

できるだけ捨ててこられるように(しまこ・京都・パートナー有・36歳)
着回ししやすい黒や紺のニット、大判のスカーフ、デコラティブなアクセサリーを持っていき、なるべく少ないアイテムでイメージを変えられるよう工夫します。普段から着回しの練習をしたり、雑誌を見ていろいろなスカーフの巻き方を研究しています。また、シャンプーやワックスなどはフイルムケースに入れ、向こうで使い切って捨ててきます。リゾートで同じホテルに長く滞在するときは、乾くのが早いポリエステル混紡の下着を持っていき、向こうで洗濯して使います。紙の下着や古い下着を持っていき、向こうで捨てるという人もいますが、わたしはどうも抵抗があってできません。
シンプルで、使い慣れてるものが一番(donkun・22歳)
これでも少しは荷物のまとめ方がうまくなったほうだと思います。でもあくまでも「まとめる」ほう。「小さくまとめる」というのは、まだまだ発展途上かと思ってます。「女はね、何だかんだと増えるのよ」と言い訳しながら荷造りしてますね。なるべく簡単に済むように、普段から洋服選びでも、汗をかいても目立たず、洗いやすく、着やすく、着回しもきき、シワのできにくいものを、とそれなりに努力しているつもりです。また、圧縮パックもよく利用します。でも使い方によっては、かえってかさばることも。よく、旅行用グッズで、使うことで余計かさばることもあるので、気をつけて買ったほうがいいと思います。たくさんポケットがあり、取り出すときに迷ったり、なくしてしまったりと、トラブルの元になります。シンプルで、使い慣れてるものが一番ですね。
Tシャツ類は洗濯用ネットに(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・51歳)
ここ数年、毎年主人と海外旅行へ行っています。回を重ねるごとにパッキングの手際のよさがあがり、自分でも旅慣れたこと実感しています。まず、服は色を合わせてウールの半そでワンピース、ジャケット、パンツを必ず持っていきます。どんな気候にもとりあえず合います。そのほかTシャツ類を洗濯用ネットに入れるとかさばりません。
宿泊先のホテルに事前に問い合わせておく(ジョゼフィーヌ)
以前、出張が度々ある仕事についていたので、その時にコツを身に付けました。洋服はシワになっても気にならない素材のものを選び、靴はカジュアルでもフォーマルでもいけそうなストラップシューズ。イッセイミヤケのプリーツプリーズは、丸めて小さくたためる上、シワを気にしなくてもいということで、周囲では愛用している人が多かったです。また、宿泊先のホテルに事前に問い合わせて備品などを細かく聞いておき、余計なものは極力、持っていかないよう工夫していました。しかし、悩みの種は本で、夜ホテルでゆっくり読もうと思ってつい何冊も重いハードカバーを持って行き、結果的に大荷物に。結果的に、読まないことが多いのですが……。
行動に制約ができるのが嫌で(みちこ・神奈川)
普段から荷物が多いほうだったんですが、多いと動きが鈍くなり、行動に制約ができるのが嫌で、荷物を減らすようにしました。旅行には、化粧水や乳液はフイルムケースに入れ、下着や靴下は古いものを着て、旅先でいらないものをそのまま捨ててこられるようにしています。

ネット状の小物入れにそれぞれまとめて(トシ93・岡山・パートナー有・26歳)
片付けが苦手なので、まとめる工夫の必要性を感じています。できるだけ小さなかばんを選びます。大きいのを選んでしまうと、荷物がまだ入ると思ってしまうので。極力小さいのを選びます。衣類や化粧品はネット状の小物入れにそれぞれまとめてからかばんに入れるようにしています。直接入れてしまうと、鞄の中がごちゃごちゃして、必要なものを探すのに手間がかかるので。
いつも欲張ってしまう(千葉・パートナー無・25歳)
いつも欲張ってかばんが一つですまないのが悩みです。荷物が大きく多いと旅先で余計な疲れが出て、楽しみも半減してしまいます。荷物の整理下手だけでなく、そんな性格が部屋の片付け下手にもつながっているような気が。

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