

若者が募金に参加するきっかけになる(ようこちん)
人気アーティストが、チャリティーライブをすると、それなりに若者が集まって、寄付金が増えるので、それはかなり貢献につながっていると思います。そうでもしないと、若者が寄付金を自ら作ったりしないじゃないですか。それに、音楽が人に与えるパワーってすごいですよね。わたしは、気づいたら毎日、かならず音楽を聞いています。朝、出かける時、台所に立って食事の準備をしている時、など。音楽によって自分を癒したり元気づけたりできますもんね。
参加したことに意味がある(INDIGO・東京・24歳)
チャリティーとつけると「売名」って言われることが多いじゃないですか?でも、お客としていく人が、普段できないことへの協力として、そのチャリティーに参加するのだから、その先のお金の流れ方が不明だろうと、参加したという事実は確かだから賛成。その先のことは主催側の善意を信じたい……。
こんなに美しいものはない(職業指導官・大阪・既婚・36歳)
音楽には、人をまとめる力がある。それをチャリティーに使わない手はない。アーティストもわたし利わたし欲を捨てる。こんな美しいものはない。
ちょっと色気出しすぎ?(かあこ)
チャリティーコンサートは、やはり影響は大きいし、それに参加することは良いことだと思うのですが、プリンスのように、そういう類のものにめったに参加しないのも、アーティストの姿勢としてはかっこいいと思うのです。アーティストが、政治的なこと、社会的なことに関心を持つのは、まあ、しかたないとは思いますが、個人的にはちょっと「色気出しすぎなんじゃないの」と思ってしまいます。
「WE ARE THE WORLD」、最高だったと思います(フレーバーママ)
「WE ARE THE WORLD」は最高だったと思います。こうしたイベントには(あのレベルの)ぜひ参加したいと思います。こうした話題に触れた時に思い出されるのは、日米野球で、ピアッツァ選手が当日のマンオブザマッチか何かで、賞金を受けた時、「この賞金をどうしますか」と紋切り型にたずねるアナウンサーに対して、即座に「これをしかるべき日本の機関に寄付する」と答えた姿です。これを思い出すたびに、クイズやら何やらで賞金を獲得すると、うまい物を食いに行くだの、何か買うだのと言ってはしゃぐ、情けないわが国のタレントたちのことを思ってしまいます。
勇気を与えられると思う(いつき・大阪・未婚・24歳)
わたし自身は参加したことはありませんが、災害に遭った人たちにとっては、とても勇気付けられるものだと思います。
チャリティーへの関心を持つきっかけになる(たみたみ・東京・未婚・31歳)
そういうことに関心がない人にも、好きなアーティストがチャリティーコンサートを開いたりすると、興味を持ったりとか、知るきっかけになるのではないでしょうか。

募金活動そのものに疑問を感じてます(hop・step・jump)
以前、ガールスカウトに所属し、数々のボランティア、緑の羽根の募金活動など、チャリティーも含め、参加していましたが、チャリティーそのものに疑問符が……。チャリティーコンサートが、というのではなく、募金活動そのものに疑問符を持っています。その理由は、収支決算がまったくないこと。たとえあったとしても、必要経費が引かれていたり(ひどい場合は、出演者のギャラ・諸経費を差し引いた金額だったり)。これでは、純粋に募金をした人たちの心を踏みにじっているような気がしてなりません。

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