

わたしのことを覚えていてくれた!(yoko)
必要以上にべたべたしたサービスは要らないと思います。それより、基本に忠実に、たとえば清潔感とか、誠実さとか……。以前びっくりしたのは、2回ほどいったお店で、3回目くらいに行ったときに、わたしのことを覚えててくれたお店がありました。その店は教育が厳しいお店だそうで、その他にも感心することがたくさんありました。福岡では有名なお店です。
控えめにお話されていたので(momoyo)
大事な人との食事の際、ワインを選ぶのを手助けしてくださった某ホテルのレストランのソムリエの方。親切に、また熱心に、でも控えめに、ワインに関わる知識なども何気なく(自慢するでなく)お話しされていて、とてもいい感じでした。また来てもいいな、と思いました。
姉の誕生日(ひろり・神戸市・既婚・32歳)
姉の誕生日のことでした。途中、マネージャーが、ピアノの生演奏をされていた方に耳打ちすると、突然「Happy Birthday」の曲が流れ、みなさんがテーブルを囲んでお祝いをしてくれました。そして翌朝、同じレストランに行くと、「せっかくのご旅行にちゃんとお部屋が用意できず申し訳ありませんでした。狭かったとは思いますが、楽しんでいただけたでしょうか?」と。レストランのマネージャーが宿泊客の情報をちゃんと把握しているなんて、感動しました。また、朝食のフルーツも前晩、わたしが夕張メロンが好きだと言っていた事を覚えていて、それに替えてくれたのです。このとき、初めてホテルとレストランのサービスにオドロキと感動を覚えました。
心に残るサービス(てん・未婚・25歳)
心に残るサービスを最近受けましたよ。イタリア料理を食べに行った時に、ソムリエの方が非常に親切で、面白くて、おしゃれでした。テーブルの上に散らかっているパンくずを見事な手さばきで掬っているのを見て、「どうやってされているんですか?」と尋ねたところ、懇切丁寧に、しかも大量のパンくずを持って来てくれて、教えてくれました。その他にも、ワインに合うチーズをこれまた大量に持って来てくれたり、(メニューにはありません)客のことをしっかりと見ているんだなあと伝わってきました。
食事を終えた時の気分の良さ(sofa・青森県・未婚・30歳)
東京に在住していた頃の小さなフレンチのお店でのランチ。会社の昼休みでした。何時までに終了したいかを聞いてくれましたが、無理があったので時間を過ぎるのはしょうがないと思っていました。ところが最後のデザートが出る頃、まだ時間に余裕が。急いで食べたという意識も、追い立てる雰囲気もありません。ごく自然にスピードアップが図られていたのです。食事を終え店を出たときの気分の良さ。なんとも言えないものがありました。

日本とアメリカの差(Nacky・東京・既婚・32歳)
出張で国内外さまざまな場所へ行き、人と食事する機会も多かったのですが、日本に比べると、アメリカはウェイターやウェイトレスの応対が良いと思います。アメリカのレストランへ行くと、お店の人と会話しながら、メニューを選ぶことができ、食事の時間を楽しく過ごせ、サービスも満足を得られることが多いです。日本では、チップの制度がないせいか、ホテル以外のサービスは、料理は良くてもいまいちで、また来たいなと思うことは少ないです。

オーナーが変わってから(みみみん・東京・29歳)
銀座に行き付けのフランス料理屋があります。そこのソムリエの中に本当に親切で真心のこもったサービスをしてくれる人がいました。お酒が好きなので、料理ごとにワインを替えたりなど、こちらが望めば、それ以上に返してくれるという感じでとても楽しい時間を過ごすことができましたが、半年ほど前にオーナーが変わり、料理の質も味も変わったことがきっかけで行かなくなりました。でもその方のサービスはまた受けてみたいです。

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