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2002/1/7(月) - 2002/1/11(金)
3日め

テーマうちのお母さんの料理が一番!

今日のポイント

外食との比較意見が。やはり、母の料理は毎日食べて飽きない? !

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凡例
キャスター
磯部美季
磯部美季 フリーライター

卵焼きやカレーなど、毎度、食卓に並ぶ定番メニューにこそ、母の味があるという意見が多かったですね。子どもの頃から何度も食べている料理だから、もうその味が記憶にしみついているんでしょう。以前、子どもの頃に……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

やっぱり一番! だけど、メニューは偏る(junet)

自分が作ったものが、母の味付けに合ったとき、料理する楽しさを覚えました。それは卵焼きでした。でも母の料理はやっぱり家族の好みに偏ります。だから、外でバリエーションを知った時、新鮮でした。それがキャベツ巻(ロールキャベツ)でした。今は方々のカレーに興味があります。ね、みんな各家庭で個性豊かでしょ? それぞれ美味しいんだけど「やっぱりうちの(お母さんの)が一番! 」

本当に美味しい!! 母を真似てわたしも料理している(xtckids)

母は、本当に努力家で、食べ歩きとかしなくて、テレビや雑誌など見て、自分でアレンジして、なんでも作ります。また近所の料理好きの人と話していて、真似して作るとか、自分でどんどんと、作っていってしまいます。わたしも、その姿を見て、彼女が死んでしまって、同じような味が食べられないのも、悲しいと思い、自分で料理をどんどんする様になりました。

お金を払いたいくらい、美味しいんだもん(cheeze)

うちの母は、わたしが言うのもなんですが、ほんとの料理上手です。フツーの家庭料理を舌がしびれるぐらい美味しい! と感じさせてくれる腕前です。夫は、お金払っても母の料理が食べたいとのたまい、たまに実家で食事会をすると聞くと、わたしよりも喜んで出かけます。で、わたしと弟は成人した今もすっかり外食があまり好きではない体になっていました。外食で値段に見合った美味しいものって、最近無いようなと気がするんですね。そんなとき、母の手料理を味わうたびにひたすら感謝しています。小食の2歳の息子は実家に行くと、ご飯や味噌汁のおかわりの量が半端じゃない。あ、これはこれで違う問題かも。

天下一品! 毎日食べたいと思う母の料理(ブルー・未婚・28歳)

わたしの母親の料理は、天下一品だと思っています。ホントにおいしい! 現在別居していますが、ときどき作ったものを送ってもらっています。おいしい料理を出す店はたくさんありますが、毎日はさすがに食べたくないですよね。毎日でも食べたいと思う家庭料理を作れるのは、やはり母親です。

懐かしい母の卵焼き(れりあ)

3年前母を亡くして、最近よく思い出すのは母の卵焼きです。同じようにして作ってみても、なぜか同じ味にならない。母の料理が特別上手だったかどうかはわかりませんが、わたしにとって特別な美味しさだったのは、家族を思う格別な愛情の隠し味のせいだったと、懐かしく思います。

母の料理は、癒しの料理(めぐ・東京・未婚・38歳)

子どもの頃から慣れ親しんだ母の味は、やはり、ほっとする。高級なレストランの食事もおいしいとは思うけれど、どこか緊張感があって肩がこる。母の料理は心の底からくつろいで食べられる。癒されたい時は母の手料理に限る。

NO

自分で作る自分の料理が一番かも……(JU)

たまに、実家に帰って食べる母の手料理は懐かしいけれど、最近は自分で作る自分好みの料理が一番に思える(お母さんゴメンなさい……)。

特別だけど、一番じゃないかも……(steammilk)

うちの母の料理は美味しくないわけではないけど、そんなに上手なわけでもないのです。わたしにとって「特別」ではあるけど、一番! ではないかな。どちらかというと、自分で作った料理の方が好きです。最近、母よりうまくなった気がしています。それから外食よりも自分で作った料理の方が好きです。作る手間さえなければ毎日自分の料理がいいな。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

子どもたちに愛情あふれる味を伝えよう

卵焼きやカレーなど、毎度、食卓に並ぶ定番メニューにこそ、母の味があるという意見が多かったですね。子どもの頃から何度も食べている料理だから、もうその味が記憶にしみついているんでしょう。以前、子どもの頃に食べたもので、その人の味覚が決定されるといったような話を聞いたことがありますが、たしかに、知らず知らずのうちに、舌には母親の味が刷り込まれているような気がします。そう考えると、子どもに何を食べさせるかというのはとっても重要。外食や冷凍食品に慣れている子どもには、将来どういった味の記憶が残るのかと、ふと不安になってしまいます。

そうそう、それから、今とても多いマヨネーズ好きの子どもたち。あの子たちが大きくなり、母となり父となったときには、同じように子どもにもマヨネーズをかけたご飯を食べさせたりするんでしょうか? 何十年か先の時代には、マヨネーズご飯が母の味、という子どもが増えたりして。

味覚は主観的なものだから、一概に何がいけないとかは言えないけれど、卵焼きに母の味を感じられるわたしたちが幸せなのはたしか。あとは、子どもたちの世代にそれをちゃんと伝えられるかどうかですよね。

磯部美季

磯部美季

フリーライター

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