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2001/2/5(月) - 2001/2/9(金)
5日め

テーマ椎名林檎も妊娠!若い出産に賛成?

今日のポイント

あなたにとって、子どもをもつことの意味は何ですか?

投票結果 現在の投票結果 y63 n37 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
品田英雄
品田英雄 日経BP社

「親子」で思い出すことを書きます。

15年程前、農作業をするためイスラエルのキブツ(共同体)で過ごしていたことがあります。当時のキブツでは、子どもは生まれた直後から「子どもの家」という場所で一緒に育……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

体力が勝負です(くりつぷ・松戸市・既婚・46歳)

わたしは25歳で結婚、26歳で長男、29歳で長女を出産しました。出産はともかく育児は若い方がいいと思います。なかなかつかれます。子どもを育てるのは経済的にも大変だけど若かったら何とかなる。体力が勝負です。

NO

いい加減に見える(横浜市・既婚・29歳)

あんまり幸せそうに見えないなぁ。子どもってタイヘンだもん。ファッションの1つみたいに、いい加減に子育てやってるようにも見えるし。

やっておきたいことはない?(たららん・神奈川県・既婚・30歳)

もし、わたしが身近な人間から「どうしよう」と相談されたとしたら「育児は最低10年は手の空かない大仕事。育児のほかに本当にやっておきたいことはない?」としつこく確認するでしょう。わたしは29歳で子どもを産みました。出産を延期した分、仕事/遊びでやってみたいこと一通りはできました。「職業婦人」になるなら、出産前までのキャリアは予想以上に大切。会社員の場合、育休や育児勤務の取りやすさにも関係しますよ。

OTHERS

精神年齢、経済力が問題(ね・福岡県・未婚・24歳)

最近、若い夫婦、特に母親の幼児虐待、育児放棄をよく聞く。精神的に、経済的に自立できていなくて、それが心の余裕のないストレスの多い生活につながっている結果だと思う。年齢ではなく、あくまで精神年齢、経済力が問題だと思うので、安室ちゃんや林檎ちゃんが若く妊娠・結婚しても本人も世間も納得するんだと思う。わたしは、まだ精神的に母親になる自信も経済力もないから妊娠したくない。それがいつか生まれるであろう自分の子どもへの誠意だと思う。

親になれる唯一の条件(既婚・33歳)

今、2才の息子がいます。親の愛情も無償だといいますが、小さい子どもの親に対するひたむきさはそれ以上です。この子どもの気持ちを幸せとうけとめられることが、子どもを育てる親になれる唯一の条件だと思います。年令等ではなく。

個人の選択であってほしい……(Kikumi・アメリカ・37歳)

昔の社会形態と違い、祖父祖母・ご近所にちょろっと預けるような子育ては理想から遠く、託児所や保育園に預けるのは「母親失格」「子どもを犠牲にするほどの仕事をしているのか?」というラベル貼り。なので、若い母親が倖せそうに見えることなどあまりなかったんですね。母子密着していることでつらそうに見えて、自己実現をするレールから外されて世間から置いてけぼりにされているようで。しかもこういった個人の葛藤を「子どもができない人に対して失礼ではないのか?」と責め咎められる日々も長く続きました。子どもを持つことは個人の選択であってほしいし、もしもその選択の傾向が気に食わないならば、国の制度(託児所の整備など)をしっかりしてほしいと思います。

子どもの住みにくい時代(典子・広島市・既婚・31歳)

子どもにとっては住みにくい時代だなぁ〜と、わたしは思っています。わたしは小さい頃かぎっ子だったので親が帰ってくるまで、近所の友達の家で過ごす事が多く、晩御飯も良く友達の家で食べたりしていました。お箸の持ち方も友達のお母さんに教えてもらったぐらい。親と同じぐらい他の大人にもとてもお世話になりました。1人で食事をしている子ども達を見たりすると、今の子どもたちは寂しい思いをしているのではないだろうかと思ってしまうのです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「親子」で思い出すことを書きます。
15年程前、農作業をするためイスラエルのキブツ(共同体)で過ごしていたことがあります。当時のキブツでは、子どもは生まれた直後から「子どもの家」という場所で一緒に育てられていました。子どもが両親と一緒に過ごせるのは、平日は16時から20時まで、寝るのも別です。母親も一人の人間であり、仕事に専念できるよう、家事や育児から解放するために生まれた制度です。

一緒にいる時間が限られているせいか、家族の時間を大切にしていると感じました。ですが、多くのキブツでこの制度は廃止され、現在は親子が一緒に寝るようになったそうです。

多くのご意見ありがとうございました。子どもは作ったものの、育児には協力しない男性が多いのは間違いないことですし、社会の体制も整えられていません。でも、右肩上がりの経済が期待できない今、企業は男女を問わず優秀な人材を求めています。わたしが働く会社でも、女性が力を発揮できるように託児施設を作れないかと検討したりもしています。

今週の問題は、子どもを早く持つかどうかではなく、自分たちの何かを犠牲にして子どもを持つ意味があるのか、ということを問うていたんだと気づきました。

生き方の選択肢が増えた時代に女性はどう思うのか、次の機会に伺いたいと思います。

品田英雄

品田英雄

日経BP社

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