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サーベイ

2001/2/5(月) - 2001/2/9(金)
4日め

テーマ椎名林檎も妊娠!若い出産に賛成?

今日のポイント

真剣に子どもを欲しいですか? 条件が整わなくても? 教えてください

投票結果 現在の投票結果 y63 n37 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
品田英雄
品田英雄 日経BP社

34歳既婚さんのご指摘通り、わたしが少子化を真剣に憂いていないのがバレてしまいました(読んでいただければわかる通り、心配しているのは高齢化や社会の停滞感です)。若くして母親になる、とは別の問題ですが、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

精神年齢がキーポイント(なほきち・既婚・35歳)

自分は子どもがいなく、年々襲ってくるできないかもしれないというプレッシャ−があるので、医学的に考えると早い方がいいのでしょう。でも、実際子育て中の人達を見ていると、自分の時間もなくやりたい事もできないようなので、我慢できる精神年齢であるかがキ−ポイントなのでは?

自分には適齢だった(かっちゃん・横浜市・既婚・33歳)

わたし自身は30代での出産でしたが、20代にやり残したことはないので、幸せです。自分には適齢でした。個人差がありますが、産めるうちに産んだほうがいいというのと、実際高齢になればなるほど出産のリスクは増えることから考えるといいのではないでしょうか。

男性も人ごとではない!(既婚・34歳)

子どもは、女親ひとりで育つものではありません。必ずそれ以外の人たちが必要です。特に大きいのは男親。しかし、このテーマに対して、男性が妙に「人ごと」なのがいつも気になります。品田さん自身、「少子化を憂う」なら、ご自分の子育てについて語ってください。産むことは女しかできませんが、育てるのは男でもできます。子どもを必要としているのは、社会全体ではないのですか?若くても産みたい女性の気持ちを尊重し、本人がたとえ未熟でも、父親や社会全体がサポートして、その子を健やかに育てるぞ! くらいでなければ、少子化なんて、拍車がかかる一方だと思います。

OTHERS

若い母親だと子どもが不安定に(naoko・東京都・既婚)

完全に本人次第ですね。ただし初めから他人を当てにするような出産・子育ては反対です。日本の企業の現状を考えるとキャリアの為にというのは理解できますが・・・。わたしは保育園で仕事をする事がありますが、若い母親で自分が母であると自覚してしっかり子育てをしている人はほとんど見かけません。そしてその子どもも精神的に不安定になりがちなのです。

人それぞれ(和歌乃)

反対も賛成もありません。人其々、自分で判断するしか無い問題なので、他人として反対も賛成もありません。椎名林檎の22歳は大して若い年齢では無いと思いますし。椎名林檎さんは考えて行動できるタイプの人間だと想像致しますし、特に何の問題も無いと思います。ただ、同じ22歳でも考えも無く心の準備も無い母親は心配してしまいます。

周囲環境の問題も(mocha・川崎・既婚・30歳)

実年齢ではなく精神年齢の問題ではないかと思います。また、自分を取り巻く環境の問題でもあると……。例えば22歳の場合、社会人4年以上の方からまだ学生の方までさまざま。やはり早くから自立した生活をしている人の方が精神的に「大人度」が高いように感じます。だから林檎さんの場合「早すぎる」とは思わない。逆に、すでに30代になってしまったわたしの方が精神的に“子ども”な部分が多い。「自分のための時間」に執着し、「いつかは……」と思いながら決断を後回しにして逃げているところがあります。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

34歳既婚さんのご指摘通り、わたしが少子化を真剣に憂いていないのがバレてしまいました(読んでいただければわかる通り、心配しているのは高齢化や社会の停滞感です)。若くして母親になる、とは別の問題ですが、わたしの考えを少し書きます。

日本の人口がこのまま減ると年金に代表されるシステムが機能しなくなります。そのことはとても心配です。しかし、ちょっとした制度のテコ入れなどでは解決しない問題だと考えています。それは、世の中が、一人ひとりが、自分の考えや気持ちに素直に生きるようになっていて、国や社会が呼びかけたところでそれに従う人はいないからです(男女共)。

個人的には女性だから子どもを生まなければいけないとは思いません。それより、世の女性たちには、もうしばらくは伝統や道徳にとらわれることなく、自分にわがままに生きて欲しいと思います。もちろん、子どもを作りたい人にやさしい社会であるべきだと思います。しかし、現実には男も社会も期待できません。ますます女性自身の考えが重要になります。だからこそ教えてください。子どもを欲しいと思う人の気持ち、子どもを持った幸せを。

世代によって意見の差が大きいようなので、年齢と実際に子どもがいるのかどうか、投稿していただけるとうれしいです。

*上記の問題は、世界からやる気と才能のある人たちが集まってくれれば解決すると思います。海外からの養子も一つの考えだと思います。ウチでは5,6年前、ベトナムから迎えることを検討していました。

品田英雄

品田英雄

日経BP社

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