
マイトレンドは白いTシャツ!(たい・東京・パートナー無・29歳)
マイトレンドは白いTシャツです。むしむしと暑い日が続いているので、せめて着ているものは涼し気に見えるもの、感じるものを身につけていたいなと思っています。自分が着たい服を着ていたいと思いますが、それが周りの人たちに不快感を与えないものでありたいです。雑誌や店頭で、また、普段街中を歩いていて、素敵だなと思う方のファッションを参考にすることもありますが、自分の体型・体格を思うと不釣合いなことも多いので、トレンドを意識しつつも、自分に合ったファッションを楽しみたいと思います。
素敵な服と似合う服は違う(greececat・35歳)
楽しいな、と思ってみています。でも、今は以前ほど「今年のトレンドは○○」というのはないようです。幾通りかある中で自分の好みを選べばいいように思います。素敵だと思っても自分に似合うものってまた違ったりして……。肩ががっちりしているのであまりそれが強調されない服が好きなのですが、いいと思った服が案外その条件を満たさなかったりして、なかなか購入に至らないことも多いです。
おばさんの服選びは難しい(mozu・愛知・パートナー有・56歳)
実はおばさん体型です、50代ともなれば当たり前のことなのでしょうが。で、デパートのミセス服の売り場へ出かけますと何とも手の出しようもない感じの服が待っており、ディスプレイさえ野暮ったく感じます。仕方なくフロアを変えて若い人の売り場で、体型と相談しながら……、今年の夏物を手に入れました。その店は、夏物の感じは年代不詳というか、50代でも大丈夫な感じで、むしろ若々しく着こなせる雰囲気でした。でも、先日その売り場へ行ってびっくり。売り場は既に秋物へと変わっていて、秋物はとても50代では無理な感じでした。売り場では無理に押し付けようという感じはなく、「なんか、感じが変わっちゃったね」と帰ってきましたが、若々しいと若作り、この違いは大きいです。おばさんのフロアでは買い物をする気になれず、若い人のフロアでは若作りにならないように気を使い……。おばさん(自分である程度の自覚は必要でしょうが、他人からそう呼ばれたくありません)の買い物は難しいのです。
1シーズンに1アイテム、というポリシー(サリーの恋人・埼玉・44歳)
2カ月に一度くらいは「季節」を意識してトレンドをチェックします。色・形・小物やコーディネイトの仕方など情報はたくさん手に入れたいと思っています。やはり私も年齢や職場との兼ね合いがありますから何でも取り入れると言う訳には行きません。でも、1シーズンに1アイテムは取り入れることにしています。たとえば、この夏は「白」。基本のラインはあまり変えることなく、ほんの少しトレンドを取り入れることで“自己満足”しています。年齢を意識しつつ、老け込まない・若作りしない自分なりのおしゃれをとおもっています。
小物で取り入れたいけれど(ゆかりっくす・神奈川・パートナー有・31歳)
ファッションにはまるで興味がなかったのですが、最近、働く女性のファッションについて考える機会があり、働く女性向けのファッション雑誌をじっくり読むようになりました。私自身は10年前の服でも平気で着てしまうのですが、「トレンドを追っているつもりの人」の、なんだかちぐはぐなコーディネートの、どこが問題なのかは見えるようになって来ました。トレンドは、ちょっとしたアクセサリーや小物で取り入れるといいのかな? と思い始めましたが、アクセサリー嫌いで、荷物が多い私はなかなか実践できずにいます。
シンプルで機能的なものが好き(tibiko・大阪・パートナー無・35歳)
私自身がシンプルで機能的な物が好きなので、眺めることはあっても、購入することはあまりありません。色は意識することがあります。衝動買いといえば、7分袖のブラウスが出てきたときは、気が狂うほど花柄の物を買いました。