

タレントになるための登竜門?(花ちゃん・札幌・未婚・34歳)
わたしはよくTVを見る方だと思いますし、地方の民放局で働いているので、いろいろと感じることがあります。「女子アナ」というだけで、どうして周りの人がチヤホヤするのか、とっても疑問に思います。それでいて、ニュース原稿もまともに読めないとか、活舌が悪かったりして、(アナウンサーとしての)どんな教育を受けてきたのか?と思う人もいますよね。そんなふうなら、最初からバラドルでも目指せばいいのに……と思います。まあ、各TV局は面白くて視聴率が取れれば、なんでもありなんでしょうけれど。本人たちも、だんだん勘違いしてきているんじゃないですか?タレントになるための登竜門みたいに考えて欲しくないと思いますが、みなさんの意見はどうなんでしょうね?
芸能人化はますます進むでしょう(ゆぅ)
芸能人化していて、いいか悪いかなら、どちらかと言うとあまりいいこととは思われません。けど、この風潮はますます進んでいくような気がします。ただその一方で、親しみやすいというイメージもあります。それにしてもキャスターには「格好いぃ! 」女性が増えているのに、残念ですね。
女子アナの野心!?(keiko555・神奈川)
少し教養があるタレントといった位置づけになっているような気がします。「有名になりたい」「有名人と結婚したい」という希望(野心! ?)を抱いて女子アナ目指している人が多いのではないでしょうか。
司会やレポートもこなせる芸能人(nogiku・千葉・54歳)
彼女たちは芸能人でしょ?だって、女子アナって冠がわざわざついている。アナウンサーのプロフェッショナルなら女子であることを売りにする必要も無いはず。新種のタレントさんと思えば違和感もなし。フジのキクちゃんのように、これからは本物のアナになる人かも、と思わせる人も中にはいらっしゃいますが。
バブルの頃の派手な人は自然淘汰されたような(morgan92)
全体的に、バブルの頃の派手なかんじの女子アナは自然淘汰されているかんじがしますが、ブラウン管に登場しなくなった彼女達は今どうなっているのでしょうか。
聞きにくい話し方はプロ失格(Maja)
個性的といえばそうかもしれないけれど、自分の言葉を持たず、舌足らずのカワイイキャラクターを売りにするのなら、芸能人より芸が無いと思います。聞きにくい話し方はプロ失格。声だけでも誰だか分かるような個性がほしいと思います。グラビアのギャルと同じ扱いでは、起用するほうのセンスが悪いのでは。
地方局から中央局へデビュー(せんごくありす)
わたしは地方テレビ局勤務で女子アナと仕事をしていて、彼女たちの言動には芸能人傾向を感じます。アナウンサーになるために日本全国のテレビ局を受験し、受かったらテレビに出て有名になって、有名になったら中央のテレビ局にステップアップと考えているようです。すべての女子アナがそうではありませんが、視聴者にとってアナウンサーは情報を正確に伝える仕事、女子アナのルックスやキャラクターなどはどうでもいいのです。これってわたしが女性だからそう思うのでしょうか。
傍目的には芸能人……かもしれない(NONTA)
わたしもついこないだまで局アナでした。やはり局アナのイメージとしては、頭がよくてスタイルが良くてきれいで笑顔がチャーミングなら好感度もアップすると思います。もちろん芸能人と一緒に仕事してれば触発され、刺激を受けるものでしょ。あとは、安いギャラに耐えられるかどうか……。お給料もらって、タレントとの歴然たる差を現実的にとらえる自分を発見した時、それはかなり辛いとは思いますが……見た目的には芸能人、現実を見たときにはOL、これを納得できるかどうかでしょうね。
アイドルグループの代名詞(mopet)
野球選手と結婚した人何人いますか?凄い倍率を勝ち抜いて、運も実力もともなってアナウンサーという職業についた彼女たち。その点では尊敬に値します。しかし現実はアイドルと同じ扱いです。疑問なのは、どうしてみんな美人とか、かわいい人ばかりなの?現実離れした美しさでテレビに出てきたかと思うと、すぐタレントになっちゃって、気がついたら野球選手や有名タレントと結婚してしまう???一生懸命頑張ってる人もいるんだろうけど、わたしの中では「女子アナ」という言葉自体がアイドルグループの代名詞のような気がしてなりません。もう完全にタレントですよ!
若くして退職する人が多い(kanabou・大阪・未婚・27歳)
テレビ局のアナウンサーになるのって、すごく難しいではないですか、わたしが就職活動の頃は1万人は応募していましたよ。そんな難関を突破したのに、女子アナウンサーの人は結婚などの理由で若くして退職される方が多いですよね。きついからか、タレントのように何でもさせられるからでしょうか。
NGだして人気者?(まどりん)
アナウンサーと言えば博学で物知りで、生放送中に間違ったコメントや、誤字の訂正に瞬時に答えられて……と、思っていました。現在のように、スタッフとイヤホンで繋がっていない、わたしの子ども時代には『アナウンサーって仕事は偉くないと出来ない』と思い込んでいましたね。今はとちったり、間違って読んだことがうけて、ブラウン管に登場する回数が増えるような事態もアリですよね。時代なのかな?

NHKのアナウンサーはタレントではないのでは(こうむ)
NHKのアナウンサーはタレントではないのではないでしょうか。一日中NHKのニュースやドキュメンタリーを観ることが多いです。民放のアナウンサーは日本語があまりにもひどくていらいらすることが多いです。テロップやフリップの誤字や意味の誤りも多いし。正しい日本語はどこに行ったのか、と言いたくなります。NHKを観ているとその類のことでいらいらすることは無いです。ちなみにNHKの番組で、声を聞いてアナウンサーの名前を当てるのがわたしの趣味です。

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