

小売業の店をやってます (さるさる・兵庫・既婚・30歳)
客を差別はしたくないけど 常連にはうまいことやってあげてるつもり。常連もそれを期待しているし、同業他店が星の数ほどあるのに、うちを選んでくれていることに対する感謝の気持ちもこめて。でも 他のお客さんにわかるようにはしないし、してはいけないと思っている。ただ お客を選ぶのは店の権利だと思う。客だから何をしても許されると思い込んで、基本的なルールを無視する人が多い。そういう時は あるドラマの台詞を借りてこう言いたい。「お客様は王様です。ただ 王様の中には 民衆に首を切られた王様も多いんですよ」
わたしがドキドキしてどうするっ! (とっくり)
こだわりの強い店では、店のことをよく知らないお客さんが来た時に他の客があるわたしがドキドキしてしまいます。あの緊張感はちょっと嫌です。なんでわたしが気を使ってるのかしらって思います。
嬉しかったこと・嫌だったこと (ちはる・未婚・26歳)
よく行くレストランで閉店の時間にお客がわたし達だけになった時のこと。その日、売れ残ったデザートを数種類出してくれたんです! そこはデザートも有名なので、美味しくて嬉しかった! 他の店ではイヤな思い出が。わたし達の隣のお客さんが、オーナーらしき人と「悪いね、いつもタダで出してもらって」と話していました。こういう会話は、他の客には絶対に聞かせてはいけないです。
お店にとっていい客とは……(remi・既婚・43歳)
店が客を選ぶのは絶対ありです! ただそれは「お金を持っている」とか「著名人である」といったことではない。そういう人たちでもタバコ吸いながら食事したり、マナーが全くなってない人もいます。出された物を残さず食べる人。最後にきちんと「ごちそうさま」が言える人。当たり前のことですが、そういうお客さんが店にとってのいいお客なのでは?
商売に差別は禁物 (犬千代の母・兵庫県・既婚・49歳)
自動車会社をしています。常連ユーザーが大事なのはもちろんですが、初めてのお客様も、同等ぐらい大事です。商売に差別は禁物。どんな出会いがあるわからないのに、傷つく事もありますが、すべて勉強になります。我が社は、飛び込みの営業マンにも同じ気持ちで接客しています。これが、基本理念です。
初めての客こそ心をかけてサービスを (Thom,・30歳)
わたしは雑誌掲載を拒否したいというお店があるのは仕方ないと思います。でもお店の側にもお客に対する一定のサービスを希望します。わたしが時々嫌な気分にさせられるのは明らかに常連客と初めての客とのサービスが違うとき。初めての客こそ常連客以上に心をかけてサービスを行うべきだと思うのですが。
店を訪れた人全員に雰囲気を楽しませて! (かずのこ・調布市・未婚・29歳)
常連客を大事にするということはいいと思いますが、いかにも店の人の応対が違うというのは論外。美味しくいただけて、雰囲気を楽しみたいという空間を、一部の人でなく、その店を訪れた人皆にふるまって欲しいと思ってます。
どちらも平等に扱うべき(kobalinko)
常連客はもちろん大事だと思うけど それ以外の人でこれから常連になる人だってたくさんいると思う。それでも「常連客のみを大事にするお店と言うのは案外多い」と実体験を通じて感じている。自分が常連の立場でも一見の立場でも、どっちにしても、それはあまり気持ちのいいものではない。どちらも平等に扱うべきだと思う。それは、客商売なら基本だと思う。

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