

(のぶ・阿見町・25歳)
やっぱり、話題作・新作から選びますね。ジャンルは特に問いません。わたしの近所のレンタル・ビデオ屋では、新作は2・3ヶ月くらい経つと一週間レンタルになるので、それまで待つときもあります。でも最近はレンタル・ビデオ屋には行っていません。ほとんど映画館を利用しています。お金はかかりますけど、劇場で観たほうが「映画を観たぞ」という満足感がありますからね。みなさんはどうですか?
(どりこ・埼玉県・30歳)
B級カルトホラー。B級映画が大好きなので、そのテのジャンルのものはよく観ます。文藝映画や大作は苦手です。混んでるし。隙間産業のようで、人も少ないものが好きですね。
(ひろまま)
1に監督。2に友人づて。3に雑誌評。4に予告フィルムのでき。5で俳優ってとこですね。ジャンルもなくはないですが、苦手なホラーやスプラッタでも、1.2.3.4.5と揃えば見ます。その他のベクトルとして、個人的には「重厚長大」ものを苦手としております。3時間超とか、製作費が記録的に多いとかで気に入った作品が過去に少ないのです。100分以内で短くまとまり、舞台も狭く(ひとつの家の中とか)、流れる時間も短く(極端には映画とイコール)、ピリっとした洒落や、ぐっとくる人間描写がある、なんてのが好み♪うるさいですね、我ながら。
(kinnmokusei)
2時間違う世界に浸れるのがよい。好きな俳優を見ているだけで幸福。なんでもないほのぼのとした、淡々と映像の美しい映画がだいすきです。
(まさみ)
わたしは、ある俳優の最近の映画を観て、いいなと思ったら、昔の映画を全部観たいと思うほうです。その人が、どういう演技をいままでしてきたかとか、どんなジャンルの映画に出ていたのかというのを知りたくなります。特に若い頃に出ていた映画は、なぜか楽しみです。レンタルビデオ店の最新のものをチェックしつつ、ジャンル別に分けられている棚をブラーっと見ていると、この人がこんな映画に出てたんだという掘り出し物に出会えるのがいいですね。
(pyonusa・練馬区・24歳)
レンタル屋さんだと新作は高いので、わたしは旧作扱いになるのを待つことが多いです。旧作だと、安く借りられるプラン(4本1000円)があり、まずは旧作コーナーに行って好きな監督のもので観ていない物が入っているかチェックします。その次に名作などで借りる本数の残りを補充し、それでも満たない場合に俳優別で見て、最後にジャンル別で探します。新作はチェックだけして今度借りる物を心に決め、旧作を借りて帰ります。
(ちゅう)
まずは、単館上映から探します。製作者の意図やセンスがソフィスティケイトされずにそのまま出てくるところがいいです。ここ数年では、「オルフェ」「バッファロー66」「ブエノスアイレス」は個人的に大当たりでした。悲しかったのは、まあまあいい映画だった「MIFUNE」に客が6人しかいなかったこと。単館上映の映画は、地方だとなかなか見ることが難しいのが残念ですね。
(アロハ)
映画として作られた作品は、テレビやレンタルビデオではなく、映画館で観るのが好きです。好きなのは、SF、ファンタジー、サスペンスとお笑い系の洋画。とにかく日常生活と思いっきりかけ離れているものが好き。はらはらドキドキ、思いっきり笑って、ストレス解消しています。
(はにぃ・東京都・26歳)
映画はホラー以外なんでも好きです。が、のめりこみやすいワタシは自分の感情に付き合いきれないほどはまってしまい、まわりの人間に迷惑をかけてしまうようなので、しいて選び方といったらそのときの健康状態によるということでしょうか。
(KUMI・狛江市・29歳)
ほぼ常に、俳優を基準に映画を選びます。なぜならいい男を画面で見て、いい気分になるために映画を見るから。学生時代は暇を大いに活かして、エミリオ・エステベス、クリスチャン・スレーター、キアヌ・リーブスなどの映画を全て見あさってました(もう10年も前ですが……)。一時は、香港の俳優にはまって、追っかけることまでしてたくらい。最近はスキート・ウーリッチがお気に入り。

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