

環境によって身につけた能力(mako95・東京・38歳)
スカーフなどの小物を使ったりいろいろなアイデアで重ね着をしたりで、かなり印象が変わります。オシャレ大好きなので、流行の形や色もチェックします。今年は、ピンクですよね。どうしても、似合わないと思う色は、ボトムに持ってきます。それに、プラスアルファして自分らしく遊びます。後は、服に合わせて化粧や、ヘアアレンジ、靴を使い遊んでしまいます。家がブティックを10軒ほどやっておりまして、生まれた時から洋服に囲まれていたことと、3年間イタリアにてデザインの勉強をしていた経験が役に立っています。
「たんすの肥やし」を把握(donkun・20歳)
昔から家が狭く、あまり洋服を入れておくスペースがなかったので、少なくとも着回せるテクニックを自然と身に付けてきたと思っています。高校生のころは着古したり、飽きた洋服をよくアレンジしてました。最近は時間もないのでフリマ用にとっておくだけですが。洋服は小物はもちろん、髪型や化粧によっても随分変わるので、本当に毎朝が大変です。不思議なことに同じような色の服が自然と増えるんですよね。だから時々整理しながら組み合わせを考えたり、次の買い物で手元にない新しい色をチャレンジしてみたくなるんです。それに自分がどんな服を持っているのか把握できるので、ぜひみなさん「たんすの肥やし」をのぞいてみては?
同じ洋服で変化をつける楽しさ(norieda)
同じ洋服で印象を変えるには、わたしは、どんな雰囲気でまとめたいかというイメージを持って、靴やアクセサリーなどの小物でコーディネートします。また着こなし方を変化させて、シャツ一枚で着たり、シャツのボタンを開けて、インナーを合わせたりします。基本的には、フェミニンなものが好きですが、カジュアルにしてみたり、クールにしてみたり、仕事が私服なので、毎日楽しんでいます。別の洋服に着替えるより、同じ洋服で変化をつけるほうが楽しいですよね。
頻繁なテイストチェンジ(marc)
服装に関して自由な職場だからできることだとは思いますが、同じパンツでも、テイストをガラっと変えることで、違う服のように見せています。一本の黒のセンタープレスのパンツで、ジャケットを合わせて『Oggi』風にキャリアっぽく見せたり、シルクのチュニックを合わせればパーティーに、フラットな靴とTシャツを合わせればカジュアルにも見せられる。いつも違う服を着ていても毎日テイストが同じだけに、同じ印象という人多いですよね。そうなることだけは避けたいと思っています。
小物ひとつで気分まで変わる(まつげ)
フリル使いのバラ模様のシャツでも、下にジーンズを持ってくるか黒のブーツカットを持ってくるか、トロンとしたラインのスカートを持ってくるかで印象が変わるものだなというのを、ここ最近の着こなしで実感しました。素材と形の組み合わせの変化、なんて当たり前すぎて何のコツでもないかもしれませんが。これまた当然のことですが、つけるアクセサリーやスカーフ・ストール、ベルトの類でもけっこう変わるものだと思います。その気になりやすいわたしは小物ひとつでも「フェミニンモード」「カジュアルモード」などなど気分まで変わります。
スカーフで気分まで変える(ブルー・未婚・30歳)
仕事柄、ほとんど毎日スーツを着ていますが、そう何着も持っているわけでもないので、スカーフを変えることによって雰囲気を変えています。最近は、春色のフワリとしたものをよく使っています。ジャケットを着ているだけだとカチッとした硬い雰囲気になりますが、スカーフをすることで、女性らしくなったり、カジュアルにもなったりするので、自分でも楽しんでいます。
週末は、コーディネートタイム(mamick)
勤務が私服なので、日曜日の夜には翌日からの予定(対外との会議=正装、レイアウト変更=軽装)などにあわせて一週間分のコーディネートをしています。グレーのパンツスーツで、たとえばジャケットだけ使うとすると、インナーを黒シャツと黒パンツにして、シルバーのベルトやネックレス、黒革ベルトにシルバーのフェイスの時計などの小物も統一し、黒の網のストッキングが少しだけ見えるようなヒールの高い靴を履いて、シャープにグレージャケットをはおる場合。インナーを白のニット+白のパンツにして、ネックレスや靴・かばんをターコイズカラーで統一し、同じグレージャケットをはおっても、また違ったさわやかな印象になったりします。
黒ばかり、白ばかりの2通りのインナーでも赤ジャケットにしたり、ベージュのサファリ風のジャケットにするだけで、また違った印象になって、靴とかばんを赤にしたり、緑にしたりと、このコーディネートの時間はかなり楽しめます。それにとっかえひっかえしているうち、自分のテイストがはっきり絞り込めることを発見しました。「あ、ここにベージュのパンツがあったらな」と足りないものが明確になるので、お買い物での失敗がありません。あと、体形も気になりますので、シルエットを長めに(細く見える?)するために、Vネックや長めのネックレスなど、縦に、縦にを心掛けています。
トップスにはスカーフ、ボトムにはベルト(mayumit・東京・41歳)
スカーフを何種類か用いることにより、一枚のシャツが何通りにも着こなせます。結び方も何通りかありますから、さらにバリエーションが増えますね。また、インナーをアウターにするとかいろんな工夫で変えて見せるコツがあります。ボトムは、ベルトを変えることにより違った印象になります。
自作のビーズアクセで変化を(Chikako-H)
最近はビーズアクセサリーが手軽に作れ、値段も安く抑えられるので、色のトーンやデザインの雰囲気を変えて、合わせてみる。ブローチというのは年齢的に高い方向けの印象になるかもしれませんね。あまり使いません。最近はベルトも太いものやフェミニンなもので、それに合わせたパンツやスカートの変化も楽しめそうですね。外出の時でしたら、バッグのデザインや色も大きなポイントだと思います。
場所によって視線の集まるポイントを考える(veronique・フランス・独身・29歳)
場所と、そこでは人の視線がどこに集まるのかを考えて服を選ぶと印象が変わります。普段のデスクワークやお食事のときは胸から上の姿を重視し、顔の骨格とヘアスタイル、服や小物のラインがうまく溶け込み、胸元や首回りに人の視線を集中させるようにします。観劇やパーティーなど立ち姿が大事な場所では、全身トータルのラインやバランスを考えて、縦のラインがきれいに出るようなボトムを選び、ストールのかけ方などを考えます。

見られる緊張感が必要(maymay13)
車で通勤、職場では着替えてしまうので、いつも同じような格好です。これではいけないと思いつつ……やはり見られるという緊張感がないとだめですね。
気が付くと同じ色を選んでしまう(トリニティー・未婚)
黒が大好きで、気が付くと黒の洋服ばかりを購入しています。また、形もベーシックなものが多く、代わり映えしません。スカーフを巻いたり、小物を変えてみたりしますが、いまいちです。この前は、思い切って髪型を変えてみたら(セットするなど)ずいぶんと雰囲気が違ってみえました。

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