

精神集中の場でありリフレッシュの時間(miechan)
以前、草月流のお花を習っていました。ほかの流派を習ったことがないので、比較できませんが、とても楽しかったです。剣山を使わない「投入(なげいれ)」はテクニックも必要で、自分の頭で描いたイメージを再現する面白さと難しさを感じました。また、時間の余裕ができたら再開したいです。週1回、1時間ぐらいですが、そのことだけに集中できるので(と言いながらも、遊び感覚ですが)ちょっとしたリフレッシュの時間になっていました。
バランス感覚を学んだ(八雲)
以前、2つの流派の華道を学んだことがあります。どちらも元は同じ流派で、それが分かれたもののようですが、花に対する姿勢や考え方が違うのでおもしろかったです。花を自由に重んじる流派で、花の生け方を教えていただくというよりは、バランス感覚を学んだような気がします。「花は在るように、しかも生ける」と、最初は戸惑うようなことばかりでしたが、堅苦しいイメージが払拭されました。
花の顔がわかるようになった(RINO)
花の顔がわかるようになりました。結構、筋が良かったみたいで家元から師範の試験をすすめられましたが、お名前だけいただいてやめました。だって、高すぎます。わたしは玄関や、何かの行事の時に少しでも季節を感じられるお花の生け方が教わりたかっただけだったので。
生け花と祖母の思い出(みぽりん)
生け花の先生をしていた祖母が生前の頃、数回習っていたことがあります。おもしろいなと思い始めた矢先にわたしが忙しくなって行かなくなってしまい、もったいないことをしたと思っています。あのころ、わたしが両手じゃないとはさみを入れられなかった硬い枝を、片手で軽々とパチンと切っていた祖母は80歳近く。芸術的センスもさることながら、力もいるものだ、と思った瞬間でした。
形にはまらない生け方を教わりたい(まんた・愛知・未婚・30代)
堅苦しいイメージですよね? でも、わたし自身は20年ほど習ってます。生け花の時間が楽しみでいつの間にか続いていました。形にはまらない生け方やアレンジの仕方も教えてくれればもっと奥行きが広がって、生け花人口も増えるのではないでしょうか?
生け花と出会えてよかった(paoon・大阪・既婚・29歳)
今、仕事が忙しくてお休みしていますが、生け花は大好きです! 花瓶にお花を飾るのも満足にできなかったので、軽い気持ちで始めましたが、今では、身近にお花がないのは考えられないほどです。仕事で疲れた後のおけいこではかなり癒されましたし、生け花と出会えてすごくよかったです。これからの季節、春のお花を買ってきて生けることにします。

花のパワーに触れ、イメージが変わった(イスタンブール)
子どものころ叔母がよく生けていましたが、正直言うと古臭い印象があり、そのせいか「生け花をやりたい」と思ったことはありません。どうしても「花嫁修業」や「古風な女性に見られたい女性の習い事」という昔の考えが抜けなかったのです。その後販売をやったときにディスプレーのひとつしてお花(フラワーアレンジメント)のパワーに触れ、イメージも変わりました。最近では引き立て役だけでなく主役としても目を引かれることが増えました。自分自身も日本の文化を見直すことが多くなり、やっと目にとまるようになったのかもしれません。
継承される日本の文化(ねこねこねこ)
いまだに「生け花」イコール、自分から程遠い、というイメージがあります。周りに生け花をやっている友人や知人がいないせいかもしれません。でも、生け花を見ることはとても好きで、わたしにとっては観賞するものです。とても粋なものを感じるし、これからも継承していく文化なのだと思います。海外でも人気が出そうな気がします。
流派に抵抗がある(シーラカンス・東京・38歳)
花を生けることに興味があります。仕事で、生け花の先生との接触もあり「おもしろそうだな」と思いました。ただ、流派というものにちょっと抵抗があり、習いに行くという気持ちにまでなりません。
機会があれば学びたい(水蜜桃)
まったく我流で生けています。それはそれでよいとずっと思ってきましたが、ここ数年、特別な空間で花に向き合う「華道」として学ぶこともまたよいと思い、機会があればぜひ習いたいと思います。

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