自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/1/20(月) - 2003/1/24(金)
3日め

テーマ影響を受けた映画がありますか?

今日のポイント

職業選びにまで影響を与えたという声もあります。

投票結果 現在の投票結果 y86 n14 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
假屋崎省吾
假屋崎省吾 華道家

みなさま、ご機嫌いかがでいらっしゃいますか。さっそくですが、わたくしが少年のころ観た映画で、最高に印象に残り、しかもとても美しいと思った作品をご紹介しましょう。

1974年に製作されたワーナー・ブラ……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

今の仕事に導いてくれた『長靴をはいた猫』(ちっぽ)

子どものころに観た東映まんが祭りの『長靴をはいた猫』です。テレビの30分アニメと違って長編のアニメ。しかも映画館のスクリーンはテレビよりずっと大きい。小学校低学年だったわたしはこの映画を観て、長い時間、現実から離れて童話の世界に心を遊ばせる喜びを知りました。それから童話や児童文学の世界に興味をもち、今は図書館の子ども室で働いています。

視野を広げてくれた『トレッキー未満』(Kylin・大阪・既婚)

『トレッキー未満』です。わたしの人生に影響を与えたというか、一生にわたって観続けている映画は、『スタートレック』のシリーズです。熱狂的なファンは「トレッキー」と呼ばれて世界中にいます。まず、キャラクターがバラエティに富んでいます。宇宙船など、出てくるメカ類のデザインが洗練されていて、デザイナーとして非常に参考になります。

多くの映画の主題が冒険、アクションがメインに据えられていますが、『スタートレック』には愛が感じられます。人類愛ならぬ宇宙愛と呼べばいいのでしょうか。地球の上でのいざこざがいろいろありますが、もっと広いレベルでものを考えさせてくれるいい教材です。

『メトロポリス』で映画に目覚めた(abovo・欧州・独身・30代)

映画によって人生が変わったわけではありませんが、映画のおもしろさを知って人生に豊かさを覚えたように思います。映画のおもしろさを知ったのは、『メトロポリス』。近未来を描いたオリジナル版では、1926年の製作とは思えない内容の面白さ、セットの素晴らしさなどに圧倒されました。映画がどれだけ表現の可能性を秘めているか、ワクワクしたものです。

むかしは地方に住んでいたので映画が身近に観られる環境でなく、読書が人生最高の楽しみでした。でも、大学進学で上京し、映画館に通うようになってこの映画に出会い、以後、読書とは違った人生の楽しみを観つけたように思いました。

その後、オリジナル版をテル・アビブ、そしてロンドンで観る機会があったのですが、国や文化の背景が違っても、同じ映画をおもしろいと思い、その感動を共有できることの喜びを体験できました。

これも映画が、そしてこの作品が好きだったから味わえたものだと思います。オリジナル版は無声ですが、テル・アビブでは音楽がピアノの生演奏だったのも印象的でした。最近日本ではシネ・コンが人気だと聞いていますが、名画を身近に観られる環境が整えられて欲しいものです。また、邦画にもがんばってほしいものです。

『黄昏』で理想の夫婦のあり方を観出した(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)

わたしも映画がないと生きていけない人間の一人です。小学生のころから、洋画と邦画を7対3くらいの割合で観てきています。そんなわたしが小学生か中学生のころからいまだに何度も繰り返し観続けているのが、『On Golden Pond』(邦題は、『黄昏』)です。ヘンリー・フォンダと、キャサリーン・ヘップバーンが主演です。

なぜこの映画が好きかというと、映画全体の世界観というか、雰囲気好きなのと、奥さん役のヘップバーンが、ちょっとひねくれもので扱いにくいご主人(フォンダ)のよさを知っていて、とても愛しているところ。そしてそのご主人も、奥さんのことをとても必要としているところです。こんなに年をとってもお互いに必要とし、愛し合えるなんてかっこいい! わたしたち夫婦も、こんなふうになりたいと思っています。

リアリティある戦争映画に学ぶ(スペースカウボーイ)

ご多聞にもれず、僕が子どものころ、戦争映画とはかっこよいものでした。しかし、それは本当の戦争のリアリティを描ききれていなかったからのような気もします。戦争は嫌いです。しかし最近の戦争映画はリアリティが高く、認識を改めるためにも良いかと思います。『プライベート・ライアン』や『シンレッドライン』など。

でも、どうしても一本といわれれば、『ライフ・イズ・ビューティフル』です。

NO

現実とのギャップがある(しち23)

映画などはしょせんフィクションなので、そんなに人生ドラマチックではありません。それに、ラブストーリーなどでは結婚した、結ばれたなどでハッピーエンドになっているけれど、現実はそこからが始まり。映画は好きでよく観るがあまり影響されないように観ています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

笑って泣いて、また笑って

みなさま、ご機嫌いかがでいらっしゃいますか。さっそくですが、わたくしが少年のころ観た映画で、最高に印象に残り、しかもとても美しいと思った作品をご紹介しましょう。

1974年に製作されたワーナー・ブラザーズ映画社による『メイム』。主演は当時63歳のルシル・ボール。堂々たる貫禄とチャーミングな雰囲気を画面いっぱいにふりまいていました。お若い方はご存知ないでしょうね。『アイ・ラブ・ルーシー』で世界的に有名になり、『ルーシー・ショウ』『陽気なルーシー』などでも、天才的な才能をこれでもか、これでもかと、わたくしたちにおしげなく披露してくれた大好きな女優でした。

映画は、歌と踊りとファッションと、そして「人間らしい生き方とはこんなにステキなものよ」というプラス思考に満ちた内容で、とても元気になれるミュージカル仕立てになっています。レンタルビデオショップに行けば必ずあると思いますので、ぜひ、だまされたと思ってご覧になってみてください。わたくしもたまに観るのですが、笑って泣いて、また笑って……。映画って本当にいいものだなあと感動しますよ。では、また明日!

假屋崎省吾

假屋崎省吾

華道家

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english