自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/1/7(月) - 2002/1/11(金)
4日め

テーマうちのお母さんの料理が一番!

今日のポイント

おばあさんと食べたすき焼きなど、あたたかいエピソードが。

投票結果 現在の投票結果 y78 n22 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
磯部美季
磯部美季 フリーライター

お正月にわが家に遊びに来ていた姪っ子、甥っ子がひと言。「おばちゃん、この砂糖醤油のおもち、おいしくなーい! 」。料理といったって、おもちを焼いて、お砂糖と醤油で味付けしただけのものでしょ。それがおいし……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

母の味が一番和むことはたしか(miyabi・兵庫・未婚・26歳)

美味しいお店も多いご時世、母の味が一番美味しいかはわかりませんが、自分にとって一番和み、安心できます。たとえ、適当であっても口に馴染みます。それを自分で再現するのはなかなか難しいものです。学生の頃までは母たるもの、誰しも料理が上手で、みな家庭の味が世界一! なのだと思っていましたが、人によってはそうじゃないと知り、自分は恵まれていたのだと感じたことを思い出しました。

母はわたしが作ったものが一番という(み〜ひゃ♪)

生まれた時から食べなれた味ですもの。一番美味しく感じますよね〜♪ でも、母親はわたしが作ったのが一番美味しいと言います……。子どもに作ってもらった歓びが、そう思わせるのでしょうか???

すき焼きの思い出 (ATSUKO)

今から15年前、祖母が亡くなる前のこと。久しぶりに、単身赴任中の父と下宿中の兄と入院中の祖母と全員集まった夕食。祖母は「お母さんが作ったすき焼きが食べたい」と申し出ました。高級料理店のすき焼きを食べたことがないので比較はできませんが、やっぱり母のすき焼きは最高! みんな満足してその晩は終わりました。その1ヵ月後、祖母は死去。家族みんながそろった夕食はその時が最後でした。今でも、帰省した際には「今夜はすき焼きにしようか?」と誰ともなく出てきます。

母の味はAwesome!(Heidi・茨城・既婚)

姑はデパ地下グルメ…… 結婚して10年、遠方に住む母から来る宅配便は宝物です。暮れは(大豆も)自家製の白味噌、赤味噌、白菜の漬物、自家製のお餅。夏はイチゴジャム、夏みかんジャム(果実も菜園から)、茄子の辛子漬け。まさに母の味。料理は素材を生かして薄味だけど本当に美味しい。もちろん、姑の料理なんか比べ物になりません。だって、主人の実家にたまに行くと、デパ地下や出前のお寿司だったりするもの。今、小学生の息子がいますが、できるだけ手作りの味を味わって欲しいと思います。もちろんわたしの母には一生及びませんが。

NO

母の味はもうわたしの味(にゃおさん)

うちの母さんとは、もちろんわたしのこと。わたしが子どもに作る食事の方が、いつのまにか「一番」になったように、自画自賛しています。

親が料理上手だと、その子どもは、料理下手?(はちみつぷ〜☆)

わたしの母はキャリアウーマンで、はっきり言って手抜きの料理が多かった……。とくに子どもの頃は、わたし自身が好き嫌いが激しかったため、母の作る素材を活かしたような味付け? または化学調味料の味は今でもあまり好きではないかな〜。母個人は大好きですけど(苦笑)。しかも、母方の祖母は料理が旨いときてる! 親が料理が上手だと、子どもはイマイチ? なのかどうかはわかりませんけど、おかげで今では、自分の作る料理が一番! です。

祖父・祖母に合わせた味なので(ぷらだりあ)

埼玉に住むわが家では、祖父・祖母が好む田舎ならではの味付けで、おまけにワンパターン(変わった物を作っても食べないから、というのが母の言い分)。小さい頃から不満でした。そのせいで自分で料理をするようになったほどです。上品な味付けの、京風のお料理が食卓に並んだらいいんですが、実現しそうもないので、本を見ながら煮物などを覚えています。そのうち、濃い母の味付けが懐かしくなるのかな。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

子どもの味覚は敏感!

お正月にわが家に遊びに来ていた姪っ子、甥っ子がひと言。「おばちゃん、この砂糖醤油のおもち、おいしくなーい! 」。料理といったって、おもちを焼いて、お砂糖と醤油で味付けしただけのものでしょ。それがおいしくないと言われて、正直ショックでした。昨日も書いたように、シンプルなものにこそ、親の味がしみこんでいて、子どもは敏感なのでしょうね。

そう、本当に子どもって味には敏感です。だって、同じ子どもたちが、年末、実家の母の家で、同じおもちを食べた時は、「おいしい、おいしい」と言っていたもの。やはり、わたしがオーブントースターでチンしたおもちじゃなく、母(子どもたちには祖母)が「よく来てくれたね」と愛情をこめながら、ほど良い焦げ目を付けて、網で焼いてくれたおもちの方がおいしいということをわかっている。

まだまだわたしは「母の味」を出せるほどの技には達していないけれども、にゃおさんやコアントローさんのように、自分の子どもが産まれるまでには、「わたし自身の新しい母の味」を作れるようにならなければ。「母の味」って深いわぁ……。

磯部美季

磯部美季

フリーライター

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english