

おせち料理は買わないし、作らないです(mappy・愛知・既婚・36歳)
実家では、昔から一部手作り(煮物)、他はでき合いものでしたが、わたしは昔からおせち料理嫌いなんですよ。食べられるものは煮しめときんぴらゴボウと酢蛸と、数の子くらい、あと甘ったるいエビの甘露煮やきんとんなどは大嫌いなんです。結婚してまだ2回目のお正月ですが、主人もおせち料理が苦手なので去年は作りませんでした……。もちろん今年も作らないでしょうね。でも煮しめは作ろうかな……主人は嫌いだけど、わたしは食べたいから。
おせち、大嫌い(confirme・東京・25歳)
おせち料理は、わたしの母が嫁姑問題で祖母にイジメられていた記憶と直結してるので(笑)ハッキリいって嫌いです。幸せな思い出と結びついている人は、食べるんだろうけど、わたしは見るたびにイヤな気持ちになるので、近づかないようにしてます。それに、普段から季節を感じる素材を使って料理してるし、何をわざわざ正月だけ特別でなくても、と思ってしまいます。
どんぶり蒸し登場!(masa0815・未婚・20代)
小売業に従事して、5年たった現在、一人暮しということもあり、おせち料理なんぞ作ったことはありません。毎年この季節にしか食べられない、母親の鯨汁と茶碗蒸しがわたしのおせち料理でしょうか(笑)。最後の最後になると、どんぶり椀で蒸されて出てくる茶碗蒸。今年も食べれますよ〜にっ。

おふくろの味を伝授してもらう絶好の機会(festa・独身・30代)
いわゆるパラサイトシングルのわたしは、毎日の食事はほとんど母任せ。けれどおせちはふたりで手分けして作ります。ちゃんと料理をするのは、おせちだけかもという状態です。年末忙しいから「もう来年はやめよう」といいつつ、やっぱり作っています。おふくろの味を伝授してもらう絶好の機会ですね。
手作り栗きんとん(erinchan・神奈川・独身・27歳)
実家では必ず毎年栗きんとんだけは手作りします。サツマイモの裏ごしがとっても骨の折れる作業で、年末はこれで家族中ぐったりしてしまうのですが、あの手作りのきんとん美味しさのためにがんばってしまいます。買ったものと全然違うんですよ。これを食べて始めてお正月を実感します。
おせちは作るのが楽しい(mamarin・大阪・既婚・36歳)
主人の実家で元旦を過ごさなくて良くなってから、自宅でおせち作りにいそしみます。豆類や昆布巻きなどはおいしいのを買ってきて、煮物、だし巻き、田作りなどは作ります。まだ、義母の味には追い付けないけど、子どもたちも結構好きで、お重が空になっていきます。洋風素材(豚の紅茶煮)やプルーン、ドライフルーツなども入れたりサラダを添えたりしています。お雑煮は実家の母譲りの味付けにしています。娘に両家の味を伝えたいです。
上二段は買い、下一段は手作り(現場のモモさん・東京・既婚・33歳)
全部作るのはとても無理なので、お重上二段は買ってきたものを入れています。下一段はお煮しめでいっぱいにします。わが家は野菜好きなので、とても好評。塗りのお重に詰めれば、かなり立派に見えるものです。
慣わし通りだけじゃなく、食べたいものを(shiho・埼玉・未婚・32歳)
すべてではないですが、かまぼこ、伊達巻き、黒豆、ちょろぎなどは買います。かまぼこ、伊達巻きは、わが家では消費量が多すぎて、作るのでは間に合わないから。黒豆やちょろぎなどは、逆に少しあればいいので。羊羹などもそうですね。必ず作るのは、煮しめと昆布巻き。これは特殊な材料を使うので買えません。それに盛り付けるのは、昔は重箱でしたが、今はオードブル皿に。ちょっと違反かも知れませんが、慣わし通りに作るのではなく、食べたいものをチョイスして盛り付けています。

一品だけでも極めたい(miyabi・兵庫・未婚・26歳)
おせちは高校の家庭科で習い、その年は挑戦しました。基本的に父の実家に帰るため、母ですらほとんどおせちを作らない環境で育ったため、よろしくないなあとは思います。ただ、巷では10万円以上するおせちが売れているようですが、わたしは絶対手作りでないと食べたいとは思いません。何か一品だけでも極めたいと思います。
外国でおせちが欲しい(ammy・ヨーロッパ・29歳)
おせちはあまり好きではないのですが、外国人と結婚して外国に住んでいると「おせちがないとお正月の気分が出ないよー」と思ってしまいます。親からも、とくにおせちの作り方なんて習ってないし、材料だってないし、まったく手が出ません。でも将来ハーフの子どもができたらやはりどうしても「日本のお正月」を実現させたくなるだろうなあと思います。困った。
おせち料理には意味がある(あけどん)
わたしのおせち料理には、何点かの意味合いがあります。(1)「やればこの程度の料理は作れる」ということを顕示するため。基本調味料以外はあまり使用せず出汁を取るところからジックリ行い、10種以上の料理を作成。かなり複雑でも毎年続ければ苦でもありません。(2)「これだけ手の込んだことをしたのだから、年末年始くらいはゆっくりさせろ、炊事させるな」という暗黙のルールとしてます。問答無用で(笑)。だって休みが明けたらまた職場と家事で超多忙なんですもん。

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