

おせち、大嫌い(confirme・東京・25歳)
おせち料理は、わたしの母が嫁姑問題で祖母にイジメられていた記憶と直結してるので(笑)ハッキリいって嫌いです。幸せな思い出と結びついている人は、食べるんだろうけど、わたしは見るたびにイヤな気持ちになるので、近づかないようにしてます。それに、普段から季節を感じる素材を使って料理してるし、何をわざわざ正月だけ特別でなくても、と思ってしまいます。

慣わし通りだけじゃなく、食べたいものを(shiho・埼玉・未婚・32歳)
すべてではないですが、かまぼこ、伊達巻き、黒豆、ちょろぎなどは買います。かまぼこ、伊達巻きは、わが家では消費量が多すぎて、作るのでは間に合わないから。黒豆やちょろぎなどは、逆に少しあればいいので。羊羹などもそうですね。必ず作るのは、煮しめと昆布巻き。これは特殊な材料を使うので買えません。それに盛り付けるのは、昔は重箱でしたが、今はオードブル皿に。ちょっと違反かも知れませんが、慣わし通りに作るのではなく、食べたいものをチョイスして盛り付けています。
洋風素材を入れたり(mamarin・大阪・既婚・36歳)
主人の実家で元旦を過ごさなくて良くなってから、自宅でおせち作りにいそしみます。豆類や昆布巻きなどは美味しいのを買ってきて、煮物、だしまき、田作りなどは作ります。まだ、義母の味には追い付けないけど、子どもたちも結構好きでお重が空になっていきます。洋風素材(豚の紅茶煮)やプルーン、ドライフルーツなども入れたりサラダを添えたりしています。お雑煮は実家の母譲りの味付けにしています。娘に両家の味を伝えたいです。
下手でもいいから(チュチュ・大阪・既婚・49歳)
結婚するまでおせちなど作ったことなんかありませんでしたが、本を見ながらどうにかこうにか、初めて作った思い出があります。今では、子どもたちも家のおせちがお正月に欠かせない大事な行事のように、「今年も百合根のきんとんと煮しめを作ってね」と言うようになりました。
三姉妹+母の力(きどえり)
母が自営業のため、姉妹でつくります。といっても、生協で八幡巻き、昆布巻き、田作り、伊達巻きなどを買いまして。手作りするのは、煮物類(れんこん、里いも)、なます、たたきごぼう、栗きんとんくらい。そして、カズノコの味付けは母が。黒豆は叔母が煮て持ってきてくれるのが、毎年の恒例ですね。センスのある一番上の姉が盛り付けを担当。三女のわたしは洗い物担当です。
一人暮らしでも、お煮染めとなますだけは(たみたみ・東京・未婚・31歳)
一人暮らしをするようになってから、お煮染めとなますだけは作っています。あとは出来合いいのものをいくつか買ってきて、お重に詰めてお正月気分を味わっています。それがないとお正月になった気分がしないのです。

甘辛いものが苦手なわたしは、作る気になれません。(YUKIKO)
甘い料理、甘辛いものが苦手なわたしは、作る気になれません。けっして料理が嫌いというわけではないのですが。日本の伝統と思うと、元旦の食卓にないのも寂しいので、デパ地下に頼りたくなってしまいます。もしくは実家へ。

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