
無添加化粧品を手のひらで(由宇湖)
スキンケアは食事、睡眠をしっかりとって、精神的な安定を保つこと。ケア用品は無添加で手のひらで肌の状態を確かめながらしっかりパッティングします。スペシャルケアはお肌の状態にあわせて。あと、スキンケアを楽しみにしていることですね。面倒くさいと思っているときは、あまりいい状態じゃなかったと思います。
人肌の温度に温めてから(りんべる・イギリス・パートナー有)
化粧水や乳液をつけるときは、手で温めて、人肌の温度に近くなってから顔につけるようにしています。すると浸透がよくなり、モチモチになります。あと最後にやはり手でマスクすると、気持ちも落ち着きます。
信頼おける企業のものだけ使用(wakano)
信頼している会社の化粧品とコットンしか使用しないようにしています。肌が傷付いたり変な成分が入っていたら困るからです。取り返しがつかなくなることは少ないのでしょうが、そうならないように避けます。
数種類そろえて面倒にならないように(あきんぼ・東京・37歳)
今年の初め、子どもが大きくなって少し余裕がでてきたし、と思って鏡を見てガックリ。いつの間にか肌が衰えていたのです。それから一念発起、雑誌などを読みあさり、集中的に努力しています。
基本的ですが、寝る前にはどんなに遅くても疲れていても、メイクを落とします。手入れが面倒にならないために、クレンジングからクリームまで、数種類ずつそろえて、気分転換や肌の状態に合わせて使い分けます。これで、手入れがおざなりになりません。また、朝晩、基礎の手入れの時には必ず肌に触って、鏡でじっくり見てコンディションを確認します。顔だけでなく、体もアロマオイルを活用して楽しんで手入れをしています。内面的には、もともと食べ物に気を使うほうですが、さらにスローフードに近づきつつあります。おかげで、周囲の評判によると、半年で5歳くらい若返ったようです。
角質が手のひらに感じられるまでマッサージ(rubytome・東京・パートナー有・37歳)
本来ならば、しっかり睡眠をとる、栄養のバランスの取れた食事をとるといった体の中から、お肌にいいことができればいいのですが、実際これを続けていくことは仕事を持っている女性には難しいことですよね。そこで、わたしが実践しているのが2点。
一つ目は洗顔です。帰宅したらまず、洗顔です。オイルでメイクを落としつつ、角質が手のひらに感じられるまでゆっくりマッサージします。その後、メイク落とし用ジェルで二度洗顔します。
二つ目は、基礎化粧品にはお金を惜しまないということです。雑誌などを見ると、ファンデーションやアイメイク、口紅といった色物が必ず季節ごとに特集されますが、わたしは、色物より基礎化粧品に重点をおいています。30歳を過ぎると色物より、素肌の美しさのほうが若々しさを左右してしまいます。特に夜のお手入れには、気を使っています。洗顔→化粧水前用乳液→化粧水→美白用美容液→乳液→クリームといった順番です。ただ、自分の肌に合った基礎化粧品を見つけるまで、結構な投資がかかるんですよね。ちなみに、これは私見ですが、基礎化粧品は、外国のものより国産のもののほうが日本人には合っていると思います。
コラーゲンの多い食材を(若芽・東京・32歳)
自炊せずに外食ばかりになると、やはり、肌荒れが気になります。最近ですが、お酢を大量に入れた豚の角煮を大量に作り、2〜3日続けて食べたら、肌がプルプルになりました。なので、最近はコラーゲンが多い食材にはまっています。