

音楽はなくてはならないもの(sanny)
mirandaさんには、すごい共感します。なぜって、わたしも、彼女と同じようにシンガー・ソングライターを目指しているからです。そして彼女同様、自分の声と感性で、世に貢献していきたいと願っています。今22歳ですが、わたしも高校生の頃から、歌と作詞、作曲を始めました。わたしには音楽しかないと思っていたので、大学も音大に行き、そこでは声楽を学びました。日本に帰って来て1年と少し経ちますが、それまではずっと海外にいたため、日本の音楽情勢がわからず、帰った当時は、かなり悩みました。実は、海外にいた時に、日本のある音楽関係の人にデモなどを送ってあって、帰国したらデビューみたいな話だったのに、それがなくなってしまったのです。そういうことはこの世界では多いそうですが、焦りました。そして、この世界の厳しさと、世の中を甘く見ていた自分に、愕然となりました。それでも、夢はあきらめられずにいました。そんな中、教会の牧師様の導きである人と出会い、今またいろいろな出会いを経て、新しい世界を開拓している最中です。去年は本当につらくて、このままでいいのか、本当に悩みました。夢のためとはいえ、宙ぶらりんである自分が嫌いでした。でも、神様はすべてを承知の上で、わたしに試練を与えてくれていたのだと思います。今では、辛かった日々にさえも感謝できるのです。音楽、それは、わたしの一部であって、人生であって、なくてはならないものであります。日々音楽に触れて、自分の中の感性を開拓していきたいと思っています。
自分の可能性を信じて、夢をみることです(とんとん)
まずは自分がやりたいこと、自分がなりたいものをいっぱい持つことです。しかし日々の現実の生活があります。そこでわたしは生き方も、受験のように(1)第一志望=もしこうなれたらいいなあ (2)第二志望=こうなりたいなあ (3)自分の実力程度 (4)滑り止め=少なくともここまでは……、というように夢を持って努力します。もし(1)が夢で終わろうとも(2)には近づける。まちがっても(4)にはなれるわけで、諸事情で夢果たせずとも投資した努力は泡とはなりませんし、挫折感に打ちのめされることも少ないでしょう。いつの日にか(1)になれるかもしれません。
わたしにしか書けないものを(miyaco)
わりと引っ込み思案で、ひとり本を読むことが多かった少女時代。多くの物語が、希望やパワーを与えてくれました。いつかわたしも、わたしにしか書けないもので、誰かを応援したい。今はまだ、自分らしい文体を作ることもできていないけど、いつか「わたしだけ」の物語を紡ぎたい。そのために、気持ちを澄まして日々を送りたいですね。
短歌が生活の中心(めぐ・東京・未婚・39歳)
15年前からこつこつと新聞に投稿している短歌は、ライフワークです。ずっと独学でしたが、2年前から結社に所属、月に1度の歌会で勉強を始めました。それ以降は「一日最低一首詠む」を自分に課し、いつかは歌集を出そう、賞を取って歌壇に出て行こうとがんばっています。今のところ、生活の中心は歌を詠むことです。
追いかけ中 (hmomo)
わたしの夢は、花屋になって自分の店を持つことです。長ーいOL生活を経て、花屋になってみたものの、最初のお店では人間関係に悩まされ、退職し、一度は挫折。しかし他の仕事に就いてから、本当にこのままでいいのかと思っていたら、ひょんなことからまた花屋に戻る(他のお店)ことになり、しかも自分の希望通りの所で今はすごく楽しいです。体力的にはつらいものの、3年後にお店を開くことを検討し始めています。みなさんも、夢だと言っているといつまでも夢(それも素敵ですが)になっちゃうから、具体的に(実行する)時期を考えてみるといいですよ。
自分の言葉で語れるように(コルク)
「夢は何ですか?」と聞かれて答えに窮してしまいます。内面の空疎さを思い知らせれます。日々の生活で手一杯で過去も未来も見ていない状況。わたしは何をしているんだろうと焦りも感じます。いろんな枝葉を外していって残ったのは、「自分の言葉で語りたい」ということ。文章でも音楽でもどんな手法でもいい、日々の思いを自分の言葉で伝えたい。そのためには、わたしの内面の充実はもちろんのこと、他者を思いやることも必要でしょう。そのことにやっと気が付き、歩き出し、歩き続けるための体力をつけようと考えています。

悩む(たみたみ)
自分のなりたかった仕事に就き、夢は叶えられたはずなのです。でも最近、仕事内容ではなくて、会社のシステムについていけないモノを感じています。そこから脱却するにはどうしたらいいか。何に向かってがんばっていけばいいのか、ただいま悩み中です。

「自分の仕事をおもしろがる」感覚で(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
家具やインテリアのデザイナーをしているので、感性が鈍くならないように、また、頭が堅くなってマンネリにならないように心がけています。といっても「がんばる! 」って感じではなく、洒落たお店に入ったらそこのインテリアを注意して見るとか、なるべく美しいものを見るように心がけるとか、関連の本を読んだりするとか、その程度です。自分としては「がんばってる! 」って感覚はなくて「自分の仕事をおもしろがる」って感覚でいます。そのほうが自分に合ってると思うので。

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