

(umeichi)
感情移入が激しいため、悲しい映画やかわいそうな映画を見ると泣いて泣いて眠れなくなります。映画は終わっているのに、いろいろその後の事や、誰もそんなことまで言っていないのにどんどん辛い状況に陥っていくのです。そんな人、他にもいるのかなあ……。最近はできるだけコメディしか見ないことにしています。
(チロル・北海道・未婚・23歳)
それほどこだわりはないほうですが、映画館で観るときは、わたしにとっては高額な料金を払っている分はずしたくないので、雑誌や友人の評論などを参考にしつつ、話題作を選ぶ事が多いですね。レンタルの場合は、そのときの気分に合ったジャンルから選ぶ事が多いでしょうか。スカッとしたい時はアクションとか、人恋しい時には恋愛ものとか(←よけい人恋しくなるんだけど
(ゼベット・神戸市・25歳)
10代の頃は、かっこつけて、こ難しいフランス映画とか、悲しいような映画ばっかり選んで観てましたが、社会人になってからは、「インディ・ジョーンズ」とか、スカっとして気持ちいいハッピーエンドのものばっかり観るようになりました。日々つらいのに、映画観てまで暗くなっていられないっすよ! 暗いものを消化する体力もないしな。
(多摩市・未婚・33歳)
名作と言っていいでしょう、「寅さん」は。まいど同じパターン、マドンナと出会って失恋して、がっかりして旅に出る。それって、「ずっと幸せに暮らしましたとさ」で結ぶ童話といっしょだと思うんですよね。安心するというか。寅さんが旅に出るのは悲惨だとか哀愁があるというわけではなく、自由人でいるあこがれなんだと思います。現実の生活だとそれを実行できないから、夢なんだと思います。うちの父も大好きですよ、寅さん。
(つりきち)
「Uボート」を映画館で初めて観たのは、昔々つきあっていた彼氏との初デート。正直言って、「男ばっか出てくる映画で、つまらん」というのが感想でしたが、20年ぶりに「Uボート」のディレクターズ・カット版を観に行って、ちょっと感動。実はよくできた映画だったのね。でも、20年前は「おじさん」だと思っていた観ていた潜水艦の艦長の年齢が、すでに自分よりも年下の設定になっていたので、かなりショック。「一度観た映画を再び」とか、「シリーズものなので次回も」とか、そんな基準で映画を観ることもあります。
(purplish・東京・既婚・46歳)
家族と一緒の時は大体、話題作ですけど、劇場で、それも1人で観に行く時は、好きな役者さん、好きな監督の作品になります。時間があれば何時間だって劇場で観たいのですが、なかなかそうもいかないので、ヴィデオを自分用にはコレ、家族が好きそうなものはコレ、といった感じで借ります。話題作でも、自分で食指が動かないものは観ません。
(malinda・横浜市・既婚・40歳)
「監督・俳優で」派です。「まさみ」さんに全面的に同感。わたしは勢いでジェームズ・ウッズの出ている作品。なんと数えたら60作品を観てしまいました。
(零・羽島市・既婚・43歳)
映画の入場料がなんと言っても高すぎると思います。もっと安ければ、自分のフィーリングで気軽に何本も観てみたいのですが、財布と相談し、映画評を参考に、観る作品を厳選します。入場料が半額になったら、今の3倍位は見に行くと思います。
(unomi・神奈川・35歳)
基本的には、ヨーロッパの香りのする小粋な物語が好きです。最近のお勧めは「ロッタちゃん」シリーズです。かわいさもそうだけど、うんうんそうだよね、と共感してしまうエピソードがよいです。

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