

その人の性格がにじみ出ますよね。(naotan)
鍋はとくに、性格がよくわかりますよね。私の知り合いでも鍋奉行がいて、自分で仕切らないと気が済まないと宣言し、みずから鍋をご馳走してくれる人がいます。その人は行動すべてにおいて奉行のように振舞うので、その人の評価はかなり割れますね。悪い人じゃないんだけど。なんとなく(とくに男の人)普段の行動を見ていると、「こいつは鍋奉行かな」なんて大体予想がつきますね。私は嫌いじゃないけど好きでもないです。そういう人。遠くから見ていてやっぱり仕切っている!と自分の勘の良さをほめたりしています。
やっぱり餅は餅屋!(まる・大阪・既婚・32歳)
適当に入れて鍋奉行にこっぴどく叱られてからは、食べることに専念しています。たしかに仕切る人の作る鍋はおいしいし、何も煮えてなくて、鍋をみんなが見つめて待つって時間がない。やっぱり餅は餅屋!
おいしい会話の方が幸せ(Maja)
私は一切仕切りません。余計なお世話だと思っているからです。相手の食べたいもの、タイミングを見て、気配りしてくれるような鍋奉行なら大歓迎ですけれど、そういう人はめったにいないんじゃないの。熱いお鍋をふうふうしながら、ちびちびと酒を傾けたい私には、おいしい会話の方が幸せです。

鍋がきっかけで……(myaoko)
親しくないと、鍋したくないという人がいましたが、私はいっしょに鍋をしたことで、親しくなったという経験があります。まぁ、それは、好きな具とか、鍋への材料の入れ方に意気投合したからなんですけどね。
やりたい人に任せるのが一番(ゆきにゃ・既婚・27歳)
鍋は気心知れた人とだったら自分のペースで「次、これ入れちゃうよ〜」なんて言えるけど、そうでないならやりたい人に任せちゃう。その方が気が楽だから。でもやらなきゃいけないって雰囲気になってしまったら手出ししちゃいます。
うわっ(utena)
えっ?! ここでそんなことすんの??っていうのを眺めてるのがけっこう好きです。あくを取り始めるタイミングとか、野菜だの肉だの魚だのを入れるタイミングとか、自分で「今だ!」っていうのを食べるのは、いつでも食べれるので、人がするのを「へぇ〜〜」って見ながら、おいしいものを食べるってのが、私の鍋どきの楽しみです。「おうち鍋」のための、「おそと鍋」ってことで……。
食べたいものを遠慮なく食べるには、やはり自宅鍋(malva・奈良・既婚・56歳)
鍋ってやはり自分流のやりかたってあると思います。え?と思っても、そうじゃないでしょ?なんて言えませんよね。先日もある親睦会で「てっちり」をいただきましたが、フグを取る勇気もいります。食べたいものを遠慮なく食べるには、やはり自宅鍋が一番。でも、お店の人が作ってくれた最後の雑炊はおいしかったな〜。
鍋奉行は「男性」が多い(reikot・大阪・既婚・30歳)
夫にしろ、父にしろ、義父にしろ。はたまた、弟までが、「鍋の仕切はオレ」と思っているようで、私や義母は、器を差し出して、「あれ入れて、これまだ?」とのんびり食べています。男性と二人で、「鍋、行くか!」と行ったことがありますが、その時も「さあ、飲んで食えよ!」と言われ、私はせっせとビールを飲み、相手にもつぎつつ、火加減、具の様子は完璧に相手まかせでした。なんか楽しかったですね。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!