

主婦仲間のランチにはまだ遠い……(ふきのとう)
10年以上前から、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシア料理なんかが大好きです。もちろん中華も(スペイン料理もエスニックに入るかな?)。それもおしゃれっぽくアレンジされた店より多少汚めでも本格的なところが好き。東京なので、いろいろなお店を巡る機会に恵まれていたんですね、多分。スーパーでナムプラーやライスペーパーやココナッツミルクなんかの食材が手軽に入手できるこの頃は夢のようです。定番化と言いたいところです。でも、主婦仲間で「ランチしよう」ってことになっても、ベトナムやタイ料理って言うと何気にかわされてしまう(笑)。真の定番化はまだなのかなぁ……。
旅先の味をわが家の味に(mamarin)
10年ほど前訪れたハンガリーのロールキャベツの味が忘れられません。それはキャベツが溶けるほどに煮こんでありました。以来わが家のロールキャベツはとろとろです。キャベツの種類が違うから本場の味とは違うけどいけます。あとよく作るのはメキシコのチリビーンズ、ロシアのピロシキ、スペインのガスパッチョ、インドカレー、チャパティや北アフリカのクスクスも好きです。定番に近いかな?でも本場の味というよりはわが家風にアレンジされているかもしれません。
何でも日本風にしないで(timp)
マレーシアに旅行した時に現地で食べた味が忘れられません。ちょっと変わった香辛料などに出会えると驚きと感動がありますが、最近ではいろんな店でエスニック料理を出していますね。でも、現地のままの味を再現するのが難しいのか、「日本人好み風にアレンジ」した料理も多いと思います。確かにそれなりの味はするとは思いますが、先日はトムヤムクンに豆腐が入っていて、かなり違和感を感じました。
半分「タイ人」のわたしたち(もーも・大阪・既婚・34歳)
以前タイに住んでいたこともあって、今でもタイ料理はよく作ります。日常的な会話はできるので、現地人と言葉を交わす中で情報を集めて、自分たちなりに開発(?)してきました。インスタントペーストなどを使いますが、必ずスパイスやハーブ類などを足すようにしています。パクチー(香菜)は、当然ベランダにたくさん茂らせています。ところで有名なトムヤムクンですが、わが家のにはいろいろなシーフード(えび以外にも)とトマトを入れるのが定番です。トムヤムクンはタイ人家庭では家ごとに味が違うもの。トマトを入れるというのも、あるタイ人(南部出身)から聞きました。まろやかになっておいしいですよ。お試しください。
現地のお料理教室は刺激的!(chouala)
外食といえば、エスニック系が多いものの、なかなか自宅で作るところまで行きません(レシピは山ほどあるのに)。しかし、道畑さんがおっしゃっていたように、旅先でお料理教室に参加するのはとっても楽しい。先日シンガポールに5泊滞在中4回も、いろいろな料理教室に参加してきました。生徒さんも観光客だけでなく、現地や駐在の奥さま方がいらして、反応を見ているのも異文化体験で楽しい。先生も中国系、インド系、パキスタンの方とシンガポールならではのインターナショナル。実習がある教室は少なかったですが、先生の教え方を見るのも勉強になりました。アジアと西洋のフュ−ジョン料理クラスでは、パキスタンの先生がアレンジした日本料理を教えてもらいました。料理の組み合わせ方、味付けの仕方や、盛り付け方が、日本人のわたしには思いもかけない方法で大変刺激的でした。
世界のシーズニングを楽しむ(Maja)
簡単な野菜の炒め物も、シーズニングを変えるだけでエスニックになります。海外旅行にいくと必ず市場やスーパーをのぞいて、○○ジャン、○○オイル、○○ソース、○○の塩を探します。その土地のにおいを楽しみます。日本に来ている外国人も自分の故郷のソースを送ってもらってわが家の味を楽しんでいるようです。中には添加物や着色料が心配なものもあります。
ゴーヤ栽培まで始めてしまった!(saruneko)
週に2〜3回は何らかの形でエスニックな料理を作ってます。和・洋・中・エスニックはほぼ同等の扱いをうちではしていますが、とくに夏場や冬場はエスニック系が増えます。タイ、ベトナム、インドネシアなどの料理から、アラブ系のもの、メキシコ料理も友人がいるので教えてもらっては自分のものにするべく試しています。最近はまっているのは沖縄料理。いろいろ作ってみてますが、どれもおいしい。で、とうとう自分でゴーヤの栽培も始めてしまいました。スーパーで買えるんですけどね(笑)。
沖縄の味いろいろ(しんちゃ・岐阜・31歳)
沖縄料理はわたしにとって、外国の料理よりも新鮮なエスニック料理でした。ソーキソバやミミガー、ゴーヤチャンプルーとかもそうだけど、シークァサーや紅芋、ウミヘビなど素材もおもしろいものがいっぱい。毎日お店のメニューから知らないものを片っ端から頼んで、説明を聞きながら食べていました。あらためて、所変われば味も変わる
香草は苦手……(potofu)
エスニック料理は好きです。辛いのは大好きです。でも、パクチーってあるじゃないですか。あれはいただけません。一口食べると料理の味が分からなくなっちゃう……エスニック料理って、とても刺激的な香草使ってますよね。あれはちょっと苦手です。

歳とともに遠ざかってます(klang)
トルコ料理、タイ料理、ギリシャ料理……そのあたりをエスニックとしてイメージしますが、わたしは年齢とともに、遠ざかってしまってます。海外生活が長かったのですが、食生活はかえって和食にこだわるようになりました。ないものねだり?いえいえ、たまには良いけど、とくに体調が良くない時などは絶対和食じゃないとダメでした。でも、日本の「エスニック料理」は体にも良さそうですね。

本格レシピはあるけれど……(ぎんぺー)
仕事でしばらくシドニーに住んでいました。さすがに移民の国だけあって、世界各国の料理が現地そのままの味で楽しめ、すっかりエスニック料理の虜になりました。とくにタイ料理が好きになり、現地のカルチャースクールのタイ料理教室に半年通いました。先生はもちろんタイの方で、レシピもその先生の手作り。まさにタイ家庭料理の味を覚えました。ただ帰国後それを作ろうと思っても、コリアンダーや生ハーブなどの食材が手に入れにくく、なかなかやる気が起こりません。あちらではどれも普通のスーパーで簡単に手に入れられたのに……。レシピだけはちゃんととってあるのですが、活躍の場がなく残念です。それにしてもシドニーで食べたエスニック料理はおいしかった……。当時行っていたレストランで食事をするためだけでいいから、近いうちにまたシドニーに行きたいと思うほどです。

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