

チャリティーがもっと身近になるように!(JINA)
フレディ・マーキュリー協会というチャリティー団体に所属しています。実際に、活動の場に身を置いてみると、日本の場合、「チャリティー」という概念自体が根付いていないことを感じます。「恵まれている→恵まれていない/豊か→貧しい」と誤解している人も多いように感じます。音楽という共通言語をきっかけに、LIVEという行動を通して、チャリティーがもっと身近になることを願ってやみません。
参加して思いました……影響力、大きいと思います(morgan)
アメリカにいた頃、中国のチベット介入反対のコンサートがあり、行ったことがあります。チベットの仏教の教えを、宗教というより、理想的な思想として共感を持っているアーティストが参加していました。その人々は、若い世代にカリスマ性を持っている人ばかりだったので、影響力はすごく大きいと思います。
人気歌手だから社会と影響を与えられる(う〜ちゃん)
チャリティーライブ、必要だと思います。一般の人たちだと、募金をしても、一度に多くの人や、金額を集めることはできないと思いますが、人気のある歌手などが前に出てくれば、社会に与える影響も大きいし、それにより、意識のなかった人たちも、事件や、事故に関心を持つことがあると思うからです。
いつでもどこでも参加できるような形が浸透すれば(reikot・大阪・既婚・30歳)
もっと、身近でやってもらえたらなあと思います。わたしの好きな浜田省吾さんも、よく「チャリティー・ライブ」などに参加されています。しかしちょっと、行くには遠いことや、自分の健康状態もあるため、「今回もダメ」という有様が多いのが現実です。浜田省吾さんは、以前の阪神大震災の時(だったと思います)にCDシングルを出し、その一部を寄付金として被災者の方へ贈ったと。そういう、遠隔地であろうが、どういう状態であろうが参加できたという自分の中での「うれしさ」を共有できる形での「チャリティー活動」がもっと、浸透すればいいなと、思う昨今です。
外国に比べると日本はまだまだ?(朧月夜)
わたし自身は、チャリティーライブに参加したことはありませんが、社会に与える影響は、とても大きいと思います。著名な歌手がライブを開催することで、メディアも取りあげるし、単にその歌手が好き、という感覚の人も、参加することによって、自然に貢献しているのだから。ただ、外国に比べて、日本でのチャリティーライブって、数が少ないような気がするのですが……。チャリティーライブの意味そのものについて考えてみることは、とても大切だと思います。

ライブ自体に反対されているので(takeru)
チャリティーライブ、行ってみたいです。でも、主人が反対するんです。ライブ自体を! 夜遅くなると、迎えに来てもらうか、駅に車を預けるか?夕飯に困るなどなどが反対する理由です。地方に住んでいると、出て行くのが大変で! 土曜日など、明日が休みの日にライブをやってほしい、もちろん、近くで! 子どもも、もう大きいですし、そうしたら今度こそ行きたいと思っています。

「売名イベント」にしてしまっている人もいるのでは(NONTA・東京・既婚・30歳)
あんまり、いい考え方ではないと思うんですが、今が旬の歌手や、大物の方がチャリティーコンサートを開かれると、涙が出るほど感激しますが、売れてない方や、忘れ去られたような歌手が出てくると、あ〜この人もこうやってこの波を期待しているんだろうな、とかある意味「売名イベント」のような目で見ちゃいます。

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