ホーム > サーベイリポートデータベース
英国や北米の大好きな小説を、英語で読みたいと思ったことある?
ペイパーバックで原書をいかにも面白そうに読みふけっている人を見ると、ステキだなと思います。原作者の筆づかい、そして息づかいまで感じられるような英語の文章を、直接、自分で感じとる喜び、感動……。
20代初め、海外の新作ミステリーを、日本で翻訳本が出る前に読んでいる女性がいて、憧れたものでした。でも当時の私には、長い小説を読む力がなかった……。そこで、子どものころに愛読したイギリスやアメリカの小説を読んでみることにしました。最初に読んだのは、ウェブスター作『足長おじさん』。高校時代に挑戦して挫折していたのを初めて読了しました。次にワイルダー『大草原の小さな家』シリーズ。やがてオルコット『若草物語』、ミルン『クマのプーさん』、イギリス湖水地方を舞台にしたランサム『ツバメ号とアマゾン号』、ポッター『ピーター・ラビットのおはなし』、最近はノース作『あらいぐまラスカル』、アガサ・クリスティの推理小説、ワーズワースやディケンズ作品などなど……。原書で読むと、ますます物語と作者が好きになって、とうとう上記の作品の舞台を訪ねて、英米各地を旅するようになりました。
日本人は、英語を話すこと、聞くことは苦手だと言われます。では、読むことはどうでしょうか? 好きな小説を、英語で読んでみたいと思いませんか? どんな物語を読んでみたいですか? 難しいと感じる人は、どうすれば読めるようになると思いますか? 一週間、英語の読書について、楽しく語りあいましょう!
企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!詳細と登録
現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!