

「Tribute to Heroes」アフガン救済のためのコンサートもぜひ!(Bon)
クラプトン自身が設立した、ドラッグ・アルコール依存症治療施設のためなどのチャリテイーには、とても共感します。今回のテロの「Tribute to Heroes」では、N.ヤングの悲痛と無念さが、ストレートに伝わった「Imagine」に圧倒されました。今週末、さらに2回も行われるとか。1回くらいは、アフガン救済に向けたコンサートにして欲しいです。
「気づき」の場を提供してくれた(ちこり・東京・未婚・26歳)
先日、さいたまスーパーアリーナで「ジョン・レノン音楽祭」が行われ、ネットで動画配信されたものを見ました。ジョンの誕生日祝い、という意味もありましたが、その収益は、貧困で困っている国に、学校を建てるための資金として贈られるそうです。日本の有名歌手と、衛星中継で参加したオノ・ヨーコさんが、愛と平和を訴えている姿に、会場の若者たちも共感し、すばらしいコンサートでした。チャリティーの目的っていろいろですが、わたし自身は、そのとき学校を建てることの大切さを改めて知りました。そういう「気づき」の意味でも、こういうイベントって大切だと思うのです。
日本人アーティストにはattitudeがもっと必要(morgan)
思想や、主義を押し出しているアーティストだけが、えらいとは思わないけれど、チャリティーというのは、ただやればいいというものではないと思うので、もっと、クリエイティブに発信できることがいろいろあると思う。えらそうに言ってしまえば、日本のアーティストにもattitudeがもう少しあってもいいんじゃないかと……。クリエイティブ=気づきだと思うから。
音や歌のパワーに多くの人が気付いて欲しい(おたべと夕子)
チャリティーライブに真摯に参加しているアーティストに対しては、社会においての自分の役割を明確に認識しているんだな。とすごく感動します。音や歌が、心を救ってくれるということを、もっともっと多くの人が気付いて、もっと頻繁に、積極的に行われればいいなと、思っています。
チャリティーに対する意識を育てることが必要(アズミぷー・福岡・既婚・43歳)
チャリティーコンサート、レコード、ともに賛成です。ただ、集めたお金の行き先は、赤十字なり、ユニセフといったところを通してほしいですね。また、音楽は、子どもたちの生活の中では、とても影響力のあるものです。コンサートやCD作成の趣旨を、子どもたちにきちんと伝えてほしいですね。そして、継続性をもってやってほしいです。プロの方たちには、もっと社会への還元を考えてほしいです。アマチュアの方でも、子どもたちでも、がんばっている人たちがたくさんいますよ。また、災害援助だけが、チャリティーじゃないと思います。地方の小さな子どもオーケストラでさえ、収益金はありませんが、年に何度か地味に活動してます。とても喜ばれて、子どもたちの良い経験になってます。これからもっと、日本でのチャリティーに対する意識を育てていくことが、必要だと思います。
自分の生き方が重なれば……(う〜ちゃん)
たしかに、チャリティーが自分の生活の一部になることが、必要なのだと思います。何かあったときに、取ってつけたように「チャリティーを開催」するよりも、同じ人が一貫して、同じ行動をし、発言をしていくところに意味があるのかもしれません。でも、それが自分にできるのか、と聞かれたら、おそらくは、今はできない……と答えると思います。チャリティーが、自分の生き方と大きく重なる部分が出てくれば、それは可能なのでしょうが、今は、好きな歌手が出るし、そこに参加することで、困っている人の助けになれば、という気持ちで関わっています。
一石二鳥ですよね(myaoko・東京・既婚・30歳)
ステキな音楽を聴けて、さらに、参加したことで、募金されるというチャリティーライブは一石二鳥なことですよね。しかし、やはり影響力のある(人気がある)アーティストじゃないと、人が集まらない(ということはお金も集まらない)ので、意味ないかもしれませんね。でも、自分のできる範囲で、困っている人の役に立ちたいというアーティストの志は、わたしたちも見習わなくては……と触発されます。

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