

常連は資本を費やしている(verduretea・未婚・32歳)
やっぱり常連になってこそ上等なサービスを受けるのがいいと思います。常連はそれだけ資本を費やしているのですから。一見さんが常連と同じサービスじゃ、世の中、成り立たないと思います。
差別する店はこっちから願い下げ(みな・既婚・31歳)
わたしはそういうお店には行ったことないから分かりませんが、一見でも客は客なんだから差別するっておかしい。客が来なきゃ生活していけないのに、感謝の気持ちってないのでしょうか?わたしだったらそんな差別する店は、こっちから願い下げです。
特別な日は幸せな気分になりたいから(柚花)
磯部さんの書かれているように、特別な時だけ行くお店というのもあります。そういう特別の日にはやっぱり幸せな気分になりたい。だから基本的には差別はしないで欲しいですね。お客の情報を店側が把握することが良いサービスにつながるなら差別化があってもよいと思いますが。初めから差別されるのは良い気分はしません。
父が寿司店を経営しています(けい・神戸市・既婚・36歳)
常連がほとんどの店ですが、父は「新しいお客さんも大切」とよく言っています。常連さんだって、ずっと来店してくれるかはわからないし、父ぐらいの年になると、その常連さんが亡くなられたりするんですよね。一方、一見さんに父がお客に因縁をつけられ、わたしが警察を呼んだこともありました。でもお客さんが亡くなる直前までお付き合いできる店っていいなと思います。
客を選ぶなら会員制にすればいい(ゆうてき)
店はサービスを客に売って対価を得るのが商売の基本。その相手を選ぶのは本質的におかしい。そんなに限られたお客だけを相手に商売したいのであれば、会員制だとはっきり内外に知らしめれば良い。
店は客と一緒に創るもの(めぐめぐ・東京・40歳)
店が客を選ぶのは当然だと思いますが、その基準は常連客かどうかということではないと思います。店はお客さんと店の両方で創っていくもの。店の雰囲気やコンセプトに合うお客は初めてであっても歓迎、会わない人は常連さんであっても歓迎しないでほしいです。
たとえ常連でなくとも……(petite・久居市・33歳)
常連と見られてなくても、そのお店を大事に思っていて、また訪れた時に期待通りのおもてなしをされると嬉しいものです。差別のあるサービスをされればどんな高級店でも客の方から足が遠のくのではないでしょうか?
一見さんお断りという「お店の個性」(stardust・既婚・30代)
敷居の高い店、低い店。常連客を優遇する店、しない店。これは「お店の個性」だと思う。いろいろな個性があるから面白いのであって皆同じではつまらない。「一見さんお断りという個性」を発揮しているお店があってもいいと思う。そういうお店が好きか嫌いかはお客の好みの問題。結局は、「店が客を選んでいるようで実は客に選ばれている」のだと思う。超一流のお店は、このことをちゃんと踏まえているから、最高のサービスを提供できるのだと思う。

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