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2001/2/5(月) - 2001/2/9(金)
4日め

テーマ彼にディナーをおごれる?

今日のポイント

「おごられる」ことを男性は、どう感じているのだろうか?

投票結果 現在の投票結果 y91 n9 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
磯部美季
磯部美季 フリーライター

「おごる」っていうことは、ららさんの言うように、確かに「今の時代、男も女も関係ない」ことだと思うけれど、guregureさんが言うように、「女性が支払いをすると、ちょっと男性に恥をかかせてしまうような……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

男だから女だからは関係ない(らら・未婚・23歳)

よくおごります。わたしは決してお金持ちではない(むしろその辺の人より貧乏)のですが、結構ごちそうします。彼にもおごり、おごられしています。いつもおごられてばかりでは、彼にもわたしにも負担がかかってしまうし、ごちそうしたときに美味しい顔をされると嬉しくなるからです。今の時代あまり男だからとか女だからとか関係ないような気がします。

何かいいことがあったときに…(兵庫県・未婚・25歳)

男性におごったりすることに抵抗は無いです。先日は、彼が、資格試験に見事合格したので、そのお祝いにディナーをごちそうしました。逆に、おごってもらってばかりというのは落ち着かないので、確かに楽なんだけどあまり好きじゃないですね。普段はワリカンで、どちらかがお金をもってるときとか、いいことがあったときにおごるというパターンが多いです。

おごり上手はおごられ上手(あいちゃん・横浜市・未婚・26歳)

おごり上手はおごられ上手! とわたしは思っています。誰かにごちそうになった時は遠慮し過ぎず、素直に喜ぶ事にしています。そうすると、相手も喜んでくれ、次は自分もごちそうしたくなるものです。上手におごるポイントは、相手の人が「これくらいの金額だったら、せっかくだし、ごちそうになろう」と思える金額のものを選ぶ事もポイントだと思います。

お礼にごちそう、あたりまえ(guregure・栃木県・既婚・32歳)

彼でも友達でも、もしおごってもらうことがあれば、次回はわたしが…という風にしてきました。いただき物をしたら、お礼にごちそうさせていただくとか。わたしにとっては、すごく自然で当たり前のことなので、「おごれない」という方がいらっしゃるのがビックリ。ただ、お店によっては女性が支払いをするとちょっと男性に恥をかかせてしまうような空気の時もありますよね。そういう場合は別の方法を取ったり‥悩みます。

女だって、下心があるときは…(REO)

愛、あるいは下心があればおごりますね。…なんて、冗談はともかく、できればディナーは気の張らない関係で楽しみたいものです。

だれにでもおごれない(りょりょこ・相模原市・既婚・38歳)

でも、相手によるかも。「今日は小成金だからおごっちゃうよお! 」といったわたしの隠れキャラをちゃんと出せているほど親しい人なら。おごるのってある程度距離が近くないと難しいですよね。実は。

NO

逆に気を使わせるのでは?(Sach・大阪・既婚)

向こうが気にするんじゃないかと思うので気が引けてしまいます。ワリカンが一番いいと思うんですけど。わたしはおごってもらうのも好きじゃないんです。

OTHERS

社会人としての心得?(tan・立川市・未婚・37歳)

入社したての頃、先輩にごちそうになった時「こんどはあなたが後輩にしてあげればいいのよ。」といわれました。なにげないひと言ですが、社会人としての勉強第一歩でした。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「おごる」っていうことは、ららさんの言うように、確かに「今の時代、男も女も関係ない」ことだと思うけれど、guregureさんが言うように、「女性が支払いをすると、ちょっと男性に恥をかかせてしまうような空気」があるのも事実。りょりょこさんの言葉通り、「おごるって難しいんですよね、実は。」

なぜ難しいんだろうと考えた時に、思い浮かんだことがひとつ。昨日も書きましたが、我が家は共働きで、生活費はすべてワリカン。家事も折半というのが基本なのですが、それに理解を示している夫も、なぜか洗濯を干すのはすごくイヤがるんですよ。たぶん、それは男の沽券、建て前――、そういったモノのせい。たとえば、料理や掃除はバレないからいいけれど、家事をしていることを外に知られるのはイヤ、恥ずかしいと思っているのかな。

「ディナーを女性がおごったら男性が恥をかく」っていうのも同じことですよね。経済的に自立した女性が増えて、女と男が対等になりつつあるという現状と、まったくそぐわない「男の建て前」。

「彼女にディナーをおごられることができますか? 」と男性に聞いたら、どんな結果になるのだろうと、ふと思いました。「不況で給料もカットされ、財布は厳しいんだけれど、おごられるのは抵抗が……」みたいな投稿があったりするのでしょうか。今、変化を迫られ、悩んでいるのは女性より、むしろ男性かもしれませんね。

磯部美季

磯部美季

フリーライター

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