員と客という関係。今はわたしの友だちです。彼女は抜群にセンスがよいです。お店にお客さんが入ってくると、こんな物が似合うだろうとパッとイメージがわいたそうです。彼女のセンスのよさには、それを裏付けるものがあります。センスを磨くため、あらゆることにトライします。なぜ人間は洋服を着るようになったか、疑問に思い、いろいろな本も読んだそうです。彼女はお互い切磋琢磨し合う、よきライバルでもあります。
心意気を真似したい(やぎ)
みなさんが投稿されているとおり、街ですれ違う人々が一番参考になります。代官山辺りなどは男の子もオシャレだし、自分も風景の一部だということに無頓着なために街の景観を壊している男女が少なくていいですね。生まれつきの容姿には恵まれなくても、オシャレしようという意欲が感じられて颯爽と歩いている人を見かけると、センスはともかく心意気は真似したいです。
センスの良い友だち(miyabi・兵庫・未婚)
友だちにはセンスの良い人が多いです。そういう人たちを「いいなあ」、という目で見ているとどうしてもそれに近いイメージになりがちです。けれども最後の最後はやはりわたしはわたし、自分に似合わなければな……というところで成り立っているように思います。彼女たちにはそれぞれのスタイルや顔があるわけで、同じ格好をしても必ずしもわたしに似合うとも限りませんからね。やはりさりげない部分をうまく取り入れさせてもらい、自分のものにする……そんな感じが良いように思います。たいがいは本人に聞くのではなく、ああこういう使い方もできるんだなあって密かに思うことの方が多いですね。
体育会系きれいなお姉さん(カラー・東京・未婚・22歳)
大学に入ってから初めてやったバイトで出会った友人が、わたしにとって「センス」のある友人です。わたしがバイトを辞めてしまってからも暇があれば食事などをしますが、会うたびに「わたしもオシャレをしなくちゃ……」と思わされます。何が違うのかわからないのですが、彼女には生まれもっての「品」があるように思います。そしてどこか清潔感があるんだと思います。彼女はパンツ派よりもスカート派だし女の人っぽい洋服をよく着ていますが、話すと思いっきり体育会系。そのギャップも彼女の魅力を引き出しているのかもしれません。
センスのいい人=夫(miyaco)
夫は、靴にしても鞄にしても「ありふれていないデザイン」だけど「凝りすぎていない」、「なんとなく目をひく」けど「けっして高価じゃない」ものを見つけてくる。そのために雑誌やインターネットを細かくチェックしてる。そこで紹介されているアイテムそのものを買うわけじゃないけど、上手に要素を取り入れてる感じ。真似したくなって、つい夫の持ち物を無断で借りちゃいます。怒られますけど。
叔母に認めてほしくって(とっくり)
アパレル系の仕事をする叔母がそうです。たくさん洋服をもらってきました。あこがれと、認めてほしいっていう気持ちが思春期の洋服選びでありました。おかげで訓練されました。叔母とはテイストの違うものを選ぶことがある今も、羨望の気持ちに変わりはありません。
毎日が刺激的(gagigu2000・フランス・既婚)
わたしは現在、フランスに住んでおり、周りのみなさんがわたしのお手本です。とくに50代以上のマダムの美しさには目をひかれっぱなしです。こちらでは年齢を重ねるほどに女性が光ってくるように見えます。自分に似合うものをよく知っているし、堂々と着こなしています。毎日の通勤電車の中、道ですれ違う人など、「あっ! おしゃれ! 」と思える人が見つかったら、それとなく観察して、真似できることは早速、家で試してみます。毎日が刺激的です。

センスは経験の積み重ね(Buni・東京・既婚・30代)
お恥ずかしながら、周りの人に「おしゃれだねー」、「この服どこで買ったの?」と声をかけられます。が、わたしは特別「おしゃれしよう! 」と思っている訳ではなく、自分が着ていて気持ちのいいもの=自分の好みにあっているものを着ています。洋服を買う時はまさに「出会いだ! 」と思う時です。それに出会えた時はとってもうれしく、それに呼ばれていた気がします(笑)。なので、洋服探しに数時間歩くのは平気で、そんな時でも何も買わないで帰る時もままあります。自分の気持ちに合ったものしか買いたくありません。わたしは、センスは経験の積み重ねだと思います。最初は失敗しながら、だんだんと自分に合うもの・自分が好きなテイストがわかってきました。お金もたくさん使ってしまいましたが、自分をプロデュ−ス(?)するのはステキなことだと思います。
意欲の問題かも(生春巻)
以前はセンスを盗みたい人は身近にいたけど、今はいなくなった。というより、自分自身をもっと磨こうという意欲がなくなり、周りの人のセンスに興味を持たなくなったかも……。

小物使いのセンスを磨きたい(エコ・神奈川・既婚・32歳)
服そのものもセンスを磨きたいけれど、わたしはとくにスカーフのやり方だとか、アクセサリーの効かせ方を知りたい。これはやっぱりセンスの問題のようで、前々からずっと不得意。そのあたりがうまい人っているんですよね。わたしがやると、どうしてだめなんだろう。
娘のふり見て当時を振り返る(まどりん)
センスは磨くものだと思います。この春から中学生になる娘を見ていると呆れたり指摘したり、たまに「なかなかじゃない! 」なんて感心したりと忙しい。とんちんかんな組み合わせでも本人にとっては「気合い入っている」最高のおしゃれなんですよね。いつまでも母親の「着せ替えリカちゃん」ではいけないと思い、少々納得いかないセンスでも甘んじて連れて歩きます。でも、「ママが合わせてくれた時は塾に行っても先生が可愛いねと言ってくれる。自分で好きに着た時はあまり何も言われない」とクヤシそうにつぶやきます。
街中でセンスを盗んでいます(stardust)
残念ながら身近かにはいません。街中でセンスのいい人を見つけては盗んでいます。色使いの上手な人に目がいきますね。自分に似合う色を知ることは大事なことだと思います。

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