
何を着ているかより、どう着ているか(ホットレモネード・愛知・パートナー有)
毎朝、何を着て行くか悩んでいます。どれをとってもイマイチな気がして、それでも何か着て行かなければなりません。Tシャツにジーンズでも構わない職場なので、すごくラフな格好で行くことが日常に……。
先日、あらたまった会に呼ばれたので、慌てて買いに行きました。そんな時でもスーツという考えがなくて、シャツ、スカート、ジャケットといった、それぞれ着回しの利くものを買いました。あらたまった会は1シーズンに何回もありませんので、普段着られることを念頭に置きます。
たとえTシャツにジーンズでも、それはそれで今の自分を映していると思います。何を着ているかではなく、どう着ているかだと思います。背筋がしゃんとしているとか、膝を伸ばして歩いているとか、下ばかり見ていないとか、だと思うのです。それは思い切り、自分を反映していて、怖いくらいです。
ジーンズとTシャツでも『女らしさ』を(ピオーネ・静岡・パートナー有・33歳)
大学時代は理工系の学部でした。女性が少なかったです。同級生の男性と対等に見られたかったので、あえて女っぽい服をやめ、中性的なものを選んでいました。それでいて、心の中では「ジーンズとTシャツでも、『女らしさ』を醸し出せる女になろう!」と思っていました。(矛盾しているのですが……)服を着ることで自分がどう見られるか、はいつも意識しています。さっぱりとしたイメージでいたいので、装飾の多いものを着ることはありません。
おしゃれが楽しくなって、ダイエットにも奮起(ALOHA・東京・パートナー有・31歳)
出産後は、太ってしまった体は戻らないからと、着る物もどうでもよくなりました。でも最近、このままではいけないと奮起して会社に着ていく新しい服を買いました(母親に「いいかげんにしろ」と言われて)。太っているなりにきれいにしようと思えてきたのです。するとだんだん楽しくなってきて、今はやせるためにダイエットしています。仕事でも、あるプロジェクトに参加することになったので、少しでもデキるように見せようと、まずは格好から。中身も磨いていきたいです。
おしゃれに自信がないし……(ふろすと・兵庫・パートナー有・42歳)
戦略的に服を選ぶことはしませんが、ある程度は伝えてくれているのではと思います。個人的には「清潔感」「きっちりした」というイメージが伝わってくれればいいのですが、おしゃれに自信がないし、どうかなとも思います。