

心のこもったクロワッサン(ひろり・神戸市・既婚・32歳)
スイス・ツェルマットのペンションに泊まった時の事。朝一番の登山列車に乗るため、朝食をパスしたのですが、玄関脇に、バスケットいっぱいのクロワッサンが、「お好きなだけどうぞ」とのメッセージと共に置いてありました。こういうお客さんが多いとわかっての事でしょうが、とても嬉しかったです。もちろん焼きたてのほかほか。駅までの道中、朝の爽やかな風と共に温かい心のこもったクロワッサンをほうばりながら歩きました。
毎年同じ店に行ってました(みけ〜)
子どものころから、両親に連れられてよく行っていたレストランがあります。我が家では、年末、大抵大晦日に一家そろってレストランに行く習慣がありました。毎年グルメ本を見て、新しいお店に連れて行ってくれた両親ですが、20年ほど前からは、誰からともなく「今年もこけし屋にしようか」ということに。フランス料理でも堅苦しくなく、それでいてキチンとしており、両親や年配の方と行っても、お友達といってもくつろげる場所です。また、あるホテルのレストランで、ステーキが食べきれなかった時、ステーキサンドに仕立てて持ち帰らせてくれたことも、うれしかった思い出です。
応対は丁寧(Sacchan・大阪・既婚)
おおむねサービスは良いと感じています。日本のレストランは、応対が丁寧だと思います。

きちんとした対応をすべき(オシツオサレツ・既婚・42歳)
大抵のレストランでは、特に嫌な思いをする事もなく、まあまあ満足しています。そんな中で最低だったのは、京都・某ホテルのレストラン。子ども連れなので時間を外して入ったのですが、一番悪い席を案内された上、しょっちゅう覗きに来るのです。ロイヤルコペンハーゲンの食器を使っているのがウリのお店なのですが、余りにも頻繁なので、ぞっとしました。まるで疑われているみたい。フォークを置くや否や、待ってましたとばかりにそそくさと下げてしまうし、もう、殆ど出て行けよがし。子ども連れが駄目なら、そう断わるべきだし、そうでなければ、きちんとした対応をするべきです。
喫煙席と禁煙席(東京都・32歳)
日本のレストランは、喫煙席と禁煙席の分け方がとても下手。禁煙席にも煙が来るところが多い。最近行った小料理屋さんなんて、上着を預けたら、ものすごくタバコ臭くなっていました。あと、気になるのは、服装によってお客を選ぶお店。そんなに高級ではないところのほうが、選り好みしているような気がします。
一つ星レストランでも(yukipooh・海外・既婚・34歳)
以前8人で、一つ星のレストランに行きました。メニューは仏語で書かれていて、とりあえずの材料(牛とか鱈など)はわかったのですが、詳しい部位まではわからずに頼みました。2人が牛の料理を頼みましたが、出てきたものは得体のしれないものでした。1人は全く手が付けられず、ほとんどを残しました。ウェイターは「なぜ食べないんだ?腹がいっぱいなわけないだろう! 」と仏語で怒鳴りながらお皿をさげていきました。食べなかった人も悪いかもしれませんが、どうせ日本人には仏語はわからないだろうと、ひどいことを言われると、「本当にここは一つ星なのだろうか」と疑ってしまいますね。

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