

地方での医療の質を考えて(tsukisan・青森・パートナー無・41歳)
現在母が入院中です。田舎で、病院も限られたところしかなく、満足な医療を受けられるとは限りませんし、医療現場で働く人の質も大丈夫かしらと、はらはらすることが多々あります。母は血管が見えにくく点滴がなかなか入らず、入ってももれてしまい、ナースもおろおろしながら対処しているのを見ると、「掛けると血管が透けて見える眼鏡」なんてものがあったら母も苦痛をともなわずにいれるのになと、母の腕を見るたびに思います。
ICタグを使って家事(saesae・神奈川・パートナー有・32歳)
極力家事を怠けたいわたしは、自走式掃除機と食洗機は導入予定ですが、意外と時間を要するのが洗濯後の衣類の整理整頓。衣類を適当にまとめてクローゼットの入り口に入れると、ICタグで家族別・衣類の種類別に自動的に振り分けられ、たたんで収納されるようなロボットが欲しい。
子どもに大切な味を伝えられるように(巽・大阪・パートナー有・43歳)
味覚や嗅覚に働きかける情報伝達装置。視覚と聴覚はもうクリアされていますからね。モニターで海外の映像が見られるからといっても海外旅行をする人はいなくならないのと同じで、味を伝える装置が使えても料理が滅びるわけではないと思うし、かえって一流の味や伝統的な味を今まで知らなかった子どもたちもその味を知ることができ、ちゃんとした食事を志向するようになると思うんです。
食べずに味覚を満足させることはダイエットにも有効だと思います。わたしはというと、お酒が飲めないけどヴィンテージもののワインを味わったり、居ながらにしてにせうみがめのスープなんてものを経験したりしてみたいです。
光を使っての充電(riza・大阪・パートナー有・50歳)
光で発電できる装置、携帯電話やデジタルカメラなど充電が必要なものを、電池がなくても、何時間も光で充電しながら使うことができれば快適だと思います。
現代人の生活にあった自転車(ぐん・広島・パートナー無・25歳)
自転車のペダルです。靴が絶対傷つかない、ボコボコが付いてなくてもすべらない素材でできたもの。会社(とその後の気合の入った飲み会)にいい靴を履いていけないので。自転車通勤しながらも高級靴を履いてる女性、以前より確実に増えてると思います!

本当にこんなものが必要なの?(Piupiu・28歳)
最近新しく「物」が欲しくなくなってきています。物が増えることに極端に敏感になっていて、新しい商品を見ても「本当にこんなものが必要なの?」と立ち止まってしまいます。「便利」を追及するがゆえにいろいろなものが発明されてきていますが、供給側も消費者も過熱しすぎているような感があります。
発明より知恵を使って生きたい(ROSAY・東京・パートナー有・27歳)
便利になればなるほど、失うものは多いのではないだろうか。わたしは発明というよりも知恵を使って生きていきたいと思う。物に頼りすぎている毎日が世知がなく思う。田舎育ちの私は、せっせせっせと自然から学んだ知恵を活かしていけるような賢い人になりたいと思う。

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