

おいしい料理と同じ(cocoa)
やっぱりライヴはナマモノ。部屋でCD聴いてるのとは全く違います。おいしそうな料理をTVで見ていいなと思っても、実際にお店に行って味わってみないとわからないようなものかな。でも、大きな会場でやって動員数だけが話題になってるようなものは、生の意味があるのかなぁ?と疑問に思います。卓録ってのもイマイチ好きではありません。聴いてる人の顔を見ないまま、自己満足で終了してるように見えて……。演る人と、聴く人のコミュニケーションがあってこそ、音楽は素敵だと思うから。楽しみ方は人それぞれだから、行くべき! とまでは言えないけど、1度行ったら抜けられない楽しさはある、と思います。
託児所つきの矢野顕子さんのライヴ(TeddyBear)
確かに、ライヴに行ってがっかりしたことも山のようにありました。でも、それは行ってみないと判らないことなので、まずは自分の触覚にひっかかったものは行ってみます。その中で、今後もライヴに行きたいと思えるアーティストは毎回行ってます。わたしの場合は矢野顕子さんが欠かさずいくライヴです。矢野さんのライヴは託児所もつけてくださっているので、子持ちのわたしにはとても助かっています。
ライブならではのハプニングが好き!(lumiere)
やっぱりライブならではのハプニングがたまらないです。UAさんのライブに行った時のこと。みんなが「歌ってー! 」とコールしたことにより、彼女が「泳げ! たいやきくん」を歌い始めた(それもバリウマだった! )ときは、ライブっていいなーってしみじみ思っちゃいました。(
マドンナが照れた「アイ・ラブ・ユー」の言葉(ちこり・東京・未婚・26歳)
数年前、マドンナの東京ドームコンサートに行ったときのこと。観客席から「マドンナ! アイ・ラブ・ユー! 」という男性のひときわ大きな声が。それが聞こえたマドンナは、まるで子どもみたいに照れまくってました。マドンナといえば恋多き女性。「アイ・ラブ・ユー」くらいで照れるもんでもないだろうと勝手に思い込んでいたわたしは驚くと同時に、マドンナの「可愛らしさ」もこのとき感じました。大きな会場でも、このときはすごく雰囲気よかったです。
氷室京介の姿勢に感動!(malva・奈良・既婚・55歳)
氷室京介のコンサートに行きたくてKing Swingに入っています。初めて行った大阪城ホールでのこと。マイクの具合が悪いのかと思ったわたし。途中で突然ステージから、「インフルエンザで、喉の調子が最悪だけど、最後までステージはつとめる。自分としては納得できないので、ここに来ているみんなを、ツアー終了後に改めて招待する」って言い切っちゃいました。その時のスタッフの慌てようは大変でしたが、彼の音楽に賭ける情熱、妥協を許さない生き方が熱いほど伝わって、感動しました。もちろん、代々木第一体育館での再コンサートに日帰りで行ってきました。
海外アーティストはパスしない(rikaachi・埼玉・既婚・30代)
録音技術が進化した今ではなおさら、LIVEはアーティストの実力を見極めるために欠かせない重要なファクターです。ただ、いくら好きな人のLIVEでもドーム系のものには行くまいと決めています。独身時代は、手当たり次第にLIVEに出かけましたが、小さい子どもがいる今は、どうしても観ておきたい、と思うものに厳選しています。ただ外国のミュージシャンは、「また来るだろう……」なんて思ってパスすると次はなかった(突然亡くなったり)ということも度々経験しているので、極力駆けつけるようにしています。
子どもとジャニーズのコンサートに(silky・東京・既婚・38歳)
ライブはすごく行きたいです。独身時代なら自分の好きなように行動できましたが、子どもが小さい主婦の身では、子どもの預け先のことも考えなければならず、自由に動きがとれないのが現状です。ですから今はCDを楽しんでます。子どもが大きくなったら一緒にジャニーズ系のコンサートに行くのが夢なんですけどね。
夫婦円満の秘訣かな(りる)
我が家は夫婦揃って音楽が好きなのでライヴも積極的に楽しんでます。3年くらい前に、その年1回しかライヴに行ってないことに12月になって気づき、やっぱりライヴは積極的に行かなくては! と決意。お財布との相談はありますが「観たい! 」と思う分は行ってます。一緒に行く連れの中に夫が含まれていると、一番行き易いし、その後も楽しく話せるし……。

そんなことないよ(ニコ・埼玉・未婚・21歳)
あたしは、ライヴに行くのが大好きだけれど、そこで得られる好きなミュージシャンとの一体感だとか、雰囲気が好きだから。だけど、その空気みたいなものが嫌いな人もいる。あたしの妹は音楽が大好きで、毎日毎日飽きもせずにCDを聴いているけれど、彼女はライヴに行きたいとは思わないみたい。提供されたCDというかたちで大満足なんだよね。自分の好きな時間に、好きな音楽を、好きなスタイルで聴く。逆に、熱に浮かされたようなライヴの形態は彼女にとっては必要ないのかもしれない。楽しめればいい、どんな形であっても。
ライヴは演るほうが好き(こぐっち・千葉・未婚・21歳)
僕はバンドをやってます。ライヴもたまにやります。その規模は日比谷野音からライヴハウスまでさまざまでしたが、どうもライヴをするのは好きでも見るのは好きではないです。生の音を体で感じられるのがライヴの醍醐味だと思いますが、他人の演奏を黙って見てるだけというのが何ともつまらないです。見ていても批評ばかりしてます。
うるさすぎる!(あせおは)
ライヴって音が大きすぎませんか。終わった後しばらく耳が良く聞こえない。別にデスメタルじゃなくてもクラプトンでもそうだった。頭ががんがん痛くなるし、絶対耳にもよくない。で、コンサートのたぐいはクラシックしか行かなくなりました。

大掛かりになりすぎてつまらないかも?(じゅの・東京・41歳)
幼少の頃からの洋楽ファン。10代の頃行った外タレのLiveは毎日行ってもちょっとセットが違っていたような記憶があるのですが、最近は殆ど同じですよね。それだけ大掛かりな設定になってしまっているからなのでしょうけど。何かCDのライヴ盤を聴いているようでちょっとつまらないです。小さい会場だとステージと観客のコミュニケーションが取れるのでハプニングもありますが。過去一番記憶に残っているLiveはやっぱりわたしにとってのスーパーアイドルJeff Beckです。

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