

自然に対して美を感じる(ゆぅ)
映画では「スタンド・バイ・ミー」が好きです。一番「美」を感じるのは、自然に対してです。北海道在住ですが、四季がはっきりしており、どの季節も大好き。音楽(パンク・ヘビメタ以外)も絵画(バルビゾンから印象派が一番で、版画も水墨画も、きたのじゅんこさんの水彩のタッチも好きです)も。映画も、自然を豊かに描いているものにひかれます。「ローマの休日」もいいですね。
心の中の美しいもの(rainyblue・神奈川・既婚・40代)
「ニューシネマパラダイス」。時が過ぎてしまう哀しさと終わらないものなどない、と知った人こそ美しいものを感じることができるのだと思います。生きていくことの切なさを描きながら、少年と老人のふれあいを通して誰の心の中にも美しいものがあるのだと教えてくれた映画です。
わたしはスカーレット?(reikot・大阪・既婚・30歳)
「風と共に去りぬ」が大好きで、繰り返して見ています。スカーレットという一人の女性にひかれ、またヴィヴィアン・リーという女優を、心から敬愛し、その生き方に美意識というものを感じます。わたし自身が自分で「打たれ強いと思っていたけれど、そうではなかった」と何でも言える年上の男性に言ったことがありました。彼の返事は「君は十分に、打たれ強い子だと思うよ」というもの。「なぜ?」と言う問いに「今の君は凄い「逆境」の中にいると思う。それでも、心の中には燃えるものがあるでしょう?君はスカーレットじゃなかった?」と。もう一度「風……」を見直したわたしでした。
違う柄の食器に(ワーニャ)
アシンメトリーなものが好きと書かれた方に、少し近い感覚を持っています。例えば全部柄が揃った食器ではなく、一つ一つ違った柄の食器を使うのが好きです。コーヒーカップや湯のみ、皿など食器売り場をよくのぞき、気に入ったのを1個ずつ買います。その中で、どう統一感やきれいな印象が出るかなと考えながら使うのが好きです。でもテーブルコーディネートなどは、全くできないんです(笑)
食事の盛りつけを工夫(典子)
秋生まれだからかなぁ。今からの季節がとても大好きです。秋風や秋の空はわたしの気持ちを穏やかにしてくれます。最近気をつけていることがあります。食事の盛りつけです。あまり意識していなかったのですが、感性を磨くにはまず、身近なことから意識していくことが大事かなぁと、感じることがあったので……食事の盛りつけを工夫するようになってから、食事のしたくをすることがとても楽しくなりました。
自己満足バンザイ(凡美)
わたしはけっこうおしゃれには気を使うほうなんですが。納得いかない髪型や化粧、洋服の時はどんなに友だちやお客さまにほめられようとも「嘘ついてる」と疑って何度も鏡を見てしまいます。逆に納得したときは余裕まででてきます。そのときいつも思うのが自己満足バンザイ! ! です。
心の入ったお守り(ちはる)
先日、祖母から小さい手作りのお守りをもらいました。親指ほどの大きさで、赤い布で袋型に縫われています。中にはお塩とコインが入っているそうです。そのかわいらしさにもグッときてしまったのですが、一針一針、祖母が縫ってくれたのだと思うと日に何度も握っては眺めてしまうんです。心が入っているものは、生物でも無生物でも美しいものですね。

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