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サーベイ

2003/3/3(月) - 2003/3/7(金)
3日め

テーマ年に一回はコンサートに出かけますか?

今日のポイント

コンサートに行って経験した心に残る出来事は?

投票結果 現在の投票結果 y76 n24 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
品田英雄
品田英雄 日経BP社

たくさんの投稿をありがとうございました。ご意見をお寄せいただいた方のすべてがYES、「年に一度はコンサートに足を運ぶ」と答えてくださっています。結婚すると足が遠のくとか、子どもがいると行けないなどの声……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

もっと託児システムがあれば(もりんともりん)

わたしが行きたいのは、クラシックのコンサートです。普段子育てに追われており、家の中や車の中で聞こえてくるのは子ども向けの音楽ばかり。たまには、一人でじっくりオーケストラの演奏や、アンサンブルに耳を傾けてみたい。いや、そういう時を持つのは絶対必要! と、ワンシーズンに一回の割合で、出かけています。名古屋市内に住んでるため、ちょっと探せば、いつでもどこでもそういうコンサートは開かれています。その中でわたしが注目しているのは、託児システムつきのコンサート、もしくは子どもとともに参加できるファミリー向けのコンサートです。そして低料金ならば言うことありません。しかし、実際あんまり託児システム付きのコンサートはそうしょっちゅうはないのです。託児料も別途負担ですし。まだまだお母さんが気軽に出かけられるコンサートは少ないのが現状だと思われます。でも、なんとか参加できるコンサートを探し出して、いそいそと出かけて行くのですけどね。

熱気を感じ元気をもらえる(みぽりん)

海外旅行に行くと、現地のオペラ、バレエ、ミュージカルなどを必ず見に行きます。安くて気軽にその土地の文化がわかるし、海外旅行にすてきなアクセントをつけてくれます。とくに海外のホールは歴史的芸術品であることが多く、とても優雅な気分になれます。日本にいるときは、主にポップス系で好きなアーティストのコンサートや、友人のジャズライブに足を運んでいます。ライブハウスの場合、タバコの煙がすごいので、妊娠中の今は足を運べないのがちょっと残念なのですが。アーティストの熱気を身近に感じ、元気をもらえる気がするので機会があれば行くようにしています。

アーティストと観客が一体となって(CHANEL)

わたしは結構主人とコンサート、ミュージカル、映画、サッカー観戦などへよく一緒に行くほうだと思います。1カ月に多いほうだとコンサート、ミュージカルは1回、映画は5〜6本くらいでしょうか? 映画は別としてわたしたちは基本的に「生に勝るものはない」という考え方です。生のドキドキする臨場感、感動たるやその場にいないとわからないことですよね。コンサートは音もさることながら、視覚的なものもあるので、とても楽しいです。クラシックはどの楽器がよかったとか、指揮者の会話がおもしろかったとかあるし、そのほかのコンサートも、その場を観客とともに作り上げるというクリエイティブなものがあります。多分観客の持っている雰囲気によっても、でき上がりって違うと思いますし。とにかく、生はいい。できるだけ生の感動を夫婦2人で増やしていきたいと思っています。

聴く側も事前準備をして(フェニックス)

年に数回は元気になれるポップス、リラックスできるクラシックコンサートに行きます。ポップスのときはCDを聴いてから行くなど、事前準備をしていくと一層楽しめます。

レコード、CDでは味わえないよさ(summerstar・未婚・32歳)

好きなミュージシャンのコンサートにはよく行きます。黒沢健一さんのライブでは、汗だくになってしまい、帰りに着替えを買ったこともあるし、小曽根真さんのときは、ドキドキしながらブルーノートに行きました。とくにジャズが好きだというわけではなかったのですが、テレビのドキュメンタリーを見てファンになったので。レコード、CDとは違うライブ感があるコンサートが好きですね。

心にゆとりを持たせる時間に(kaoching・東京・未婚・25歳)

最近は年に何回か、クラシックのコンサートに出かけています。今年の春もフジ子・ヘミングのコンサートに行く予定です。10代のころは好きなミュージシャンのコンサートとかにも行っていましたが、ここ何年かは心にゆとりを持たせる時間として、クラシックのコンサートに行くこともあります。

音楽で大人を体感(はっさん)

ジャズコンサートに、もっと多く行きたい。うっとりと、ちょっと贅沢に音楽で大人を体感できるのは、ジャズかなあ。でも、もっと料金が安ければ日常的になる=心の豊かさが日常的に増える、という意味で、うれしいのですが。

心の処方箋として半年に1、2回(バランス・東海・既婚・31歳)

品田さんがおっしゃる通りで、コンサートやライブに行って感動すると、仕事や遊びのモチベーションがその後グンと上がります。悩みがあって落ち込んでいるとしても、なぜか妙に前向きになってしまうのです。わたしの場合、血気盛んな学生時代に好きだったアーティストのコンサートで当時を思い出す、というのが効果的です。また、生のお芝居を見ると、「失敗が許されない緊張感の中でみなさん頑張って物事を創造しているんだ。わたしも頑張らなきゃ」と感じます。チケット代は多少高くついても、心の処方箋として半年に1、2回は奮発します。

ネットでチケットも取りやすくなった(たみたみ)

年に1回と言わず、機会とお金があれば何度でも行きます。好きなのは吹奏楽。学校ではメジャーですが、プロの吹奏楽はクラシックほど聴く機会がありませんが非常に好きです。おととし行った「リバーダンス」は視覚的にはもちろん、パーカッションのすばらしさに感動。今年夏に公演がある「ブラスト! 」も楽しみです。バンドのライブにも行きます。人気のアーティストはチケットを取るのに一苦労ですが、最近はインターネットを駆使してずいぶん楽になりました。取れないのは相変わらず取れませんが……。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ゆっくりと広がりつつある託児サービス

たくさんの投稿をありがとうございました。ご意見をお寄せいただいた方のすべてがYES、「年に一度はコンサートに足を運ぶ」と答えてくださっています。結婚すると足が遠のくとか、子どもがいると行けないなどの声を時折聞いていたのですが、そんなハードル(? )を乗り越えても、コンサートに足を運ぼうという熱意を感じました。

イベントやコンサートの託児サービスはゆっくりですが、広がりつつあります。大阪ドーム、名古屋ドーム、さいたまのスーパーアリーナなどで始まっていますし、日本フィルハーモニー交響楽団や東京フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ側が用意する場合もあります。最近はマザーズのような専門の会社があって、主催者が契約することもあります。ただ、どうしてもおカネはかかってしまうようです(1時間当たりにして数百円から2,000円ぐらいまで、さまざまのようです。詳しいことをご存知の方、教えてください)。

ジャンルで目立つのはクラシック。オーケストラの弦の響きは、時にいやしを、時に高揚を与えてくれ、心を豊かにしてくれますよね(ずっと座っていられるのもいいところでしょうか)。今、個人的に注目しているのは、先ごろニューヨークシティオペラの指揮者に就任した山田敦さんです。まだ指揮ぶりを目にしたことはないのにオススメしているようで気がひけるのですが、彼は早稲田大学を卒業、日本IBMに就職した「脱サラ」指揮者です。J-WAVEでナビゲーターを務めるジョン・カビラさんと親しく、近いうちに同局のイベントに参加し姿を見せてくれるそうで、ちょっと楽しみです。

コンサートやライブに行って味わった楽しい経験、嫌な思いがあったら、教えてください。引き続きよろしくお願いします。

品田英雄

品田英雄

日経BP社

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