

チャリティー形式のコンサート、もっと開いて(ゆきにゃ)
普段、チャリティーに興味のない人たちでも、自分の好きな歌手や音楽家を通して協力できる点で、すばらしいと思います。だからもっと多くの方々に、収益の一部(一人あたり100円とかでもいいと思うんです)をチャリティーにするという形のコンサートを開いて欲しいと思います。ドームで、アイドルのコンサートなんて、けっこう人数が集まりますよね。
自分と世界の関わりについて考えることの大切さ(JUNCO・東京・未婚・33歳)
定期的に聴きにいっているピアニストのライブへ行きました。彼は、地雷撲滅やカンボジアの子どもたちへの支援などの活動を行なっている人です。今回のツアーは、報復攻撃の最中に始まりました。半ば祈るような気持ちをたずさえて迎えたライブは、言葉少ないながらも、平和を祈る気持ちがいつにも増して高まるものでした。こんな時、音楽って偉大だな、と思います。今回の9公演の収入はすべて、アフガニスタン支援団体ペシャワール会へ寄付されるとのこと。日常的に、自分と世界の関わりについて意識している彼の行動をみならいたいと強く思いました。アメリカでは、J・レノンの「イマジン」が放送禁止になってるようなことを聞きましたが本当でしょうか?悲しいことです。一時的な一体感やお金の寄付だけでなく、こうした意識のつながりは、とても大きい力を持つのだと実感しました。
歌声の持つエネルギーに感動(ちゃちゃりん)
わたしは、今までチャリティーコンサートに参加したことはありません。でも、みなさんの投稿を読んでいたら、わたしも参加してみたくなりました。音楽、「歌声」の持つエネルギーの大きさに改めて感動しました。
この次こそは参加するぞ(さなちゃん)
わたしも以前、一度だけチャリティーコンサートに参加したことがあります。それは、本当に幼い頃のことで、母に連れられて行ったクラッシックのコンサートだったと思います。それ以来、チャリティーを目的としたコンサートには、チケットが取りにくい、などの理由から参加していませんでした。でも、この次は絶対に参加するぞと心に決めました。
チャリティーがもっと身近になるように!(JINA)
フレディ・マーキュリー協会というチャリティー団体に所属しています。実際に、活動の場に身を置いてみると、日本の場合、「チャリティー」という概念自体が根付いていないことを感じます。「恵まれている→恵まれていない/豊か→貧しい」と誤解している人も多いように感じます。音楽という共通言語をきっかけに、LIVEという行動を通して、チャリティーがもっと身近になることを願ってやみません。
いつでもどこでも参加できるような形が浸透すれば(reikot・大阪・既婚・30歳)
もっと、身近でやってもらえたらなあと思います。わたしの好きな浜田省吾さんも、よく「チャリティー・ライブ」などに参加されています。しかしちょっと、行くには遠いことや、自分の健康状態もあるため、「今回もダメ」という有様が多いのが現実です。浜田省吾さんは、以前の阪神大震災の時(だったと思います)にCDシングルを出し、その一部を寄付金として被災者の方へ贈ったと。そういう、遠隔地であろうが、どういう状態であろうが参加できたという自分の中での「うれしさ」を共有できる形での「チャリティー活動」がもっと、浸透すればいいなと、思う昨今です。
ちょっと色気出しすぎ?(かあこ)
チャリティーコンサートは、やはり影響は大きいし、それに参加することは良いことだと思うのですが、プリンスのように、そういう類のものにめったに参加しないのも、アーティストの姿勢としてはかっこいいと思うのです。アーティストが、政治的なこと、社会的なことに関心を持つのは、まあ、しかたないとは思いますが、個人的にはちょっと「色気出しすぎなんじゃないの」と思ってしまいます。
「Tribute to Heroes」アフガン救済のためのコンサートもぜひ!(Bon)
クラプトン自身が設立した、ドラッグ・アルコール依存症治療施設のためなどのチャリテイーには、とても共感します。今回のテロの「Tribute to Heroes」では、N.ヤングの悲痛と無念さが、ストレートに伝わった「Imagine」に圧倒されました。今週末、さらに2回も行われるとか。1回くらいは、アフガン救済に向けたコンサートにして欲しいです。
若者が募金に参加するきっかけになる(ようこちん)
人気アーティストが、チャリティーライブをすると、それなりに若者が集まって、寄付金が増えるので、それはかなり貢献につながっていると思います。そうでもしないと、若者が寄付金を自ら作ったりしないじゃないですか。それに、音楽が人に与えるパワーってすごいですよね。わたしは、気づいたら毎日、かならず音楽を聞いています。朝、出かける時、台所に立って食事の準備をしている時、など。音楽によって自分を癒したり元気づけたりできますもんね。
「気づき」の場を提供してくれた(ちこり・東京・未婚・26歳)
先日、さいたまスーパーアリーナで「ジョン・レノン音楽祭」が行われ、ネットで動画配信されたものを見ました。ジョンの誕生日祝い、という意味もありましたが、その収益は、貧困で困っている国に、学校を建てるための資金として贈られるそうです。日本の有名歌手と、衛星中継で参加したオノ・ヨーコさんが、愛と平和を訴えている姿に、会場の若者たちも共感し、すばらしいコンサートでした。チャリティーの目的っていろいろですが、わたし自身は、そのとき学校を建てることの大切さを改めて知りました。そういう「気づき」の意味でも、こういうイベントって大切だと思うのです。
チャリティーに対する意識を育てることが必要(アズミぷー・福岡・既婚・43歳)
チャリティーコンサート、レコード、ともに賛成です。ただ、集めたお金の行き先は、赤十字なり、ユニセフといったところを通してほしいですね。また、音楽は、子どもたちの生活の中では、とても影響力のあるものです。コンサートやCD作成の趣旨を、子どもたちにきちんと伝えてほしいですね。そして、継続性をもってやってほしいです。プロの方たちには、もっと社会への還元を考えてほしいです。アマチュアの方でも、子どもたちでも、頑張っている人たちがたくさんいますよ。また、災害援助だけが、チャリティーじゃないと思います。地方の小さな子どもオーケストラでさえ、収益金はありませんが、年に何度か地味に活動してます。とても喜ばれて、子どもたちの良い経験になってます。これからもっと、日本でのチャリティーに対する意識を育てていくことが、必要だと思います。

募金活動そのものに疑問を感じてます(hop・step・jump)
以前、ガールスカウトに所属し、数々のボランティア、緑の羽根の募金活動など、チャリティーも含め、参加していましたが、チャリティーそのものに疑問符が……。チャリティーコンサートが、というのではなく、募金活動そのものに疑問符を持っています。その理由は、収支決算がまったくないこと。たとえあったとしても、必要経費が引かれていたり(ひどい場合は、出演者のギャラ・諸経費を差し引いた金額だったり)。これでは、純粋に募金をした人たちの心を踏みにじっているような気がしてなりません。
「売名イベント」にしてしまっている人もいるのでは(NONTA・東京・既婚・30歳)
あんまり、いい考え方ではないと思うんですが、今が旬の歌手や、大物の方がチャリテイーコンサートを開かれると、涙が出るほど感激しますが、売れてない方や、忘れ去られたような歌手が出てくると、あ〜この人もこうやってこの波を期待しているんだろうな、とかある意味「売名イベント」のような目で見ちゃいます。

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