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2003/2/10(月) - 2003/2/14(金)
5日め

テーマ地震対策していますか?

今日のポイント

当たり前のことを当たり前にするところが、防災の原点

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凡例
キャスター
室崎益輝
室崎益輝 神戸大学 教授

災害への備えには、住宅耐震補強などの「被害の発生を防ぐための予防医学的備え」、水の汲み置きなどの「被害の拡大を防ぐための緊急治療的備え」、地震保険加入などの「被害の回復をはかるためのリハビリ的備え」に……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

行政と市民の意思疎通が不充分(文月・栃木・パートナー有・38歳)

防災のボランティア活動を始めたとき、まず、避難場所すらも知らないことに気がつき、市役所へ行き、地域の避難所に関する資料を見せてもらいました。避難所の位置はもちろん、いざという時、行政側がどのような体制をとるのか、といった資料がたくさんあり、いろいろ話も聞かせていただきました。その際、行政の災害に向けた防災計画はそれなりにきちんと話し合われているけれど、そこに一般の市民の参加がない、また市民への広報活動もいま一つ足りないと感じ、行政と市民の間の意思疎通が不充分だと思いました。行政側と市民側、それぞれ得意分野があると思います。協力して、防災に取り組むというのが理想的だと思います。

ネット情報のチェックも心がけて(雑賀)

100%大きな地震はあると信じていますので、非難袋は準備しています。大型家具は一つの部屋にまとめ、上から物が落ちてくる心配はありません。建物は昨年10月の新築です。ほかには、地震調査研究本部、NTT災害用伝言ダイヤル等のホームページをチェックして、いざという時に備えています。

身のまわりの3つの対策(ORYU)

阪神間在住の主婦です。阪神・淡路大震災時にわたしは大阪にいましたが、被害はありませんでした。しかし、主人の実家は家の中がめちゃくちゃになりました。というわけで、個人的には棚の上には物を置かない、寝る時には起きたらすぐにスリッパと靴下を履けるように準備する、水と電池と食料は準備する、といった対策をしています。地域では、どうやらアパート住まいのせいか、防災活動が神戸ほど盛んではないようで、参加しようにもできない状況です。

子どもと防災訓練に参加(佐々木かをり・東京・既婚)

地域の防災訓練で子どもと一緒に消火器の使い方訓練などに参加しています。また、地震などの災害に備え、毎晩眠る前には水を貯めてから眠ること、携帯電話と充電器がすぐに出るようにしています。倉庫には、緊急用の袋に、食品、タオル、石けん、スリッパ、靴下などをいれています。また冬場は簡易暖房具も準備。一応、いろいろ工夫していますが。

家具の置き方を工夫して(あっくんママ)

防災袋、家具転倒防止、避難場所の把握、地域での避難訓練にも参加しています。家具の置き方も工夫しています。以前、畳替えをしたときに職人さんから聞いたのですが、家具の置き方の方向によって、地震の時の被害度が違うのだとか。その職人さんいわく、「家具転倒防止グッズは場合によっては役に立たんよ」とのこと。でもないよりはあったほうが、とわたしは信じて使っています。

阪神・淡路大震災を経験して(hidy・神奈川・既婚・40代)

阪神・淡路大震災のとき、わたしは北陸の福井にいました。早朝の異常な揺れに、反射的に生後100日の息子の上に覆いかぶさりました。今まで経験したことのない大きな縦揺れに、これは大変なことが近くの地域に起こった、と感じました。夫が新聞記者なので、即日現地を取材するようにとの命令が出ました。テレビなどでもまだ詳しい情報がわからない段階です。残されたわたしたちは、募金活動、救援物資の寄付などをし、テレビで情報を得ましたが、現地の夫にはまったくマスコミの情報は届かず、被災者の方々と同じような一週間を送ったそうです。取材先では、「来るなら水の1本でも持ってこい! 」と怒鳴られたと言います。帰宅したとき、夫は軽度の肺炎になっていました。

それからまもなく神奈川に転勤になったのですが、あまりにも平和にみんなが生活しているのに驚きました。あれほど連日報道されたのに、テレビに映る映像はまさに対岸の火事なのだ、と改めて感じました。現在は水や缶詰、医薬品などを災害用リュックに入れ、半年に1度は点検しています。耐震補強もしています。わたしの影響を受けて、義父母も用意をしてくれるようになりました。それでも、大地震が起きたら、生き延びられるのだろうか、と感じています。

避難場所にたどり着けるかが心配(MANAMI・東京・既婚・38歳)

防災袋の用意はしています。特に水や食料品は、消費期限があるので、毎年1回、チェックするようにしています。避難場所についても、一応、確認してありますが、実際に大きな被害が出るような地震があった場合、果たして避難場所にたどり着けるのか心配はあります。ビルや高速道路が倒れたときに、避難場所へ行く道が確保されている保証はないので。

近所の付き合いが希薄になっているのでは?(kaori128)

東京から千葉に出てきた4年前からカード・通帳類・水・携帯食・ラジオ・懐中電灯・電池などをリュックに詰めてます。1R住まいですが頭にはモノが落ちてこないように、家具の配置に気を付けています。阪神・淡路大震災以降の今よりも、東京に住んでいた20年くらい前の方が、関東大地震70年周期説があったためか、個人の意識が高かったように思います。住宅の密集度なんかは変わってなくて、近隣の付き合いはますます薄くなっているし、いろいろ心配です。

近所のネットワークの大切さを知った(ひとぴょん)

いつ地震が来るか分からないことを知った。また近所とのネットワークも知った。多くの人名が失われた大きな地震だったが、私に多くのことを教えてくれました。あれから8年。亡くなられた方のご冥福を祈ります。

犠牲になった人の分まで生きるためにも(Kylin・大阪・既婚・43歳)

数年前の阪神・淡路大震災の時、現場に救援ボランティアに行きました。阪神高速の高架の倒壊現場にも行きました。何よりも、倒壊した家の下敷きになって亡くなった方の手が虚空をつかんでいたこと、家族の方の虚ろな視線に「ショック」という言葉以上の衝撃を受けました。地震対策、しています。みなさんにお願いです。家具の固定、非常食の確保など、身近なところでぜひ地震対策をしてください。わたしは「危険建物診断士」の講習も受けに行くつもりですし、「犠牲になった方の分も生きる」という意気込みで生きています。

NO

本棚の位置を変えないと……(ぐん・広島)

してません。ベッドと同じ壁面に平行に、ちょうど頭上のところに本棚を置いてますが、1メートルぐらいの大きさのものを2つ積み重ねておいているのです。寝ているときに地震がきたら、もろに落ちてくるよなぁ……と心配しつつもなんの改善策もないままです。近くに断層があるので非常に危ないと昔から言われてる地域なのですが。

気がついたことから実行を(えるすけ・東京・パートナー有・30歳)

気にはしているけれど、なかなか実践に移せない自分がいます。あの阪神・淡路大震災を体験していないので、自分には遠い世界での悲劇としか思えないのでしょう。そんな自分を愚かだと思いながらも、具体的な地震対策ができないでいます。たとえば、ペットボトルを余分に購入しておくとか、一つでも気がついたことから実行していこうと思います。

家屋の耐震補強の仕事をしています(マリア)

わたしは家屋の耐震補強を仕事としています。東海・東南海地震は阪神・淡路大震災以上の規模が起こると言われていますが、お客さまが少しでも助かればと考え、常に提案、施工をしています。ただ気がついたことは、どこの業者を信頼していいのかわからない方が多いということ。実際、「ぼったくり業者」が存在します。信頼できる業者の選び方として、自分自身がどうしたいのか率直に尋ねて、お見積りを何社か取ってみることです。その時に工事金額はさておき、納得のいく答えが返ってくる業者に頼んでみるのはいかがでしょうか。あと、お金を掛けずとも、家具転倒防止の金具を取り付けるとか、非常用の持ち出し袋を準備するだけでも違います。できることから少しずつ……というのはどうでしょう。

月日が過ぎて災害を意識しなくなることは怖い(kaho)

室崎先生のおっしゃられるとおりです。阪神・淡路大震災の日、大阪で生まれたばかりの子どもを抱きしめ、ただただ「どうしよう……」と、座り込んでいました。当時は、災害に備えて準備しなければ、と実感していた気持ちや恐怖も時間とともに薄れていってしまっています。ほんの少しの労力なのに、月日が過ぎてしまえば、大丈夫だろう、と災害を意識しなくなってしまう。そういった心理は怖いことです。備えあれば憂いなし、と言いますし、最低限の準備は必要ですね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

地震への4つの備え

災害への備えには、住宅耐震補強などの「被害の発生を防ぐための予防医学的備え」、水の汲み置きなどの「被害の拡大を防ぐための緊急治療的備え」、地震保険加入などの「被害の回復をはかるためのリハビリ的備え」に加えて、ライフスタイル改善などの「被害の根源をなくす公衆衛生的備え」があります。最後のまとめとして、この中の公衆衛生的備えを重視することを強調しておきます。

阪神・淡路大震災では、住宅においては大掃除などの住まいの作法が忘れられていたこと、家庭においては家族の間の絆が弱まっていたこと、コミュニティにおいては地域とのつながりが失われていたこと、などが被災を大きくしたのです。公衆衛生的対策というのは、こうした、日常生活のあり方や地域との結びつき、さらには自然とのつながりを、防災面から問いなおすことをいいます。この公衆衛生的対策は、地震対策だけでなく豪雨対策にも、また犯罪や老後不安の対策にも役立ちます。そして、なによりも真に豊かな暮らしの実現につながるはずです。

わたしが強調したいのは、無理なく無駄なく実行できる、日常生活の一部としての防災を進めてほしい、ということです。泥棒対策で鍵を掛けることを苦痛に思う人はあまりいません。それと同じように、ごく自然に風呂に水を溜めるようにしなければなりません。漬物やインスタントラーメンを備蓄しておくこともさほど苦痛ではありません。それと同じように、当たり前のこととして救急箱を含めた防災グッズを準備してほしいのです。家の掃除や手入れを小まめにすることも、特別のことではありません。地域の人々とのつながりを大切にすることも、特別のことではありません。当たり前のことを当たり前にするところに、防災の原点があります。無理やり防災をするのではなく、自然流で防災ができるよう心掛けましょう。

室崎益輝

室崎益輝

神戸大学 教授

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