

週末は、コーディネートタイム(mamick)
勤務が私服なので、日曜日の夜には翌日からの予定(対外との会議=正装、レイアウト変更=軽装)などにあわせて一週間分のコーディネートをしています。グレーのパンツスーツで、たとえばジャケットだけ使うとすると、インナーを黒シャツと黒パンツにして、シルバーのベルトやネックレス、黒革ベルトにシルバーのフェイスの時計などの小物も統一し、黒の網のストッキングが少しだけ見えるようなヒールの高い靴を履いて、シャープにグレージャケットをはおる場合。インナーを白のニット+白のパンツにして、ネックレスや靴・かばんをターコイズカラーで統一し、同じグレージャケットをはおっても、また違ったさわやかな印象になったりします。
黒ばかり、白ばかりの2通りのインナーでも赤ジャケットにしたり、ベージュのサファリ風のジャケットにするだけで、また違った印象になって、靴とかばんを赤にしたり、緑にしたりと、このコーディネートの時間はかなり楽しめます。それにとっかえひっかえしているうち、自分のテイストがはっきり絞り込めることを発見しました。「あ、ここにベージュのパンツがあったらな」と足りないものが明確になるので、お買い物での失敗がありません。あと、体形も気になりますので、シルエットを長めに(細く見える?)するために、Vネックや長めのネックレスなど、縦に、縦にを心掛けています。
3週間は同じスタイルを見せないように(xyz・29歳)
自分は男性なのですが、スーツは3週間くらいは同じものを着ることがないように種類をそろえ、シャツも恐らく4〜5枚、ネクタイも多分100本近くそろえています。スーツが同じでも、シャツを替え、またネクタイを別のものに合わせるようにして、同じ服の印象を変えるようにしています。さらに、冬場はコートを毎日変えますし、マフラーも毎日変えるようにしています。男でもやはりきちんと周りの目を気にして、服装からクライアントに不快感を与えたりしないようにしたいと思ってます。
トップスにはスカーフ、ボトムにはベルト(mayumit・東京・41歳)
スカーフを何種類か用いることにより、一枚のシャツが何通りにも着こなせます。結び方も何通りかありますから、さらにバリエーションが増えますね。また、インナーをアウターにするとかいろんな工夫で変えて見せるコツがあります。ボトムは、ベルトを変えることにより違った印象になります。
自作のビーズアクセで変化を(Chikako-H)
最近はビーズアクセサリーが手軽に作れ、値段も安く抑えられるので、色のトーンやデザインの雰囲気を変えて、合わせてみる。ブローチというのは年齢的に高い方向けの印象になるかもしれませんね。あまり使いません。最近はベルトも太いものやフェミニンなもので、それに合わせたパンツやスカートの変化も楽しめそうですね。外出の時でしたら、バッグのデザインや色も大きなポイントだと思います。
統一感を出すことを心掛ける(sohomama)
やはり小物の活用でしょうか。バッグや靴を変えることでだいぶ印象は違って見えます。あとは取り外し可能なレースの襟や袖。髪型、お化粧などでも変わりますよね。気を付けるのはちぐはぐにならないように統一感を出すことです。

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